SF(海外) - ハーパーコリンズ・ジャパン - ハーパーBOOKS作品一覧

  • GONE ゴーン 上
    3.6
    15歳以上、全員消滅。ある日、町から大人が消えた――スティーヴン・キング絶賛のSFスリラー解禁。 授業中、教室から先生が消えた。忽然と。サムたち生徒は騒然となるが、やがて、消えたのは町じゅうの大人――15歳以上の人間全員だとわかる。両親の姿も見えず、携帯電話もテレビも繋がらず、途方に暮れる少年少女たち。異様な混乱の中、サムは親友のクインらとともに、町のはずれまで行ってみることに。そこで彼らが見たものは……。巨匠スティーヴン・キング絶賛のSFスリラー、ついに日本上陸。
  • GONE ゴーン III 虚言 上
    3.0
    シリーズ累計400万部超えのSF巨編!大人が消えた町に、預言者が現れた。怪しげな教えを妄信しはじめる子供たち――少女の言葉は、嘘か真実か!? 15歳以上の人間が忽然と消えてしまい、子供たちだけとなった町。不気味なバリアに周囲を覆われ、食料不足に加えて電気まで絶たれた今、さらなる絶望が子供たちの間に広がっていく。そんななか突如現れたのが“預言者”を名乗る少女――少女はバリアの外の世界と交信できると言いだし、真夜中の浜辺で怪しげな集会を開くように。一人、また一人と少女を崇める子供がそこへ集まりだし……。
  • GONE ゴーン II 飢餓 上
    -
    残された子供、331名。食料わずか1週間分。 15歳以上の人間が消えた町を、飢えの恐怖が襲う――。 15歳以上の人間が忽然と消えて3カ月。 リーダーのサムのもと役割分担を決め、どうにか状況に順応しようとする子供たちに、今度は“飢え”という恐怖が襲いかかる。気づけば肉も野菜も底をつき、残る食料、わずか1週間分。サムは仲間とともにキャベツ畑に赴き、食料の確保を試みるが、そこで目を覆いたくなるような惨劇が待ち受けていた――!  20カ国が熱狂する、話題騒然SFスリラー。
  • GONE ゴーン IV 病める町 上
    -
    この世界に、希望はないのか。 超絶バトル!シリーズ世界累計400万部。終末のサバイバル後半章!!! 15歳以上の人間が忽然と消滅した日から8カ月―― 謎のバリアによって世間と隔離された町では、少年少女が死と隣り合わせの日々を送っている。 そんな中、雨の降らない町ではついに水不足が深刻化し、サムとその仲間数名は少し離れた湖まで偵察に行くことに。 その道中サムたちが目にしたのは、不気味な謎の異形生物で……。 世界シリーズ累計400万部突破の超弩級SFスリラー、いよいよ後半戦!
  • GONE ゴーン 【無料試し読み版】
    無料あり
    4.5
    15歳以上、全員消滅。スティーヴン・キング絶賛のSFスリラー解禁。授業中、教室から先生が消えた。忽然と。サムたち生徒は騒然となるが、やがて、消えたのは町じゅうの大人――15歳以上の人間全員だとわかる。秩序のない世界に取り残された子供たちのあいだには、しだいに力関係が生まれ、一種の階級社会ができあがっていく。終わりの見えない絶望の日々の中、サムを始めとする数名には15歳の誕生日が刻一刻と迫っていて――。彼らを待ち受けるのは“消滅”か、それとも……?※本書は無料試し読み版であり、製品版とは一部体裁が異なります。

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  • 殺人遺伝子 ギルティ
    4.0
    なぜ人は人を殺すのか、謎が解き明かされた世界――そこには排除される者の言語を絶した哀しみがある。生まれてきたことが罪…衝撃的な近未来ディストピア。 なぜ人は人を殺すのか――その謎が遺伝子レベルで解き明かされた近未来。そこは殺人遺伝子保因者を蔑み、罪の烙印を押して排除する、静かなる狂気の世界だった!!! 自分だけは過ちを犯さないと信じるまっとうな人間の傲慢さ、多様性の否定の存在……最も忌み嫌われる<殺人者>を主人公に選び、人類のありようをとらえ直して、アメリカの十代の心をつかみ、衝撃的に登場したトラウマ系思春期小説の最高峰! 装画・挿画/田島昭宇
  • 殺人遺伝子 リ:バース
    -
    もう普通の学生には戻れない。もう二度と元の自分には戻れない。もう二度と……。殺したくないのに殺してしまう。抗えない本能と罪に追いつめられていく、非情なサバイバルスリラー。 銃撃され、血まみれで川岸を這いずっていたデイビーは青年ケイデンに救出される。人を殺す遺伝子が自分にあると知った日を境に17歳の少女の人生は一変した。更生施設とは名ばかりの収容所で強制的に人殺しをさせられ、命懸けで脱出したのだ――逃げ場のない孤独なデイビーをケイデンは守ると誓うが、悪夢は醒めない。手負いのデイビーは病室を襲撃され、メスで滅多刺しにしてまた人を殺してしまう……【イラスト/田島昭宇】
  • 致死遺伝子
    4.0
    メドウ、覚醒。私が死ねば世界は守られる――「殺人特区」に続く、衝撃ディストピア! 家族を奪われた少女メドウは、殺人特区を支配するシステムを破壊するために、反体制派とともに立ち上がる。だが彼女を待ち受けていたのは、忌まわしい因縁だった。システムを創り出したのは死んだはずの母親で、破壊するためにはメドウが死ななければならないのだ――。さらに、人々を死に追いやる“致死遺伝子”を見つけるため、人体実験が繰り返されていて……。緊迫のクライマックス!
  • プリズン・ガール
    4.0
    父は18年間、わたしを世間から隔離し鍛え上げた。今日、その父が死んだ――。国際スリラー作家協会新人賞ノミネート!独創的で予測不可能、傑作サスペンス!父の教え・部屋に入るときはけっして最初に入ってはならない。・人に背後を歩かせてはならない。・建物に入るときはすべての出口の位置を確認すること。・つねに周囲に気を配り、防御態勢を整えておくこと。・いったん決断したら、迷わず実行に移すこと。 ペティは18年間、父親と二人きりで暮らし、軍人のように銃器の扱いと対人戦術を叩きこまれて育った。その父が突然亡くなり、耳を疑うような遺言が告げられる。父に代わり、気色の悪い遺言執行人がペティの生活を支配するというのだ。このままでは囚人のように一生を過ごすはめになる。ペティは隠されていた父の遺品を奪い、町から逃亡を図る。父が本当は何者なのか知るために――。

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