テーマパーク 服装作品一覧

  • 知っておけばもっと楽しめる クルーズ旅行術 ガイドブックに載らない達人の知恵50
    完結
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 憧れのクルーズ旅を 最高の旅にするための必読ポイント満載! ★ ちょっとの知識で時間が充実! ★ クルーズマニア編集者によるお役立ち情報。 ★ 申し込みや準備、食事や服装などで 失敗しないためのポイント。 ★ 日本発着クルーズをお得に安心に楽しむ秘訣。 ★ 船内での過ごし方から 気になるオプショナルツアーまで。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 子どもの頃、私はよく寝ころんで家の窓から空を見上げては、 我が家が飛行船だったら どこへ飛んで行こうかと空想して遊んでいました。 大人になって乗ったクルーズ船は、 まさにその夢の実現版でした。 初めて乗船したとき、 自分の部屋にいながら知らない場所に行けることに 大変興奮したのを覚えています。 それだけでなく部屋を一歩出れば、 船の中には、美味しい食事や上質なエンターテイメントなどの 別世界が広がっているのです。 そう、クルーズ船は各地を訪ねる旅の楽しさ、 部屋にいる気楽さ、そして豪華な非日常、 この3つが同時に味わえる すごく贅沢な旅空間なのです。 皆さんも一度クルーズの旅を体験されると その楽しさ快適さにびっくりされるはずです。 ただクルーズ船は今までの旅行とはやり方が違い、 多少の慣れが必要です。 そこで、最近とみに人気が高まっている 日本発着のクルーズについてコツをまとめてみました。 私の経験を元にした内容になっていますので、 人によって感じ方が違う部分もあると思いますし、 各クルーズ船のサービス内容は 毎年のように変更があります。 それを念頭に置いたうえで参考にしていただけると幸いです。 著者 小磯 紀子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 クルーズの基本を知ろう * コツ1 クルーズ船は海上に浮かぶ豪華ホテル。 乗ると病みつきになる。 * コツ2 ラグジュアリー船とカジュアル船、 日本船と外国船の違いを知っておこう。 * コツ3 おもてなしと美味しい食事なら、 日本船にかなうものなし。 ・・・など全6項目 * コラム クルーズ船の中は一つの街のよう。 船の中には、こんな施設が揃っている。 * コラム * 素朴な疑問 フェリーとクルーズ船の違いってなに ☆ 第2章 クルーズの選び方から申込みまでを知っておこう * コツ7 たくさんあるクルーズ、 選ぶときはここを見てみよう。 * コツ8 クルーズ船のエンターテイメントレベルは高い。 それが目的で乗船する人がいるほど。 * コツ9 部屋のクラスはクルーズの楽しさとは比例しない。 自分にあった部屋を選ぼう。 ・・・など全14項目 * コラム 旅行代理店を紹介 * コラム 一度は乗りたい!世界一周クルーズ ☆ 第3章 乗船準備から乗船の手続きのいろいろ。 乗船後すべきこと。 * コツ21 荷物が多くなりがちなクルーズ。 宅急便を使って荷物を送るとらくに乗船できる。 * コツ22 一通りのアメニティが揃っている日本船。 外国船は歯磨きセットを持参しよう。 * コツ23 出発港まで車で行くことにすると ギリギリまで荷造りできる。 ・・・など全8項目 ☆ 第4章 ダイニングやビュッフェの利用法や楽しみ方 * コツ29 朝のブッフェは混みがちで、 人気の窓際のテーブルは順番待ちになる。 * コツ30 外国船のメインダイニングでの料理の注文は メニューの番号でしよう。 * コツ31 ディナーの時間は2回制になっていて 乗船申込み時に選択する。 ・・・など全8項目 * コラム クルーズ船のお水がまずい問題 ☆ 第5章 船内生活をよりエンジョイするために * コツ37 船内新聞は情報源。 じっくり読みこんで翌日の予定を立てるべし。 * コツ38 港を出るとスマホは繋がらない。 船内で有料のネットサービスを使う。 *コツ39 セルフランドリー設備を使って 船内で気軽に洗濯しよう。 ・・・など全7項目 * コラム 飛鳥Ⅱとにっぽん丸がリニューアル ☆ 第6章 寄港地観光や下船のコツをおさえよう * コツ44  寄港地が近づいてきても すぐに下船とはならないので注意。 * コツ45 滞在時間が短いなら オプショナルツアーがおすすめ。 * コツ46 オプショナルツアーを申し込まなくてもOK。 自力で観光する方法はいろいろある。 ・・・など全7項目 * コラム 日本沿岸・国外の寄港地を紹介 この寄港地の見どころはココ! ☆ 第7章 日本沿岸でクルーズを行う主なクルーズ船 * コラム 日本を代表する大型クルーズ船 飛鳥Ⅱ * コラム 食通をうならす美食の船 にっぽん丸 * コラム 初心者にもおすすめの親しみやすさ ぱしふぃっく びいなす ・・・全9項目 ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆ 小磯 紀子 10 年ほど前に初めて乗った飛鳥Ⅱの クルーズが素晴らしくて、船旅にハマる。 以来、編集プロダクションの社長業の傍ら、 時間をみつけては2~7日の クルーズ船の旅に出かけるようになり、 気がつけば累計宿泊80日を超えるクルーズマニアに。 現在は100泊超えを目指して クルーズ情報を漁る日々。 特に国内発着の短期クルーズについては、 人気テーマパークの口コミガイドの 編集制作などを長年手がけてきた編集者の目線で、 経験と知識を蓄積してきた。 クルーズするときのモットーは 「リーズナブルに!豪華に!」。
  • 旅鉄BOOKS 019 廃線探訪入門
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 列車は走っていないけれど、鉄道ファンの間で人気の高いジャンルのひとつである“廃線めぐり”。 本書では、廃線歩きをより楽しんでもらうために廃線の探し方から服装、持ち物などのポイントをわかりやすく解説しています。 また、ファンの間でもとくに人気の高い士幌線跡の美しい写真や“廃線テーマパーク”を掲載しており、「廃線に興味があるけれど、どのように楽しんでいいかわからない」という、廃線ビギナーの方にもおすすめの一冊です。 第1章では、廃線めぐりで人気のある廃線跡を紹介。地図研究家・今尾恵介氏による「廃線を地図で読み解く方法」は必見です。 第2章では、日帰りで楽しめる都市の廃線スポット(東京都心、東京多摩、関西、名古屋近郊)を掲載。「歩ける廃線跡」では、日本各地の廃線跡を紹介。自宅近くの廃線跡を見つけることができるかもしれません。 第3章では、エリア別に旅に出たい廃線スポットを29紹介。徒歩やサイクリング、車など移動手段も掲載しているので、自分に合った廃線めぐりスポットを見つけることができます。 第4章では、廃線となった後にテーマパークなどとして“第二の人生”を送る廃止路線を紹介。鉄道テーマパークとして人気のある小坂鉄道では、一日の過ごし方をおすすめの飲食店と合わせて紹介しています。 【目次】 ・廃線歩きはこんなに楽しい ・廃線分類チャート ・廃線の楽しみ方 【第1章 廃線歩きに出かけよう】 ・いつ崩れ落ちるかも知れぬ“幻の橋”タウシュベツ橋梁 ・士幌線跡のめぐり方 ・北陸廃線紀行 ・尾小屋鉄道の記憶 ・碓氷峠 新旧廃線跡探訪 ・ヨコカルの記憶 在りし日の碓氷峠を懐古する ・地図研究家が歩く廃線跡 可部線跡、宇品線跡 ・大分交通耶馬溪線跡を走る 【第2章 都市にもある廃線めぐり】 ・東京・都心編 駅舎、踏切、トンネル跡など遺構を満喫 ・東京・多摩編 多様な出自を秘めた6路線を制覇 ・関西編 自然と歴史に触れる、廃線トレッキングコース ・名古屋近郊編 美濃・三河の名鉄線跡を訪ねる ・歩ける廃線跡 【第3章 旅に出たい廃線スポット】 ・エリア別 旅に出たい廃線スポット 【第4章 復活するロストライン】 ・復活するロストラインの未来 ・「小坂鉄道レールパーク」で過ごす一日 ※本書は『旅と鉄道』2018年5月号と『旅と鉄道』2019年7月号の記事をもとに再編集したものになります。

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