奥嶋誠昭 - ワッグルゴルフブック作品一覧

  • ザ・リアル・スイング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カラダの横回転+腕の縦振り」だけではスイングになりません! アマチュアも、プロも、「3次元の移動と回転」(6方向の自由度)でスイングしています! スイングについて考える人の数だけ、理論は生まれると思います。だから、どうか、すでにあるような「なんとか理論」に自分をはめこまないでください。自分がうまく打てる、自分の組み合わせをつくることに取り組んでください。“6DoF”の動きの組み合わせです。もう、ゴールが見えないなかで、手探りで取り組むことではなくなっています。そこまでスイングについての研究は進んでいるのです。科学が明らかにしたスイングの客観的な事実を、誤解が発生しようのない方法で伝えるよう、今わかっていることをできる限り本書に詰め込みました! ★6DoF(シックス・ディーオーエフ)…物体の動きは、3方向の移動に3方向の回転が加わり、合計6方向の動きで成り立っている。ゴルフスイングも同じ。「6方向の自由度」でカラダは動いている。最先端の測定システムが、ゴルフスイングの研究と指導に多数の「新常識」をもたらしました。たとえば、GEARS(ギアーズ)はジョーダン・スピースが「ゴルフスイングのMRIだ!」と評した、まさにこれまでは見えなかったスイング動作の“リアル”をはっきりと見せてカルテにしてくれる装置です。今まであやふやだったゴルフスイングのメカニズムが、非常に具体的に可視化され、より具体的なイメージを抱いてスイングづくりに取り組めるのです。ゴルフの「常識」だと思っていることの多くは、「感覚的表現」で客観性を欠いたものです。もちろん、感覚は必要ですが、バイオメカニズムの専門用語や数値でスイングが表現されるようになってきた今、他人に伝える方法としては感覚は相応しくない場合が多すぎます。科学が明らかにしたスイングの客観的な事実を、本書でぜひ知ってください。みなさんの上達に必ず結びつくはずです! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • ザ・リアル・スイング 最適スイング習得編
    3.0
    見た目がきれいなスイングが良いスイングとは限らない! あなたのスイングは、あちこちで仕入れたアドバイスやレッスン、セオリーをごちゃ混ぜに取り入れたものではありませんか?それは、まわりまわってピッタリ合うことがあるかもしれません。でも、ほとんどの場合、基本的に「つじつま」が合っていません。だから安定したものにはならないのです。そこで、つじつま合わせのための頭の整理が少しでもできるように、本書を書き上げました。クラブの動きとカラダの動きを別々に考えてみたら新しいスイングパターンが見つかった! ゴルフスイングの“実像”を最新スイング解析機による科学的分析から明らかにし、大反響を呼んだ『ザ・リアル・スイング』。その続編となる本書は、ゴルフスイングをパターン別に解説し、それぞれの傾向と対策を解説していきます。クラブの動きとカラダの動きを基準にするとこれまでのセオリーの範囲内では3つのスイングパターンの中でゴルファーが右往左往していたのが現実です。しかし、これまで誰も気づかなかった4つめのパターンという「解決の糸口」があることが分析と検証からわかったのです。ただし、4つめのパターンは、誰もが簡単にできるものではなく、ほかの3つが間違っているわけでもありません。どんなスイングパターンでもかならず上達する!この根本的なコンセプトに基づいて、ゴルファー一人ひとりが自分のスイングパターンを正しく把握し、ブラッシュアップしていくためのヒントが、本書に満載されています!

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