アプリケーション - 広野忠敏 - インプレス作品一覧

  • できるAccess 2019 Office 2019/Office 365両対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Accessは「リレーショナルデータベース」と呼ばれるソフトで、大元のデータベースを作る「テーブル」、特定の情報を抽出したり、データを一括編集したりする「クエリ」、情報を効率的に追加する「フォーム」、印刷用の体裁を整える「レポート」など、データベースを構築・管理するうえで役立つ機能が幅広く備わっています。 その気になれば、請求管理や在庫管理、財務会計といった複雑な業務も、専用のソフトを使わずとも、Accessだけで行えます。とても便利なソフトである反面、その多機能さから、初学者には少々取っつきにくいのが難点です。 本書は、Accessにまったく触れたことのない初学者が、使い方をできるだけ簡単に身に付けて、活用できるようになることを目指して制作しました。「基本編」と「活用編」の2部構成で、基礎知識から活用方法まで丁寧に解説しています。 さらに、今回の改訂版では、軽減税率に伴う、請求書の記載事項の変化にも対応。2019年10月からスタートした「区分記載請求書等保存方式」、ならびに2023年10月にスタート予定の「適格請求書等保存方式」の両方に対応した請求書をAccessで作る方法が学べます。 本書を手引きに「Access」という便利な道具を使いこなして、日々の業務に役立てていただけたら幸いです。 ◆本書で分かる知識の一例 テーブルの作成方法 データ型の種類 選択、更新、削除などのクエリの使い方 レポートの作成方法 フォームの作成方法 関数の利用方法 リレーションシップの設定 グラフウィザード ◆こんな人におすすめです 個人事業主で顧客管理にAccessを利用したい方 企業内でAccessによるデータベースの作成・更新を担当することになった方 家計管理や趣味などの用途でAccessを活用したい方 ◆本書の目次 基本編 第1章Accessを使い始める 基本編 第2章データを入力するテーブルを作成する 基本編 第3章クエリで情報を抽出する 基本編 第4章フォームからデータを入力する 基本編 第5章レポートで情報をまとめる 活用編 第1章リレーショナルデータベースを作成する 活用編 第2章入力効率がいいフォームを作成する 活用編 第3章クエリで複雑な条件を指定する 活用編 第4章レポートを自由にレイアウトする 活用編 第5章マクロを使ってメニューを作成する
  • できるポケット Access 基本&活用マスターブック 2019/2016/2013 & Microsoft 365対応
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなシステムやツールが駆使される現代のビジネスにおいて、データの量と種類は増大を続けており、Excelでは処理しきれない大量のデータを扱える「Access」の必要性が高まっています。しかし、Accessは多彩な機能をもつ一方で初学者には操作方法が分かりにくく、使いづらい印象を持たれがちです。そこで本書では「テーブル」「クエリ」「フォーム」「レポート」など主要な機能を個別の章で詳しく解説。レッスンを一歩一歩読み進めることで、着実にAccessを習得できます。 <目次>第1章Accessを使い始める 第2章 データを入力するテーブルを作成する 第3章 クエリで情報を抽出する 第4章 フォームからデータを入力する 第5章 レポートで情報をまとめる 第6章 リレーショナルデータベースを作成する 第7章 クエリで複雑な条件を指定する
  • できるポケット Access基本マスターブック 2016/2013/2010/2007対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データベースと聞くと「難しそうだから自分にはできない」と思う人もいるかもしれません。しかし、Accessを利用すれば、1つのデータをさまざまな形で活用できるようになります。取引先の会社名や担当者名、住所といったレコードと請求日のレコード、請求明細のレコードという複数のデータをひも付けて目的のデータだけをすぐに取り出したり、印刷したりできます。住所録であれば、データを入力した日付や都道府県などの条件からデータを検索でき、データの重複なども素早く確認できます。Accessの画面上で条件を入力して必要なデータのみを取り出すことも可能です。本書では、Accessでのデータ入力と管理方法、データの抽出と集計方法を分かりやすく解説! 練習用ファイルを利用できるので、データと紙面を見ながら効果的に学べます。ExcelでなくAccessを使う必要がある方や初めてAccessを利用すると行った方でもデータベースを活用したデータ活用の方法をすぐにマスターできます。データベースファイルは、データを蓄える「テーブル」、データの抽出を行う「クエリ」、データを印刷する「レポート」、データを入力する「レポート」の役割があります。本書でデータベースに必須な4つをすべてマスターしましょう!

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