暮らし - ぱる出版作品一覧

  • 「いい家」の建て方 100年安心できる!
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    「注文住宅はとても良いものです。 工務店を経営する大工棟梁の一人として、私は自信をもって断言します」 著者はこう言い切ります。 「家が欲しい」と思ったとき、建売住宅、中古、マンション購入と選択肢は様々です。 「注文住宅」と聞くと、「時間もお金もかかりそう」と腰がひける人も多いかもしれません。 しかし、耐久性や耐震性などの面を考慮すれば、 「ほかの選択肢にくらべて、メリットも満足度も比較になりません」 と著者は主張します。 限られた予算内でも家族が幸せに住める家を建てられるよう、 建築のプロが知識ゼロから教えます。
  • 片付けは減らすが9割 ゆるミニマリストが教える がんばらない整理術
    3.7
    個人の片付けブログでは日本最大級のPV数(月間平均250万超)を誇る、大人気ブロガーによる著書。 家が片付かないということは、不要品がゴロゴロしてるということ。 → 不要品がゴロゴロしてるということは、無駄な買い物が多いということ。 → 無駄な買い物が多いということは、お金の使い方が下手ということ。 →お金の使い方が下手ということは、貧乏だということ。 →貧乏だということは、生活に追われて時間がないということ。 →生活に追われて時間がないということは、家が片付かないということ。 片付けの問題は、このループをどう断ち切るかの問題。 「ものを減らすことができれば、このループから抜け出せる、というのが私の意見」と、著者である阪口さんは言います。 かといって、「ヘイ! みんなもミニマルライフをやりなよ! 」なんて、阪口さんは言いません。 ミニマリストを名乗りつつ、阪口さんはテレビをてばなしません。 なぜなら、テレビが大好きだから。 炊飯器はないのに、たこやき器は持ってます。 なぜなら、「関西の血」がたぎるから。 ものを減らしすぎても、生活は不便になります。 大切なのは、自分にとっての「必要なもの」と「適正量」を知ること。 そして、楽しく暮らすこと。 そんな自然体な「ゆるミニマリスト」である阪口さんの「ものの減らし方」は、家族人数やシングルにかかわらず、とても参考になります。 「完璧な片付け」は、もういらない。 肩を張らずにものを少なくして、片付けのストレスと労力を減らしたい人に向けた本、できました!

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  • 自分を好きになる 片づけの法則
    3.5
    片づけには「人を変える」パワーがあります。 私の片づけ講座を受講する方々は「何から片づけていいかわからない」という片づけ自体のお悩みもあれば、 「片づけられない自分はだらしがない」「探しものをしてイライラすることが多い」といったお悩みを抱えている方まで様々いらっしゃいます。 ですが、私から言わせれば皆さん「片づけの法則」を知らないだけなのです。 自分を好きになるには「自分にもできた!」を感じ、自分に自信を持つことが近道。 片づけは、そのための手段です。

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