TL小説 - イランイラン文庫作品一覧
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-偶然出会った、美大出身のワイルド系な裕太。彼と居れば幸せになれると思っていた。包容力もあると思っていたし、他の人とは違う、創造力や感性も本当に素敵だと思っていた。そんな彼に一晩中抱かれ、何度も絶頂を味わった最高のセックス。彼のために一緒にずっと生きていくと決めていた……。でもまた、何かが壊れていくことになる。幾度となく傷心の身になる理奈が連絡を取った先は……元カレ・幹也だった。『最後にお礼が言いたいから会ってください。』意味深なメールを幹也に送った理奈は……!?すべての女の子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! いよいよクライマックスの第6話前編!
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-“もう一度、東京で頑張ろう”そう決めた理奈は、戻ってすぐに派遣の仕事を始めた。自分の望んだ仕事ではなかったけれど、何でもいいからとにかく働こうと決めたのだ。仕事帰り、いつもこの時間だけが憂鬱になる。これから一人でご飯を食べて、一人でテレビを見て、一人で眠りにつく……。考えれば考えるほど孤独が増した。そんなとき路上で額縁を売る青年・裕太と出会う。裕太は美大卒のワイルドなアート系男子。彼から「しばらくそこで額縁を眺めてくれないか?」とサクラを求められて……!? すべての女の子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! 第5話前編!
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-ここじゃイヤ……。元カレ・幹也と玄関プレー!新しい恋をしようと頑張るものの、肉体関係だけでいいという年下男子や、主夫志望&ちょっぴり変わった性癖の男子に惹かれてしまう日々。そんな中、里奈がふと訪れたのは元カレ・幹也の会社だった。突然の訪問で困惑していた幹也だったが、里奈を元気付けようと飲みに誘う。お酒の勢いもあって、里奈の部屋へ……。「ほっとけないよ」そう優しく囁いて、何度も唇を重ねてくる。「入って……」これまで付き合った年下の男の肌とは違う。やっぱり幹也の肌が好き。今夜限りのイケナイ夜に溺れて……。すべての女の子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! 第3話前編!
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-戸山クンとはあれからパッタリ連絡を取らなくなり、暇つぶしに行った料理教室でカフェ経営を志す、宗太郎と出会う。カレは人なつこくて甘えん坊。今は友達以上恋人未満なはずなのに、部屋に入った途端、エロいオスに急変。ねっとりとしたキスをして、優しく触れてくるカレの手に興奮が漏れて思わず「あっ……ッ」! いつの間にか、ブラウスを脱がされ、おっぱいを激しく揉みしだかれ、赤ちゃんのように吸われていた。「おいしい、里奈さんのおっぱい。いっぱい吸っちゃっていい?」気持ちよくて、どんどんエスカレートするカレを止められなくて……。すべての女の子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! 待望の第2話前編!
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説シリーズ『舐めてから食べて』の第一話『ピアス』は、結婚するつもりだった彼氏と別れた29歳のノリ初体験の「一夜限りのセックス」。 失恋を機に人生を変えてみることにしたノリは、いつもとは違うメイクをし、服を着て、靴を履いて、生まれて初めてクラブに足を踏み入れた。ノリに声をかけてきたのは、今ドキの派手な男の子、ダイゴ。右耳に小さなピアスが3つも付いているダイゴが腰に手を回してきただけで、ノリの心臓はバクバク。これから、どうなるのだろう?と思うだけで体の奥のほうまでジワッと熱くなっていく。そんなノリを、ダイゴはクラブのトイレに連れて行き、個室に入って鍵を掛けた。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第九話『ダイヤモンド』は、はたちの男の子・だいちゃんの浮気。 同い年のユッコという彼女がいながら、彼は電車で向かい合わせに座ったクールな年上の女に欲情した。駅のホームに降りたとき、彼女の冷たい手が指に触れ、彼の人差し指をギュッと握った。そして彼女は言った。「私とヤりたい?」 そしてホテルへ。クールな外見、可愛らしい声、総レースの頼りなげなブラジャーにTバック、そして甘い唾液と積極的で大人なセックス。見ず知らずの年上の女を支配している感覚、それはまるで王にでもなったかのような気分だった。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第五話『ローリーポップ』は、近所のコンビニのレジ係に高校生みたいな恋をしたスタイリストのアキの、憧れの君との初セックス。 彼は長身で、長い黒髪、白い肌、グレーがかった瞳が素敵なROCK好きのイケメン。毎夜、彼目当てにコンビニで買い物をするアキ。見ているだけで惚れ惚れ、おつりをもらうときちょっと手が触れればボーッ。妄想の中では、すでに彼と一緒に夏フェスに行っている自分がいる…。気持ちがどんどんエスカレートして、アキは、ついに「朝ごはん食べに来ますか?」と彼を家に誘ってしまった。部屋中を掃除し、カラダをピカピカに磨いて新しい下着を身につけ、心臓をバクバクさせているアキのもとに訪れた彼とは?
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-おしゃれなセクシー小説『舐めてから食べて』のシーズン2、第4話『シガレット』は、大人でもない子どもでもない中途半端な自分をもてあましてるカオリの逆ナン経験。 冬の真っ暗な空に白い雪が舞い始めた帰り道、数年ぶりにタバコが吸いたくなったカオリが喫煙所で出会ったのは、同じく中途半端っぽいケンタ。彼氏と別れてから3年セックスレスのカオリが、なぜかケンタのキレ長の目に惹かれて「あなたの部屋でタバコ吸いたい」と一言。ケンタは「女の子が、オトコの家に来ていいの?」といぶかしがるが、ケンタの部屋に着いたとたん、形勢は逆転して…
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』シーズン2の第1話『Tバック』は、結婚願望真っ盛りのチハルとミエコのエッチな合コン体験。 30代重役のふれこみに心ときめかせていった高級店の個室。思いがけない若いボンボンの登場に、ふたりは対抗心むきだし! “昼は淑女で、夜は娼婦”を心にTバックを身につけてきたミエコが口火を切ると、軽いノリの男ふたりはどこまでも求めてくるのだった!
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ちと、女の子が期待するエッチなシチュエーションにお応えして、『舐めてから食べて』は、ついに11話『ジェルネイル』! 憧れの美人ネイリストのお姉さんと、その彼氏に連れられてハプニングバーに行ったユッコ。愛し合う恋人同士が、互いに見知らぬ異性とのエッチを見て興奮するってアリ? でもでも、お姉さんと彼氏がイチャイチャするのを見てると、まるで映画を見ているみたいにカッコよくてうっとりしちゃう。突然、キスしてきたお姉さんの舌は、柔らかくてエロチックでたまらない・・・。お姉さんの彼氏は、思いっきりオトナのオトコで、ドキドキしてるユッコに迫ってきちゃった。彼氏の浮気に怒ってたユッコなのに、ユッコのボディはもうたまらない状態に・・・。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第十二話『アイマスク』は、優しい彼氏ダイちゃんが物足りなくなってきたヒカリの危機! ある日、ヒカリは、親友のパーティライター・ヤヨイから、「仮面舞踏会」という仮装パーティがあることを教わる。でもヤヨイ自身は、危険すぎるのでそのパーティを取材するのはやめたという。しかし、刺激がほしくてたまらないヒカリは、どうしても行ってみたくなった。会場は、超高級ホテルのスイートルーム。ヒカリは、黒のタイトドレスに赤い網タイツ、ゴールドのピンヒールサンダルに赤と黒のアイマスクをつけて、おそるおそるスイートルームに入っていく。と、突然伸びてきた大きな手に、口をふさがれてしまって…。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第十話『ピンキーリング』は、浪人生のセリカのロストバージン。 セリカは、予備校の数学教師、30代の佐々木洋一郎が気になってしかたがない。彼が左手の小指にはめている、女性用っぽいダイヤ付きのピンキーリングも、すごく気になる。そしてセリカの妄想をかき立てる。なのに洋一郎はいつも冷たく素っ気ない。いよいよ受験直前、洋一郎の最後の授業が終わったあと、教室に残るセリカに、洋一郎が、「何なの、お前」と声をかけてきた。セリカはその冷たく低い声にぞくぞくしながら、ついにアタック! 「そのピンキーリングちょうだい。私の処女をあげるから」。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第七話『ハートのネックレス』は、遊び人の妹から、欲求不満のババァ呼ばわりされた大学生のケイが、人気タレントとヤってしまうお話。 オトコもいなりゃ行くところもない、と、ウツウツとしていたケイは、ある日、自宅のリビングに、タレントの秋谷ジュンを発見! 彼はケイの妹を待っていると言い訳するが、「お姉さんのほうが断然好み」と言ってハートのネックレスをつけてくれた。まるで奇跡のような出来事に茫然自失。でも、彼は超カッコイイ! 心臓バクバクさせながら、ついに言ってしまった。「ねぇ、私と遊ばない?」
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第二話『リップグロス』は、オトコ体験は豊富なマイコが、後輩のルミのリードで、女の子とのエッチを初体験。 ヘアメイクの専門学校に通うマイコとルミ。ルミのメイクの練習台になっていたマイコは、ルミの口から香るイチゴの甘い香りに誘われて、思わずルミにキスをしてしまった! 動揺するマイコ、しかしルミは「もいっかい、しよ」と催促。恥ずかしくてしかたがないマイコだったが、女の子のカラダは、唇もおっぱいも、こんなにも柔らかくってキモチイものだったんだとということに気づいて、いつしかルミのカラダに溺れていくのだった。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第八話『パフューム』は、快感至上主義のWebデザイナー・ジュリがのめりこんでいる不倫セックス。 勤めている会社の社長との関係が1年も続いているジュリ。仕事場では社員と社長として他人のように過ごし、一週間分の欲求をつのらせてふたりだけになるとき、彼はドアを閉める間も待てないほどに激しくジュリを求めてくれる。だからジュリは、「奥さんは彼の指にシルバーの丸い指輪をつけることができたかもしれないけれど、私は彼の指に天国へ導いてもらっている、どっちが幸せかは分からないけれど、どっちが気持ちいいかは分かる」と思っている。だが、つきあい始めて1年目の記念日、その結婚指輪が…。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第四話『ラビットファー』は、両刀使いのモデルのミユが、カメラのシャッター音に悶えていくお話。 何もかもつまらない、モデルにスカウトされてもやっぱりつまらない、と自分をもてあまし気味のミユは、スタイリストが用意したラビットファーの肌触りが気に入って、ヌード撮影にOKを出す。さらに、長髪のカメラマンをホテルのスイートに誘い込むと、Sっぽいカメラマンのじらしに合って思いがけなく興奮し…。
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-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第六話『シルバーチェイン』は、ロックミュージシャンのヒデに骨抜きにされてしまったユイの、ちょっと信じられない三角関係。 ヒデとの出会いは3か月前のライブハウス。長くてゴツゴツした指でギターを弾くヒデに魅了されたユイのところに、ライブを終えたヒデが寄ってきた。もうダメ! 膝カックンされたみたいに視界が揺れて、全身から力が抜けたユイは、100パー、ヒデに落ちちゃった。もはやヒデに言われるがままのユイ。一晩中でもヒデを待ってるユイ。ある日、いつものように深夜の公園でヒデを待っていると、シルバーのチェインみたいなものが首に触れて、聞き慣れない男の声がした!
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3.0「自分でアソコ開いて……」義理の弟が私(37歳)に呟いてくる。夫の浮気がきっかけで、3歳年上の義弟と関係してしまった私。遊び人の夫とは違い、エッチはそこまでではないけれど、夫とは到底しないようなことまでリクエストしてくる彼。そんな中、しばらく会わないでいたら、法事で「義姉さん」とシラジラしい呼び方をされてガマンできなくなっちゃって……他、32編収録。「週刊ポスト」で現在も連載中のH体験コーナーを電子書籍化! 全エピソード、ノンフィクションでお贈りする本能むき出し女子の赤裸々告白集です。信じられないようなイケナイ戯れが今夜も喘ぎ声をあげてはじまる!