ウィークエンド・シャッフル作品一覧

  • ウィークエンド・シャッフル
    3.0
    硫黄島の回顧談が白熱した銀座のクラブは戦場と化し(「『蝶』の硫黄島」)。子供が誘拐され、主人が行方不明になった家に入った泥棒が、主人の役を演じ始め(「ウィークエンド・シャッフル」)。全13編。
  • ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み
    4.4
    「常識を壊して新たな価値観を生み出していく 開拓者たちの志は決して低くなんかない!……多分」(三浦大知) 三浦大知さん大推薦! しまおまほさんも登場! 「このコーナーだけは本にしたくなかった」――宇多丸 TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の人気コーナーがまさかの書籍化! 誰にも迷惑はかけていない。犯罪でもなければ、マナー違反になるかもわからない。ただし、確実に、人間として、何かが“低い”……。そんな、身に覚えはあるが、いまだかつて呼び名がついていない、まったく新しい概念「低み」。ポスト平成目前、“意識高い系”の人々が幅を利かす社会を底辺から撃ち抜く攻撃的(アサルト)思考のススメ! まったく新しい概念「低み」を実践できる66の自己低発。
  • ラジオの残響 ヘビーリスナー聴く語り記
    -
    1巻3,300円 (税込)
    無名のサンドウィッチマンがM1優勝前に地元のコミュニティFMで話していたことは? SMAP解散直前の中居正広が『紅白歌合戦』と同時間放送のラジオで語っていたことは? ピエール瀧は、槇原敬之は、リスナーにどう対峙していたのか? すべての本音は、そのタレントにとっての城である「ラジオ番組」で常に語られてきた。 早朝も深夜も地方局もFMもくまなく聴き続け、異能の芸能人たちの本音を追い続けた、 テレビの放送作家でラジオのヘビースナーの著者が綴る、他メディアからは伝えられないパーソナリティーたちの濃密なドラマ。 圧倒的な聴取経験で紡がれた800ページ近い空前絶後の大ボリュームで迫りくる本書。 「人間を映し出すラジオを描く」のであれば、あまりに必然の文字量! 『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』 『サンドウィッチマンのラジオやらせろ! 』 特別編「SMAPラジオ 華麗なる終焉」 『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』 『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』 村上春樹『村上RADIO』 『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』 『菊地成孔の粋な夜電波』 『広末涼子のがんばらナイト』 『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』 『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』 『倉本聰 富良野からの風を』 特別編 「電気グルーヴの平成ラジオ 〜『オールナイトニッポン』から『たまむすび』まで」 『清水富美加 みなぎるPM』 『コサキンDEワァオ! 』 チャットモンチー『SPARK』 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』 『新垣隆の音楽室』 『小泉今日子のオールナイトニッポン』 『雨上がり決死隊 べしゃりブリンッ! 』 『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』 松岡茉優『AVALON』 『菅田将暉のオールナイトニッポン』 特別編「コミュニティFM『渋谷のラジオ』開局リスニング一年記」 『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』シリーズ 『上沼恵美子のこころ晴天』 『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』 『ユニコーンのオールナイトニッポン』 『ゆうがたパラダイス「赤い公園・津野米咲のKOIKIなPOP・ROCKパラダイス」』 『オードリーのオールナイトニッポン[10周年編] 』 『Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』 『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』 『ハイ! SPEEDで行こう! 』 『安住紳一郎の日曜天国』 『裕木奈江のオールナイトニッポン』 ピーター・バラカン『Barakan Beat』『ウィークエンド・サンシャイン』 ≈ 『斉藤由貴「オールナイトニッポンMUSIC10」』 『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』 『さくらももこのオールナイトニッポン』 『ももこのおしゃべりチャンネル』 特別編「『めちゃイケ』アフター ラジオで愁活(シュウカツ)」 槇原敬之『 Who cares? 』 特別編「永六輔 叶わなかった生放送の大往生」 ・・・を主題とし、本文中には約200番組、約300人の話題が登場。

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