これこれ作品一覧

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  • 幸福手配師パーカー・パイン1
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    「あなたは幸福ですか? 幸福でないかたは、 パーカー・パイン氏にご相談ください」と新聞に広告を出し、この通りの文句を入れた名刺を持ち歩くパーカー・パイン氏。だがこれは慈善事業ではなく、正真正銘のビジネスなのだ。さまざまな悩みを抱えた人物が訪れる。氏はたちどころに核心をつく質問をして、直ちに処方箋を見つけて提案する。これこれの金額でいついつまでにあなたを幸福にしてあげますと言い切るのである。むろん前金でいただく。だがもし失敗すれば返金しますと申し添える。氏は有能な専属スタッフを使って、直ちに「幸福を手配する」…氏は有能な素人探偵でもある。

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  • 告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇
    3.0
    あの大ヒット作『告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』が文庫になって登場! 文庫化にあたって改訂&新ネタを加筆。新装カバーに! また、カラーページを増やし、単行本に載せきれなかった秘蔵写真を大公開。 さらにはチャンネル登録者数480万人超の大人気YouTuber・ヒカルとの対談「炎上させる者 VS 炎上する者」を新たに収録。 単行本版を読んだ読者も大満足の一冊。 ※本書は『告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』(2021年10月刊)を文庫化したものの電子書籍版です。
  • 囚人の鎖と5つの鍵‐10分であなたを自由にする心理学自分でできるカウンセリングブック‐20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私達は多かれ少なかれ、“縛り”の中で生きています。 安定したお給料のために好きでもない仕事を続けている人、親の介護で自分の自由な時間が持てない人、“縛り”の内容は様々だと思います。 やりたいことがある。もっと自分の自由にしたい。捨てたい何かがあるのに捨てられない。 そういった気持ちはあるのに、あなたを思いとどまらせる事情は何でしょうか? 本書では精神科医ウィリアム・グラッサー氏が提唱している選択理論心理学を元に、 理想とは違う現状にあなたをとどまらせる“囚人の鎖”と、そこからあなたを解き放つ5つの“鍵”について解説しています。 これこれこういう事情だから仕方がない、これは自分の性格だからどうしようもない、と考えている人ほど、読んでいただきたい一冊です。 “囚人の鎖”を外すことのできる5つの“鍵”は、いったいどこにあるのでしょうか? あなたが本書を開いて閉じるまでの10分間が、5つの“鍵”に辿り着くための、始まりの鍵です。 さあ、その狭い監獄の中から手を伸ばしてみてください。新しい世界の扉が開けるかもしれませんよ。 【目次】 一章・自由への方程式 二章・セルフカウンセリングの流れ 三章・5つの基本的欲求 四章・“囚人の鎖”と“鍵”の構造 五章・生存の欲求の章 六章・力の欲求の章 七章・楽しみの欲求の章 八章・自由の欲求の章 九章・愛・所属の欲求の章 十章・あなたが解き放たれる時 【著者紹介】 MAIKO(マイコ) 1984年生まれ長野県出身。陸上自衛隊に4年間勤務後、個人で居酒屋を2年経営。 結婚を機に廃業するが、3年で離婚し、シングルマザーとなる。 現在は人の心と身体を癒す、リラクゼーションセラピストとして活動中。
  • 成功するコミュニティの作り方 企業の成長・変革のための実践ガイド
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    『コミュニティって、意味あるの?』 これは企業の中でコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。 はい。大丈夫です。 本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」を例にとり、この問いに強烈なカウンターパンチをかませてくれます。 ちょっと、待って。そもそもコミュニティ活動とはなんでしょう? 本書で扱う「コミュニティ」とは、次の二つのタイプです。 ・企業内の有志が集って形成される「企業内コミュニティ」 ・企業が自らのプロダクトのユーザーに手厚いケアするための「ユーザーコミュニティ」 このような従来の会社型の組織とは異なるコミュニティには、どのような特長・メリット・デメリットがあるのでしょうか? 冒頭にも書いたように、どこに意味があるのでしょうか? コミュニティ運営に「銀の弾丸」はあるのでしょうか? 詳しく知りたい人は是非、本書をご一読ください。 コミュニティを運営したいけど、今ひとつ迷っているビジネスパーソンの背中を押す、頼りになるノウハウが満載です。 「これこれ、こんなの読みたかったんだよ。」と気になる人がスッと手に取る一冊です。

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