バリエーション 投資作品一覧

  • 「会社四季報」最強のウラ読み術
    3.8
    ■20年以上、会社四季報を読破し続ける達人が教えるウラ読み術 会社四季報は全部で14のブロックに分けられていますが、 そのうちの5つのブロック(ABEJN)を中心に読むことで、 4つのことを知ることができます 1.企業を知る 2.企業の歴史を知る 3.企業の今を知る 4.企業の未来を知る ●A このブロックは企業の自己紹介とも言えます とくに【特色】欄を読み進めていくうちに、 企業の変化がわかり、企業の強みも見えてきます 投資をしない方、就職活動の学生にもお勧めの読み方です ●B 大きな特徴は、アナリストではなく記者の目を通じて 記されている【コメント】欄です ここにはポジティブワードやネガティブワードが現れ、 こうした定性評価から企業の健全性を知ることができます ●E ここではキャッシュフローの数字から 企業の健全性や継続性を知ることができます 自己資本比率、PBR、キャッシュフローなどの見方を解説します ●J 見るべき数字は「売上高」と「営業利益」の2つ 売上高で企業の成長性を測り、営業利益で企業の稼ぐ力を測ります ●N 最後にチャート分析とバリエーションになります チャートは細かく分析する必要はなく、 PEGとPSRというバリエーションを判断材料としていきます ここでの注意点は、けっしてPERで判断しないこと 株価が割安か割高かでは、伸びる企業は探せません 5つのブロックを知るだけで、 あなたもテンバガー(10倍株)を見つけ出すことが できるようになるかもしれません
  • ゼロからわかるNISA&iDeCo 2023年版
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    2023年のいまだからこそ、始めておくべきNISAとiDeCo。 NISAとiDeCoに強い関心を持ちながらも、知識と理解に自信がなく、どうすればいいのかわからない人に向けた入門ムックです。 NISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)は、国が税制優遇措置を設けている資産づくりの制度で、リスクを抑えて安定的にお金を増やすことを目的としています。 どちらも制度改正の過渡期にあり、NISAは、2024年1月の抜本的な制度改正で、「新しいNISA」としてこれまで以上にお得な制度に生まれ変わり、iDeCoは2022年の制度改正により、加入要件が大幅に拡充されました。 NISAとiDeCoをまだ始めていない人はもちろん、すでに加入している人にとっても、この制度改正は資産を大きく育てるチャンスです。 本書では、NISA・iDeCoの始め方から、投資信託の金融商品の選び方まで、初心者でも理解できるように解説しています。 [目次] ■巻頭 ---------------- ・生まれ変わるNISAとiDeCo メリットしかない資産運用の仕組み ・つみたてNISAとiDeCo のすごい実力 60歳では3000万円以上にも積み上がる ・NISAとiDeCoの運用目的と税制優遇の違い ・制度改正により抜本的に拡充 新しいNISAとiDeCo の変更点とメリット ・「NISA」と「iDeCo」 気になる7つのギモンQ&A ■第1章 【将来のお金の不安を解消】 NISAとiDeCoはなぜ必要なのか? ---------------- ・収入が増えない時代だからこそNISAとiDeCoが必要 ・「老後2000万円問題」をNISAとiDeCoで解決 ・3種類ある公的年金の違いと職業で異なる受給可能な金額 ・「長期」&「積立」+「分散」でリスクを抑えてお金を増やす ■第2章 【ライフイベントの資金を形成】 知っておくべきNISAの要点と利点 ---------------- ・無期限となり限度額も引き上げ 2024年からの新しいNISA ・2024年に制度改正される少額投資非課税制度・NISA ・2024年からのNISAは現行のNISAと何が違う? ・NISAを始める前に知りたい 口座開設・非課税対象の規定 ・NISA口座開設手順と金融機関を選ぶポイント ・新旧NISAで大きく異なる投資限度額と投資期間の制限 ・投資の初心者でも始めやすいリスクが低いつみたてNISA ・つみたてNISAの基本となる「積立投資」のメリットとは? ・つみたてNISAの買付方法はドルコスト平均法に設定される ・つみたてNISAで運用できるタイプの異なる3種類の投資信託 ・現行のNISAは狙いどき 2023年の賢い運用方針 ・住宅・教育・老後の資金づくりに新しいNISAで人生を備える ■第3章 【公的年金を補う私的な年金】 知っておくべきiDeCoの要点と利点 ---------------- ・自ら備える自分のためだけの年金個人型確定拠出年金・iDeCo ・長期運用の強みを発揮するiDeCoの3つの税制優遇 ・iDeCoを運用する前に知っておくべき制約と負担 ・iDeCo口座の金融機関選びと口座開設に必要な手続きの概要 ・iDeCoの掛金の上限金額は加入している公的年金で決まる ・元本確保型と元本変動型で選択 iDeCoの金融商品の判断基準 ・iDeCoの運用は分散投資で元本確保型の金融商品にも配分 ・「配分変更」と「スイッチング」でiDeCoの金融商品を見直す ・非課税となる税制優遇が使えるiDeCoの3種類の受給方法 ■第4章 【世代ごとに異なる拠出金額】 ライフステージ別 NISAとiDeCoの組み合わせモデル ---------------- ・ライフステージによって変わる必要な資金と資産形成のモデル ・つみたてNISAとiDeCo 主軸の投資信託をどう選ぶ? ・時間が最大の味方になる20代 積極投資で知識と経験を積む ・「夫婦で投資」を基本として30代では積極と安定の両方を ・中期&長期的な資産形成と計画 ふたつの方向に対応すべき40代 ・シニア世代への移行を視野に 50代からは資産バランスを調整 ・60代からでもNISAであれば長期での資産運用を楽しめる ■第5章 【安定運用と安い手数料がセオリー】 NISAとiDeCoで運用する投資信託の選び方 ---------------- ・バリエーション豊富な対象資産つみたてNISAの商品選び ・長期運用を活かした「分散」がiDeCoの商品選びのカギ ■Column ---------------- 01)「リスク」は「損失」ではない 02)資産運用の大発明「投資信託」 03)インデックス型とアクティブ型
  • なぜ決断力のある人ほど不動産投資に失敗するのか 成功する投資家は分析力が違う
    4.0
    不動産投資は手段です。不動産投資そのものが人生の目的であるという方はまずいないでしょう。不動産投資は、読者の方が、自分の人生の目的を達成するために選べる手段の一つに過ぎません。 目的を果たすうえで、手段自体へのこだわりは無意味です。マンションかアパートか、区分所有か一棟所有かというのは全て手段についての話です。重要なのは、なぜその手段が最適なのかという理由と裏付けです。 これまで不動産投資家は、どの不動産が自分の目的に対してどれだけ良いのかを判断できるだけの材料がありませんでした。そのため、不動産投資家の最適な投資行動は、いかに営業マンと仲良くなって良いネタを引き出すかでした。 こうした状況は、これから間違いなく変わっていきます。Airbnbやリノベーションのような収益化手法のバリエーションもますます増えていくでしょう。これから、投資家自身による情報判断が何より重要な投資行動となっていきます。情報判断はスキルです。スキルは習得できる技術です。本書を読んだ方々が自ら情報を取捨選択し判断できる投資家となる手助けをするのが本書の狙いです。

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