イデコ 手数料作品一覧

  • シンプルにわかる確定拠出年金
    4.0
    2017年1月から、ほぼすべての国民が「個人型確定拠出年金(iDeCo=イデコ)」に加入できるようになった。これは、公的年金に上乗せして給付を受け取れる私的年金制度。公式サイトでは、「基礎年金、厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活に向けた資産形成が可能になる」としている。つまり、国は国民への自助努力を求めてきているのだ。 となれば、今後の資産形成の要となるこの制度を熟知する必要がある。この制度には、税額控除や運用益=非課税などのメリットも多い。利用しない手はない。利用するかしないかで圧倒的な差がつくことになる。 しかし、まだまだ運用リテラシーが低い日本の預金者たちには高いハードルとなるだろう。では、具体的にどうすればいいのか? 本書では、投資家目線の辛口解説で人気の山崎元氏にご登場いただく。「山崎流・確定拠出年金入門」で、今後のマネープランの根幹をなすこの制度をぜひ活用してほしい。 ◆目次 第1章 結論◆確定拠出年金の最適利用法 第2章 実践◆始めてみよう 第3章 一人ひとりの最適利用法と人生における確定拠出年金 第4章 確定拠出年金の元本確保型商品と手数料 第5章 企業型確定拠出年金の活用法 第6章 確定拠出年金の商品ラインナップを理解する 第7章 「移換」をはじめとする諸手続き 第8章 正しくてシンプルな運用方法
  • ゼロからわかるNISA&iDeCo 2023年版
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    2023年のいまだからこそ、始めておくべきNISAとiDeCo。 NISAとiDeCoに強い関心を持ちながらも、知識と理解に自信がなく、どうすればいいのかわからない人に向けた入門ムックです。 NISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)は、国が税制優遇措置を設けている資産づくりの制度で、リスクを抑えて安定的にお金を増やすことを目的としています。 どちらも制度改正の過渡期にあり、NISAは、2024年1月の抜本的な制度改正で、「新しいNISA」としてこれまで以上にお得な制度に生まれ変わり、iDeCoは2022年の制度改正により、加入要件が大幅に拡充されました。 NISAとiDeCoをまだ始めていない人はもちろん、すでに加入している人にとっても、この制度改正は資産を大きく育てるチャンスです。 本書では、NISA・iDeCoの始め方から、投資信託の金融商品の選び方まで、初心者でも理解できるように解説しています。 [目次] ■巻頭 ---------------- ・生まれ変わるNISAとiDeCo メリットしかない資産運用の仕組み ・つみたてNISAとiDeCo のすごい実力 60歳では3000万円以上にも積み上がる ・NISAとiDeCoの運用目的と税制優遇の違い ・制度改正により抜本的に拡充 新しいNISAとiDeCo の変更点とメリット ・「NISA」と「iDeCo」 気になる7つのギモンQ&A ■第1章 【将来のお金の不安を解消】 NISAとiDeCoはなぜ必要なのか? ---------------- ・収入が増えない時代だからこそNISAとiDeCoが必要 ・「老後2000万円問題」をNISAとiDeCoで解決 ・3種類ある公的年金の違いと職業で異なる受給可能な金額 ・「長期」&「積立」+「分散」でリスクを抑えてお金を増やす ■第2章 【ライフイベントの資金を形成】 知っておくべきNISAの要点と利点 ---------------- ・無期限となり限度額も引き上げ 2024年からの新しいNISA ・2024年に制度改正される少額投資非課税制度・NISA ・2024年からのNISAは現行のNISAと何が違う? ・NISAを始める前に知りたい 口座開設・非課税対象の規定 ・NISA口座開設手順と金融機関を選ぶポイント ・新旧NISAで大きく異なる投資限度額と投資期間の制限 ・投資の初心者でも始めやすいリスクが低いつみたてNISA ・つみたてNISAの基本となる「積立投資」のメリットとは? ・つみたてNISAの買付方法はドルコスト平均法に設定される ・つみたてNISAで運用できるタイプの異なる3種類の投資信託 ・現行のNISAは狙いどき 2023年の賢い運用方針 ・住宅・教育・老後の資金づくりに新しいNISAで人生を備える ■第3章 【公的年金を補う私的な年金】 知っておくべきiDeCoの要点と利点 ---------------- ・自ら備える自分のためだけの年金個人型確定拠出年金・iDeCo ・長期運用の強みを発揮するiDeCoの3つの税制優遇 ・iDeCoを運用する前に知っておくべき制約と負担 ・iDeCo口座の金融機関選びと口座開設に必要な手続きの概要 ・iDeCoの掛金の上限金額は加入している公的年金で決まる ・元本確保型と元本変動型で選択 iDeCoの金融商品の判断基準 ・iDeCoの運用は分散投資で元本確保型の金融商品にも配分 ・「配分変更」と「スイッチング」でiDeCoの金融商品を見直す ・非課税となる税制優遇が使えるiDeCoの3種類の受給方法 ■第4章 【世代ごとに異なる拠出金額】 ライフステージ別 NISAとiDeCoの組み合わせモデル ---------------- ・ライフステージによって変わる必要な資金と資産形成のモデル ・つみたてNISAとiDeCo 主軸の投資信託をどう選ぶ? ・時間が最大の味方になる20代 積極投資で知識と経験を積む ・「夫婦で投資」を基本として30代では積極と安定の両方を ・中期&長期的な資産形成と計画 ふたつの方向に対応すべき40代 ・シニア世代への移行を視野に 50代からは資産バランスを調整 ・60代からでもNISAであれば長期での資産運用を楽しめる ■第5章 【安定運用と安い手数料がセオリー】 NISAとiDeCoで運用する投資信託の選び方 ---------------- ・バリエーション豊富な対象資産つみたてNISAの商品選び ・長期運用を活かした「分散」がiDeCoの商品選びのカギ ■Column ---------------- 01)「リスク」は「損失」ではない 02)資産運用の大発明「投資信託」 03)インデックス型とアクティブ型
  • 毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資
    3.5
    株価に一喜一憂する必要なし! NISAやiDeCo(イデコ)にも対応! 「つみたて投資」の決定版! 安心して持ち続けられるから、頻繁に売買しなくてもいい! 経済や数字が苦手でも3000万円の「プライベート年金」がつくれる! 業績が悪くないはずなのに、一向に上がる気配のない給料。ますます増えていく生活費。そんな現状を背景に、お金の不安を抱える若い世代が増えています。 そこで本書では、漠然としたお金の不安・不満を解消するために、プロ顔負けの手法をこっそり教えます。紹介する方法は、金融関係者が「それを言っちゃあおしまいよ」と言ってしまうほどシンプルでいて強力(手数料が安いので、おおっぴらに紹介されない)。それは「アメリカの主要企業に連動するインデックス投信を積み立てる」というもの(具体的な銘柄については、本書の第5章で掲載)。それを、毎月ムリのない範囲(5000円でも5万円でも可)で買い続ける。株価が下がっても買い、上がっても買う(下がったときに割安で買ったものが、上がったときにリターンとして膨らむ)。本書では、読んですぐ実践できるように、買うべき商品も具体的に4つに絞って解説しています。
  • まったく新しい「0円賃貸」で高収益マンション投資術
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    敷金0! 礼金0! オーナーと入居者のことを考えたら、全部「0円」になりました 敷金、礼金、仲介手数料、更新料などがすべてゼロ。「0円賃貸」システムを日本で定着させた、森氏初めての著書です。 0円賃貸は入居率99%という高利益を生み出すビジネスモデルとして、貸し手・借り手双方から喜ばれ、注目されています。 少子高齢化、空洞化が進んでいる今こそ、不動産経営で安心の老後を過ごしたいという人は多いはず。 絶対に失敗しない不動産投資、マンション経営の虎の巻。

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