ハイリゲンシュタット作品一覧

  • ハイリゲンシュタットに愛の歌【おまけ描き下ろし付き】 1巻
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    出会いも最悪の男性から紹介された仕事は、なんと“彼との添い寝”!? 普通に幸せになりたいだけだったのに、会社も恋も失った奏が、ある日出会ったのは、繊細で優しく心を撫でるピアノの音と、性格最悪のピアニスト・律。気まぐれで唐突にも見える律の言動に戸惑いながらも、律の弾くピアノの音と、彼の指は、奏の心と身体に優しく触れる。――まるで、奏を昔から知っているかのように…。憎らしいのに、心がほんの少し痛むような彼との淡い恋が、いま始まる――。律の心がそっと覗ける、描き下ろしおまけまんがも収録!(このコミックスにはLove Jossie Vol.61,72,81に掲載されたstory01-04を収録しています。重複購入にご注意ください)
  • ハイリゲンシュタットの遺書の真実 ベートーヴェンの先進性・革新性と人間性の秘密
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    1802年10月、ベートーヴェンが31歳のときに書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」。 20代後半から耳が聞こえずらくなり、自殺をも考えたベートーヴェンが二人の弟宛に書いたもので、病の苦しみが綴られるも、その書の中には「芸術が自殺を引きとめてくれた」とも記されている。 本書では遺書が書かれた背景を分析し、遺書後のベートーヴェンの作品について、それらの先進性・革新性が各交響曲を主体に述べられている。この遺書が「耳の病を苦にするものの芸術のために生きることを決意した遺書」であるとする、従来の一般的な位置づけをはるかに超える意義・意味を有すると捉えている著者の新鮮な解釈で読み応えのある一冊に仕上がっている。

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  • Love Jossie ハイリゲンシュタットに愛の歌 story01
    4.0
    1~7巻110円 (税込)
    大学を出て会社に就職して、そこで恋を見つけて。普通に幸せだと思ってた奏の人生は、恋人が妻子持ちということが分かり、そのせいで会社にも居づらくなってしまったその時、お先真っ暗になってしまった。そんな時に、ある店で出合ったピアノの音は、ささくれだった奏の心を「泣いてもいいよ」と言うように響いて…。「もう生きてる意味なんてない」ポロリと出た奏の本音に、ピアノを弾いていたイケメンは「くだらない」と一言!イケメンで性格最悪のピアニスト・律は「なんなら仕事、紹介しようか」出会いも最悪だった彼から紹介された仕事は、なんと“彼との添い寝”!? 優しい音を響かせる律の指が、やさしく奏の身体に触れて…。憎らしいのに、心がほんの少し痛むような彼との淡い恋が、いま始まる――。(42P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.61に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト'24
    完結
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    2023年6月発行の最新版!あたらしい旅の渡航情報はもちろん、SNS映え抜群の話題スポットやニューオープン情報が満載です! <主な特集内容> 【巻頭特集】まだ見たことのない三都絶景 世界で最も美しい図書館のひとつと言われるウィーンのプルンクザールや、カラフルな住居群フンデルトヴァッサーハウス。教会内部が骸骨で飾られたチェコのセドレツ納骨堂や、世界一豪華と称されるチェコのカフェなど。有名観光地ではないけれど、目にしたとたん一瞬で心を奪われてしまう、美しい絶景の数々をグラビアでご紹介します。 【ウィーン特集】ハプスブルク家の宮廷遺産 ハプスブルク家黄金期の遺産「シェーンブルン宮殿」と「ホーフブルク(王宮)」を大特集。敷地内の必見スポットをご案内するのはもちろん、ハプスブルク家の人物像にも迫ります。 【プラハ特集】プラハ2大歴史遺産 ボヘミア王国の栄華を伝える「プラハ城」と、30体の聖像彫刻が彩る「カレル橋」をご紹介。周辺の立ち寄りスポットもチェックして。 【ブダペスト特集】世界遺産の街を歩く 2つの世界遺産を擁し、その美しさから「ドナウの真珠」と言われるブダペスト。ドナウ川を挟み、西のブダ地区、東のペスト地区の街歩きへご案内します。 上記のほか、各エリアの観光スポット、名物グルメ、おみやげ情報も満載です。 【特別付録1】ウィーン・プラハ・ブダペスト便利MAP 3都市のMAPと交通情報を網羅 【掲載エリア】 ウィーン、ヴァッハウ渓谷、ハイリゲンシュタット、ザルツブルク、ザルツカンマーグート、グラーツ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ブダペスト

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