MFブックス - KADOKAWA作品一覧

  • 無能と言われた錬金術師 ~家を追い出されましたが、凄腕だとバレて侯爵様に拾われました~1
    2.0
    男爵令嬢のアマンダは、職場で理不尽な待遇をされ、家族からは無能扱いされていたが、大好きな錬金術ができる日々に満足していた。 しかしある日、彼女は今の職場ではこれ以上面白い錬金術が出来ないと知ったため退職しようとするが、父親から猛反対され、罰として野宿を命じられる。 そんな野宿をしているアマンダの所へ彼女の錬金術に興味を持つ男性が訪ねてくる。 彼の正体は大商会の会長兼侯爵家当主のカリスト様で!? 正式に彼が運営する大商会の錬金術師となったアマンダは、規格外の力で新しい職場でも大活躍! 二日酔いに効くポーション、魔物追跡型銃など彼女の発明から目が離せない! さらにはカリストとの関係も深まっていき……。 錬金術師アマンダのお仕事も私生活も幸せなリスタート物語、開幕♪
  • 迷宮帝国の作り方 1 ~錬成術士はまず理想の村を開拓します~
    値引きあり
    4.0
    前世の記憶を取り戻し、万能錬成術を授かったニーノは、この世界の出来ごとが前世でプレイしていたゲームのバッドエンドルート通りだということに気が付く。 彼は記憶を頼りに解決の鍵となるダンジョンがある村を目指す道中で、女性魔物使いと出会い、さらに卵から可愛い双子の魔物を孵化させてしまう。 ニーノは行動を共にすることになった彼女らを錬成術で強化しダンジョンに潜る。すると、そこは資材の宝庫で村の住民たちも大興奮! どうやらバッドエンドルートの回避は、村の幸福度が関係しているようで……? 「俺はここに人が住める場所、新しい村を作りたい!」 まずは安全地帯の確保を目標に次々とダンジョンの攻略を進めるニーノの活躍は、噂となっていつしか王都でも広まり――。 転生者特典と記憶チートが織りなす理想の開拓ライフここにスタート!!
  • 山育ちの冒険者 この都会(まち)が快適なので旅には出ません 1
    1.5
    山で育った狩人の子、ステル。彼は育ての母から山を出るように言われ、王国内で一番大きな街へ向かう。そこは魔導具があふれ、山とは比べ物にならないほど快適だった! ステルは駆け出し冒険者として簡単な依頼を受注することからはじめるのだが、最強の狩人として育てられたゆえの規格外の身体能力は、すぐに多くの人の知るところとなり――。 「私達と一緒に外の世界に冒険にいこう!」 「残念ですが、もっとこの都会で暮らしてみたいので……」 冒険者なら誰しも外の世界に憧れて旅に出るはずなのに、ステルは全然“冒険”しようとせず、今日も今日とて街で楽しく過ごす!? 武器は木剣、防具は布、なのに最強! 山育ちの冒険者の都会ライフ、スタート!
  • やる気なし英雄譚 1
    3.4
    クラリス王国の首都から遠く離れた地にカーリンという街がある。そこに、ユイ・イスターツという軍役人がいた。彼は怠惰であるともっぱらの評判で、与える任務は一向に進まないというやる気のなさ。ところが彼には、別の使命があった。昼行灯を装いながら、貴族の腐敗した行いを是正すべく、日々内部調査を進めているのだった。そんな彼の前に現れたのは王女エリーゼ。彼女は強い正義感から自らの手で事態を解決しようとするが、それを良しとしない一派の手によって拉致されてしまう。エリーゼから「穀潰し」と言われてしまったユイではあったが、王女を救出するためにある計画を考えていた!? やる気のない英雄(?)が送る、隠れヒーロー譚! 異色の戦記ファンタジー、第一弾!
  • 勇者パーティーを追い出された補助魔法使いは自分の冒険を始める 1
    4.2
    女神の神託を受け賢者となったエトウは、同じく剣聖に選ばれた幼馴染みのラナとともに勇者パーティーで活動していた。しかし彼は、得意分野である補助魔法の使用を禁止され、勇者たちからは実力不足の烙印を押される。さらにラナからもひどい誤解をされたエトウは、勇者パーティーから離れることを決意する。 一介の冒険者となったエトウは、禁止されていた補助魔法の力を証明する、自分の冒険を始める。人間関係に疲れた彼がパーティーメンバーとして選んだのは、オーガ族のアモーら、人間族ではない奴隷たちだった。 希少種・赤目が率いるゴブリンの大群との対峙、そして勇者との再会――信頼できるパーティーを得たエトウは、補助魔法本来の力を駆使し、自らの冒険を歩んでゆく!
  • 勇者を辞めた勇者の物語
    -
    かつて最高の勇者と呼ばれたユウヤも、今では三十一歳の平凡なおっさん。王都でほそぼそと『何でも屋』を営むユウヤのもとに、少女が仕事の依頼に訪れるが――。『神殺し』のウメ種が贈る、異世界便利屋ストーリー!
  • ライオットグラスパー ~異世界でスキル盗ってます~ 1【電子版書き下ろし付】
    3.8
    《電子版限定オリジナルショートストーリー収録!》事故で死んでしまった主人公のセイジは、「ライオットグラスパー(盗賊の神技)」というチート技を習得し、転生先である剣と魔法の世界に降り立った。他者の有用なスキルを盗み取るというライオットグラスパーの力を使い、大切なものを守るために彼は戦い抜く。“盗る”ことで100%の自分を目指すセイジの成長物語。
  • 雷帝の軌跡 ~俺だけ使える【雷魔術】で異世界最強に!~ 1
    -
    ごく普通のサラリーマンだった立花静流は、神の手違いにより雷に打たれて死んでしまうが、お詫びとして【雷神の加護】を貰って異世界へ転生することになった。 侯爵家の次男シズルとして生を受けた彼が目にしたのは……強大な《災厄の黒龍》が襲い来る姿で、生まれ変わって即ピンチ! だが生まれ持った【雷魔術】で黒龍を打ち倒し、シズルは転生初日から注目の的に。 英雄である父グレンや婚約者ルキナ、自身を慕ってくれる侍女マールなどと交流を深めながら、彼はこの世界で最強を目指すことを決意する。 更にシズルは己の魔術のパートナーとして、大精霊ヴリトラと契約することになり――!? 「俺は、この雷魔術で世界最強の魔術師になるんだ!」 唯一無二の雷魔術師として転生した少年が、異世界で最強に至る冒険譚、ここに開幕!!
  • 竜王様の最強国家戦略 ~竜姫を従えた元王子はスキル【竜王】の力で反旗を翻す~1
    -
    クロンダイグ王国の王子アドニスは生まれ持ったスキル【竜王】の使い方が分からず、ついに王国から追放されてしまう。しかし辺境の地で出会った“竜の魔女”により教えられたその真の力は、7人の竜姫を召喚できるというものだった。水を司る水竜、植物を司る木竜ら、人間離れした圧倒的な力を持つ竜姫たちの力を借り、アドニスは規格外の建国を開始する! 母国ではそんなアドニスに対して討伐命令が下されるが、それを迎え撃つ新生竜王国は戦力においても並外れていた。その名はやがて世界に知れ渡ることになる。 しかし、そのあまりに規格外の力を持つ者はこの世界に竜王一人だけなのか――? アドニスが王都から離れたあと、伝説とされていた魔物の目撃情報が急増。時を同じくして、遥か海の彼方、おとぎ話に出てくる“帝国”の噂がささやかれ始める。果たしてそれは偶然か、それとも――?  7人の竜姫を従えた竜王の伝説が、いま始まる!
  • 劣等紋の超越ヒーラー ~無敵の回復魔法で頼れる仲間と無双する~ 1
    4.5
    この世界に七つある紋章のうち最も弱いといわれる無の紋章、通称『劣等紋』。回復術師ユージは、長年尽くしてきたSランクパーティーから『劣等紋』であることを理由に、もはや用なしだと追放されてしまう。 紋章を理由に周囲から侮られるユージだったが、実は『劣等紋』はとてつもない可能性を秘めていた。しかも、ユージが使えるのは回復魔法に留まらず、その応用で身につけた様々な能力を使って実績をあげ、自身の悪評を覆していく。 そんな時ユージは、自分と同じく『劣等紋』であることを理由にパーティーを追い出された付与術士リーナと出会い、『劣等紋』による冒険者パーティー『レジェンド』を結成する。彼らはエリアボスの撃退やギルドマスターとの決闘など、そこでも圧倒的な活躍を見せ始めて――! 「劣等紋の私を拾ってくれるんですか」「リーナがすごいから、招待してるんだ」 最弱と蔑まれた『劣等紋』の持ち主達による伝説が、幕を開ける!
  • LV0の神殺し
    -
    レベルの高さが、そのまま強さへと繋がる世界、ファーミング。誰もが必ずレベル1として生まれるその世界で、誰よりも強くなる努力を続けてきた辺境の村に住む少年ユンケルは、十六歳になってもレベル0のままだった。 あまりのレベルの上がらなさにふてくされるユンケル。しかし、弱い肉体で戦い続けてきたユンケルは、高レベルの冒険者でも苦戦する魔物に、対等以上に立ち回る戦術を身に付けていた。しかも、レベルが上がらないのには、どうやら訳があるようで――。 「弱いからこその戦い方がある、だから……俺はまだ生きてここにいる」 誰よりも弱いはずの男が、知略と戦術で成り上がる英雄譚!  『LV999の村人』の星月子猫が贈る、今度は“LV0の大逆転劇”開幕!
  • 錬金術師です。自重はゴミ箱に捨ててきました。 1
    3.4
    片田舎から王都に一人で出てきた錬金術師レイスは困っていた。彼は王都に着いて早々お金を全て騙し取られて、頼れる知り合いもおらず、お腹を空かして倒れそうだった。 そんな時にレイスはS級冒険者の美少女・ラフィーと出会う。彼女の妹・シルヴィアの病を助けることで、美少女姉妹たちの信頼を得たレイスは、共に生活を始めることになった。 『人助けは自分の手が届く範囲内で』と決めているレイスだが、自分が規格外であることを自覚していない。彼はのんびりと楽しく王都暮らしを満喫しながら、その一方、錬金術で最上級のポーション・エリクサーを片手間に作ったり、聖水を一晩で完成させたりしてしまうのだった。(凄腕の錬金術師でも一つ作るのが困難な代物なのに!) 「大丈夫だよ、ラフィー。エリクサーなんて、また簡単に作れるから」 これは『規格外の錬金術師』とそれに巻き込まれる『美少女S級冒険者』二人の物語!

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