サプリメントとは作品一覧
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【健康・美容ビジネス、違法な広告はアウトです!】 「飲むだけで痩せる」「肌が若返る」「何もしなくても筋肉がつく」……その広告、違法です! 医薬品・医療機器・美容・化粧品・健康食品などの広告・ネット販売の表示は、薬機法、景品表示法をはじめとした厳しい規制があり、違反すると罰せられます。何がOKで何が違法になるのか、寄せられた実際の相談・実例に基づいて、専門の弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説します。注目のステマ規制についても対応し、メディカル・美容・ヘルスケアの広告・EC担当者はもちろん、制作を請け負う広告代理店やウェブ制作会社、表示するアフィリエイター、インフルエンサーなども、「知らなかった」で罰せられないために必携の1冊です! ■こんな方におすすめ ・医薬品・医療機器・美容・健康食品等の、広告・ECサイトの実務担当者 ・広告・ECサイト制作を請け負う広告代理店やウェブサイト制作会社 ・ヘルスケア広告を表示するアフィリエイター、インフルエンサー ■目次 ●Chapter 1 ヘルスケアビジネスにかかわる法令の知識 Q01 ヘルスケア領域を取り巻く法令には何があるの? Q02 医薬品を規制する法令やガイドラインは? Q03 医療機器・美容健康関連機器を規制する法令やガイドラインは? Q04 医薬部外品・化粧品を規制する法令やガイドラインは? Q05 健康食品・サプリメント等を規制する法令やガイドラインは? ……ほか ●Chapter 2 共通して知っておきたい重要なポイント Q09 虚偽・誇大広告ってなに? Q10 懸賞・景品等による広告ってどこまでやっていいの? Q11 金額の表示で気をつけることとは? Q12 製品名の表示ってなにか規制があるの? Q13 製品の製造方法や技術研究を宣伝したい! ……ほか ●Chapter 3 医薬品の広告・販売表示のQ&A Q25 医薬品の種類による注意点とは? Q26 医薬品の成分表示で気をつけることは? Q27 医薬品の用法用量の記載の仕方は? Q28 医薬品の効能効果の表現にはどんな規制があるの? Q29 効能効果の即効性や持続性をアピールできる? ●Chapter 4 医療機器・美容健康家電の広告・販売表示のQ&A Q30 医療機器・美容健康家電とは? Q31 医師や専門家向けの医療機器の広告はできるの? Q32 非医療機器の広告で注意することは? Q33 医療機器の効能効果・性能の表示で注意することは? Q34 医療機器の使い方はどう書けばいいの? ……ほか ●Chapter 5 医薬部外品・化粧品の広告・販売表示のQ&A Q37 医薬部外品・化粧品とは? Q38 医薬部外品・化粧品の成分ってどう書くの? Q39 医薬部外品・化粧品の効能効果を表現する基本ルールは? Q40 化粧品のメーキャップ効果ってなに? Q41 浴用剤で温泉気分を広告してもいい? ……ほか ●Chapter 6 健康食品・サプリメント等の広告・販売表示のQ&A Q47 健康食品・サプリメントとは? Q48 健康食品・サプリメントの広告表示の基本ルールは? Q49 食品の効果を広告するときの注意点は? Q50 トクホ、機能性表示食品、よく聞くけど違いってなに? ●Chapter 7 美容や医療の広告・販売表示のQ&A Q51 エステサロンの宣伝をしたい! Q52 クリニックに関する広告規制って? ●Chapter 8 実際の広告チェックの流れ Q53 NGワード集で広告チェックができる? Q54 広告チェックの基本的な心構えは? Q55 医薬品的表現にならないようにする方法は? Q56 その他の重要ポイントのチェック方法は? Q57 医薬品の広告チェックフローは? ……ほか ■著者プロフィール 弁護士法人 GVA法律事務所(ジーヴァほうりつじむしょ):『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』を掲げ、他の法律事務所に先駆けてスタートアップ企業の支援を中心としたリーガルサービスを提供する。会社設立からサービス設計、ファイナンス、IPO、M&A 対応まで、企業が必要なあらゆる法務領域のサポートを行う。2012 年設立以来、顧問先数は上場企業も含めて累計 700 社を超える。所内に産業別チームを各種設置し、メディカル・ビューティー・ヘルスケアチームを中心に医療・美容・健康ビジネスの法務支援に注力している。
-
-キーワードは「ちょいサビ」 サプリメントなどの抗酸化物をせっせととっても実は抗酸化力はそれほど上がらない。それどころか「発がん性」をもたらすなど、体に悪影響をおよぼす可能性すらあるのだ。 抗酸化力を高めるためのキーワードは「ちょいサビ」。 ほんの少し酸化ストレスを与えることで、体が本来持っている抗酸化力を十分に引き出すことができるという「逆転の発想」から生まれた「オゾン療法」は、自前の抗酸化力を高めることで効率もパワーもサプリメントとは桁違いなのだ。 「オゾン療法」はヨーロッパはじめ世界中の医療現場でその効果が実証されている。とりわけ、糖尿病やアトピー性皮膚炎をはじめとする難治性の病気に効果を発揮することで知られている。