自己啓発 - 一条真也作品一覧

  • 人生の修め方
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    ●日経電子版「ライフ」(現NIKKEI STYLE)に連載された人気コラムの単行本化です。 ●古今東西の古典に描かれた老人像や、江戸時代としては長生きした徳川家康や『養生訓』で知られる貝原益軒らの生き方哲学に触れながら、老いは決して、忌避されるものではなく、人生の後半をこそ楽しむのが豊かな生き方であると著者は強調します。 ●「老いるほど豊かに」の例として、最終的に豊かな死を迎えることを目的とした日本ならではの長寿祝いや、お盆参りや墓参などの老いにまつわるセレモニーの重要性と意義についても詳しく触れられています。 ●老いや死のネガティブなイメージを払拭するべく、ヨーロッパの隣人祭りや、中国の死亡体験館など、日本ではあまり知られていないユニークな取り組みも交えて、誰もが心の奥底に抱く孤独に人生を終えることへの恐怖を和らげるヒントを提示しています。 ●巻末には書誌情報をまとめたブックガイドをつけました。豊かな老いぐらしのために、それらの書物をさらにひもとき、さらに人生を深めていくという楽しみも与えてくれる一冊。
  • 死ぬまでにやっておきたい50のこと 人生の後半を後悔しないライフプランのつくり方
    3.0
    死の直前、人は必ず「なぜ、あれをやっておかなかったのか」と後悔する。葬儀のお世話をするたびに耳にする故人や遺族の後悔の念。そのエピソードを共有していけば、すべての人々の人生が、いまよりもっと充実したものになるのではないか。「終活」や死生観に関する本を数多く執筆してきた著者が、これまでの経験から書きとめてきた、後悔のない人生を生き、最期の瞬間を清々しく迎えるための50のヒント。

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