イタリア 観光 ローマ作品一覧

  • るるぶイタリア'25
    完結
    -
    定番観光地から最新スポット、ヴェネチアの入国税など知っておきたい情報をぎゅっと詰め込みました! <主な特集内容> 【巻頭特集】憧れのイタリア 旅のハイライト ・忘れられない絶景 ・珠玉のアート ・本場のグルメ ・イタリアの最旬TOPICS 【エリア特集】 ・Roma 早わかり、観光マストスポット(コロッセオ、フォロ・ロマーノ、トレヴィの泉、ヴァチカン市国)、エリアガイド(スペイン広場、ナヴォーナ広場周辺、テルミニ駅周辺、メルカート散策)グルメ(パスタ、ピッツァ、トラットリア、ジェラート)、ショッピング、ローマから1dayトリップ(ナポリ、ポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ) ・Firenze 早わかり、観光マストスポット(ドゥオーモ、ウフィツィ美術館、ダヴィデ像、メディチ家)、グルメ(トスカーナ料理、エノテカ、ドルチェ)、ショッピング、ミラノから1dayトリップ(ピサ) ・Venezia 早わかり、観光マストスポット(サン・マルコ広場、ゴンドラクルーズ)、グルメ(シーフードパスタ、ドルチェ)、ショッピング、ヴェネツィアから1dayトリップ(ラグーナ島、ムラーノ島) ・Mirano 早わかり、観光マストスポット(ドゥオーモ、最後の晩餐、3大巨匠、ガレリア・ヴィットリオ・ エマヌエーレ2世 )、グルメ(リゾット&パスタ)、ショッピング etc. 上記のほか、各エリアのお手軽グルメやサッカー&オペラ紹介、注目宿情報も満載です。 【特別付録】 4大都市便利MAP 【掲載エリア】 イタリア、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ヴァチカン市国、ナポリ、ポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、チヴィタ・ディ・バニョレージョ、ピサ、ムラーノ島、ブラーノ島
  • 地中海の十字路=シチリアの歴史
    3.7
    長靴の形をしたイタリア半島に蹴り上げられるように、地中海に浮かぶ最大の島、シチリア島。マフィアの故郷として知られ、人気の観光地でもあるこの島は、現在はイタリア共和国の一部となっているが、しかし、古くからここは「イタリア」だったわけではない。文明の先進地域・地中海とヨーロッパの歴史を常に色濃く映し出し、多様な文化と宗教に彩られてきたシチリア島。その3000年に及ぶ歴史を描き出し、シチリア島から世界史を照射する。シチリアの覇権をめぐって最初に争ったのは、古代ギリシア人とフェニキア人だった。その後、ローマの「最初の属州」となり、ローマ帝国の穀倉となった。中世にはイスラーム勢力が柑橘類の栽培や灌漑技術を導入し、当時の先端文明と通商ネットワークをもたらしたが、北フランス出身のノルマン人たちがこれを屈服させて「シチリア王国」を建て、栄光の時代が訪れる。さらにドイツのホーエンシュタウフェン家、フランスのアンジュー家の支配が続き、ヴェルディのオペラで知られる「シチリアの晩祷事件」を境に、アラゴン・スペインによる「長く、暗い時代」に入る。フランス革命期にはイギリスの保護下に置かれるが、19世紀にはイタリアの統一運動、すなわちリソルジメントに巻き込まれ、イタリアに併合されていく。絶え間なく侵入した「よそ者」と、宗教・文化の交錯の過程で、シチリア人の誇り高いアイデンティティは形成された。そして今、北アフリカから小さなボートで「新たなよそ者」が押し寄せているシチリアは、まさにグローバル化した世界の台風の目となっている。〈目次〉序章 シチリア島から世界史をみる/第一章 地中海世界と神々の島/第二章 イスラームの支配と王国の栄光/第三章 長くて、深い眠り/第四章 独立国家の熱望と失望/第五章 ファシズムと独立運動/終章 「シチリア人」の自画像/あとがき/参考文献/関連年表/シチリア王の系譜
  • イケメン貴公子のとろけるキス
    4.0
    旅行代理店に勤めるミナは勤続5年の報酬でもらった旅行券でイタリアに一人旅に行くことに。慣れない異国の地でミナを待ち受けていたのは同じ会社のローマ支社に勤めるルカだった。日本人とイタリア人のハーフであるルカはスマートなエスコートでローマの観光地を案内する。優しいルカとロマンティックなローマの夜の雰囲気に流されて、一夜を共にしてしまう。日本に帰国してから音信はまったくないのに、ミナはルカのことが忘れられずにいた。そんなある日、ルカが東京本社に異動になり、ふたりは再会するけど…!?ローマで出会ったふたりの、アモーレに溢れたラブストーリー。
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ローマ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリアの首都ローマは、ヨーロッパ有数の大都市。カトリックの中心であるバチカン市国を囲むように位置しています。16世紀近くになると、ルネサンスの中心地としてミケランジェロやラファエロといった芸術家たちが華やかな創作活動を展開しました。また壮大かつ優美な都市は「永遠の都」と現在も称されています。 本書ではローマの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 【海外でパケ死しないお得なWi-Fiクーポン付き】 スマホユーザーのための海外トラベルナビ ローマ
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    コレならスマホで簡単・便利にガイドブックが持ち歩けちゃう! 「ローマは一日にして成らず」という諺からもわかるように、古い歴史と文化をもつイタリアの首都ローマ。 観光地としては、映画「ローマの休日」の1シーンが印象強いトレヴィの泉から、ヴァチカン美術館などの美術館をはじめ、サン・ピエトロ大聖堂やサンタンジェロ城などなど見どころがいっぱい!  本書ではイタリア、ローマの基本情報、観光地、グルメ情報などスマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。 そのほか、お得なレンタルWi-Fiの情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリや電子書籍などの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です! 【目次】 はじめに 第一章 ようこそ、歴史に彩られた都市ローマへ ●さまざまな芸術と豊かな文化の街、ローマ ●ローマの基本情報 ●出発前の心構え 第二章 準備はぬかりなく! 出発前にすること ●渡航準備は余裕を持って ●お金のこと 第三章 ローマへ、いざ出発! ●日本の空港で ●機内での過ごし方 ●空港へ到着! 第四章 ローマの見どころ&魅力を知りつくそう! ●交通事情 ●ローマ市内の魅力スポット ●ローマのグルメ事情 ●ショッピングエリアを歩こう! ●ローマでスマホを使い倒そう! ●トラブルシューティング ●旅先で役立つ電子書籍 第五章 旅の思い出をカバンに詰めて、帰国 ●ローマの空港で ●日本の空港で おわりに
  • 海外トラベルナビ ローマ 2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレならスマホで簡単・便利にガイドブックが持ち歩けちゃう! 「ローマは一日にして成らず」という諺からもわかるように、古い歴史と文化をもつイタリアの首都ローマ。 観光地としては、映画「ローマの休日」の1シーンが印象強いトレヴィの泉から、ヴァチカン美術館などの美術館をはじめ、サン・ピエトロ大聖堂やサンタンジェロ城などなど見どころがいっぱい!  本書ではイタリア、ローマの基本情報、観光地、グルメ情報などスマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。 そのほか、お得なレンタルWi-Fiの情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリや電子書籍などの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • ことりっぷ イタリア'23
    -
    イタリアの人気都市、フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィア、ミラノのガイドブック。古代建築や美術館などの観光地はもちろん、ちょっと難しそうな歴史のお話もコラムでわかりやすく解説しています。美味しいレストランやおしゃれなカフェ、ローカル感のある市場や下町グルメなど、「美食の国」と言われるイタリアの「食」もしっかりカバー。主要7都市から行けるショートトリップや、各都市で体験できるワークショップなど、ことりっぷならではのイタリアの魅力が詰まっています。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • 新 旅ボン イタリア編
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    「ちびギャラリー」でおなじみのボンボヤージュさんの大人気旅ボンシリーズ第1弾が、新たに16ページを追加して、主婦と生活社より再発売!! 犬の散歩とコンビニ以外は、ほぼ出かけない。自称「ひきこもり」イラストレーターが、ちょっと無理矢理「人生初の海外旅行」に連れ出され、あっちこっちを回ってきた、そんな旅行記マンガです。ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリにカプリ島、ムラーノ島にボローニャも。イタリア観光のメインどころはしっかり回っていますが、あくまでへなちょこ旅行者の体験談。ガイドブック的なお役立ち情報は少ないですが、かなり面白い旅行記マンガですよ!主婦と生活社刊。
  • まっぷるWORLD イタリア'24
    -
    イタリアの編集部推しカフェを紹介した巻頭グラビア「CAFE GUIDE」と、SNS検索時の手がかりになる豊富なキーワードで、いまのイタリア旅にバッチリお応えするガイドブックです。ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアの4大都市ごとに、モデルプラン、必食グルメ、王道観光、ショッピングなどの目的別の見出しを立てた探しやすい構成を基本に、イタリアの歴史、食をテーマにした雑学や深掘りコラム、地域の様子や旅のノウハウももれなく紹介。現地で欠かせない地図は、検索のしやすさを第一に、巻末に設置することでその使い勝手にもこだわりました。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。

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  • ララチッタ イタリア(2020年版)
    完結
    -
    【大人カワイイ女子旅案内がコンセプト】 大人女子向けにイタリアの厳選テーマ&スポットを紹介。ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ各都市の見る、食べる、買う情報はもちろん、各都市から行くことができる郊外のスポットも紹介。別冊付録では、各都市の市内交通を便利な詳細地図、料理図鑑、イタリア語簡単フレーズを掲載。 【巻頭特集】 ◆イタリア早わかり ◆イタリア6泊8日モデルプラン ◆イタリアで叶えたい とっておきシーン7 【エリア特集】 各エリアのゴールデンコースを紹介。エリアで見るべき観光地を網羅しています また、パスタ、ピッツァ、絶品スイーツなどの、おすすめ店を紹介 【充実のショッピング特集】 ブランド通りから地元女子御用達のオシャレエリアまで、大人女子が楽しめる場所を紹介 【巻末特集】 ・イタリアの歴史年表や建築・美術の紹介をカルチャーコラムとして掲載 ・オペラやサッカー観戦などのチケット入手法なども紹介しています 【特別付録】 ・イタリアの国内交通、おもに鉄道を紹介 ・ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノの市内交通と街歩きに便利な詳細地図 ・指さしオーダーにも使える、定番イタリア料理図鑑では、前菜からデザートまで揃えました ・とっさの時に便利なイタリア語簡単フレーズ集 【主な掲載都市】 ・ローマ ・フィレンツェ ・ヴェネツィア ・ミラノ ・ナポリ ・ポンペイ ・アマルフィ ・ポジターノ ・青の洞窟&カプリ島 ・トスカーナ ・ピサ ・シエナ ・チヴィタ・バーニョレッジョ ・ヴェローナ ※この電子書籍は2019年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • ララチッタ ローマ・フィレンツェ(2024年版)
    完結
    -
    【大人カワイイ女子旅案内がコンセプト】 大人女子向けにローマ、フィレンツェの厳選テーマ&スポットを紹介。古代ローマ遺跡やルネッサンスの傑作はもちろん、美味パスタから可愛いイタリアン雑貨まで、大人女子が知りたい旅のテーマが集結。別冊付録では、各都市の市内交通に、便利な詳細地図、料理図鑑、イタリア語簡単フレーズを掲載。 【巻頭特集】 ◆ローマ・フィレンツェ早わかり ◆5泊6日王道モデルプラン ◆ローマ・フィレンツェで叶えたいとっておきシーン7 【エリア特集】 各エリアの街歩きプランを紹介。エリアで見るべき観光地を網羅しています また、パスタ、ピッツァ、絶品スイーツなどの、おすすめ店を紹介 【充実のショッピング特集】 イタリアの伝統に根差したファッション雑貨など、大人女子が楽しめる場所を紹介 【トラベルインフォメーション】 ・イタリアの入出国や交通の情報、コロナ関連情報で旅をサポート ・旅するうえで気になるキホン情報やトラブル対処法も一冊に網羅 【特別付録】 ・ローマの地下鉄路線図を紹介 ・ローマ、フィレンツェの市内交通と街歩きに便利な詳細地図 ・指さしオーダーにも使える、定番イタリア料理図鑑では、前菜からデザートまで揃えました ・とっさの時に便利なイタリア語簡単フレーズ集 【主な掲載エリア】 ●ローマ ・ヴァチカン市国 ・ナヴォーナ広場周辺 ・トラステヴェレ ・スペイン広場周辺 ・テルミニ駅周辺 ・コロッセオ周辺 ●フィレンツェ ・サンタ・マリア・ノヴェッラ ・トルナブォーニ通り周辺 ・ピッティ宮殿周辺 ・ウッフィッツィ美術館~ヴェッキオ橋周辺 ・中央市場周辺 ・ドゥオーモ周辺 ・サンタ・クローチェ
  • ローマ帝国入門。世界強国ローマの始まりと終わり。カエサルに始まりオクタウィアヌスが盤石にした大帝国の興亡。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 現在ではイタリアの首都となっているローマ、この街に憧れを持つ人は多い。 歴史ある建造物、町並み。 お洒落な人々。 世界的な観光地として、毎年幾百万人もの人がここを訪れる。 ここは昔、世界中を支配した帝国の首都、もしくは政庁所在都市だった。 中心となっていたこの町の名前はそのまま歴史的にも国の名前となり、現在でもこの強国はローマ帝国と呼ばれている。 このかつてあった大国は、それまであったどの国とも一線を引く文明を持っていた。 そのいくつかは今でも受け継がれており、この国の政治体制が非常に近代的な価値観を持っていたことをうかがわせる。 しかし反面、現代ではとても受け入れられない習慣も持ち合わせていた。 そしてそれが国を荒廃させる原因ともなったといわれている。 日本の古事記と同様、神話から派生するローマの歴史は、多くの部分が未だに謎につつまれている。 現在わかっている範囲のローマの歴史を少し紐解きつつ(特にカエサルが築いた礎から始まる皇帝政治の初期)、文明の高さと下劣さ、高尚な価値観と道徳的退廃を同時に持ち合わせていたローマの人々の生活をご紹介したい。 血なまぐさい権力闘争は、その辺のドラマを見るよりもよっぽど知力と策略がみなぎっており、非常に興味深い。 なぜなら彼らの地位だけでなく、その命をかけているからだ。 現代社会に生きる私たちだが、この古代の人々の興味深い生活様式からは、とても多くの教訓を引き出せるはずだ。

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