池下育子 - カドカワ・ミニッツブック作品一覧

  • 知っておきたい女性の病気 乳がんと子宮がん検診
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    ※本電子書籍は、2014年7月に配信されたミニッツブック『はじめての乳がん検診 40~60代は危険ゾーン!受けよう、視触診、マンモ、超音波!!』と『はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!』の合本版になります。 よく「検診に行こう!」という話を聞きますが、そもそも、みなさん検診の内容を知っていますか? 「検診」という言葉に漠然とした不安を抱えている人も多いと思います。 そして、その不安は、何十年も前の誤ったイメージからきているのかもしれません。 進歩する現代医療の状況を知れば、きっとあなたに役立つはずです。 この本は、 ・検診内容 ・どんな人がかかりやすいか ・いつから行けばいいのか ・費用は 等の、数々の疑問や症状をわかりやすく解説していきます。 女性特有の病気に対して正しい知識を身につけ、病気を未然に防ぐ努力をはじめましょう。 また、がんになってしまったとしても、早期発見であれば、適切な治療法で完治も可能です。知らなかったでは済まされない、自分の身体。日々のちょっとした習慣から見直してみてはどうでしょうか。 目次(一部抜粋) ・「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ ・私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子 ・どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容 ・進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法 ・もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ ・“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」 ・「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」
  • はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!
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    命をはぐくむ “女性の象徴”子宮。しかし月経不順や月経痛、不正出血などトラブルも多く女性の悩みのタネにもなります。そのトラブル、もしかすると「子宮がん」によるものかもしれません! 性交渉、喫煙、ダイエットなどが危険要因とされる「子宮頸がん」は毎年1万人、20代でも発症しています。そしてホルモンバランスの乱れや出産経験がないことが危険要因とされる「子宮体がん」も、40~60代に増加中。 幅広い年齢層に発生する子宮がんは、定期的な検診による早期発見が何よりも大切です。 本書では、子宮がん症例ケースや危険度チェックから、「子宮頸がん」「子宮体がん」の違い、検診の内容、手術・治療法、再発防止策まで、わかりやすく解説。 生活習慣の乱れやストレスに悩まされながらも、仕事や家事育児に追われる現代女性。忙しくて検診なんて行く時間も気力もない…そんな人にこそ読んでもらいたい一冊です。 ★まずは自己診断!子宮がん発生危険度チェックシート付き! 【目次】 1.もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ ■ケース1:A子さん/30代前半/子宮頸がん「4年ぶりの検診で判明」 ■ケース2:B子さん/23歳/子宮頸がん「産後の腰痛で受診後、放置していたら…」 ■ケース3:Cさん/58歳/子宮体がん「性交がないから大丈夫と思いきや!?」 2.“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」 3.「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」 4.ホルモンバランスが崩れがちなアラフィフは要注意!「子宮体がん」 5.“余命1カ月の花嫁”にならない!子宮がんの手術と治療 6.いつまでも“女”でいるために!退院後の日常生活のポイント 【読了時間 約35分】

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