趣味・実用 - 技術評論社作品一覧
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-「大好きなものづくりを仕事にしたい」「憧れのあの作家さんのようになりたいけれど、何をしたらいいのかわからない」「活動をはじめてみたものの、思うように商品が売れない」-そんなお悩みに応えるのが本書です。基本となるブランドの立ち上げ方、売上アップのためのポイント、セルフプロデュースのコツなど、ハンドメイド作家として必須の知識とノウハウをぎゅぎゅっと1冊にまとめました。今をときめく人気作家さん9名の特別インタビューや名刺づくりのポイントなどもご紹介。ハンドメイド作家になりたいと思っており方にはもちろん、活動中の方にもおすすめの1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ハンドメイドはネットで売れる。月10万円稼ぐ本】 ハンドメイドはネットで売ろう! 基本からショップ作成、インスタ活用までみるみる売れる45ワザぜんぶ教えます。 ネット販売の基本の考え方から、売れる市場の見つけ方、オリジナルブランドの作り方、商品の撮影方法、売れる商品ページの作り方、売上目標を達成する方法、インスタグラムの活用方法まで、ネットでハンドメイド商品を販売し、月10万円稼ぐためのノウハウをこれ1冊に詰め込みました。 モールはminne、SNSはInstagramを利用。今すぐネットでハンドメイド商品を販売し、副業から起業へと進んでいきましょう! ■こんな方におすすめ ・ハンドメイド商品をネットで販売して稼ぎたい人 ■目次 ●Chapter1 自宅で実践!ハンドメイド販売の基本の考え方 01 ネットショップで「自宅」にいながら販売する 02 ネットショップを使った「直接販売」は利益率が高い 03 ネットショップは「モール型」出店がおすすめ 04 「ハンドメイド作家→ショップオーナー」「作品→商品」意識を持つ ●Chapter2 爆売れ必死!売れるハンドメイド商品を作る方法 01 売れるハンドメイド商品を作るためにやるべきこと 02 STEP1 「売れるカテゴリー」を見つけ出す 03 STEP2 「売れる市場」を見つけ出す 04 STEP3 「売れるキーワード」を見つけ出す 05 STEP4 「お客さまのニーズ」を捉える 06 STEP5 「お客さまの悩み」を捉える 07 利益を確保した商品価格をつける ●Chapter3 私らしさがあふれる!商品のブランド価値を高める方法 01 「ロゴのセオリー」を知る 02 STEP1 フォントを選ぶ 03 STEP2 色を選ぶ 04 STEP3 ロゴを作る 05 パッケージを用意する 06 ギフトラッピングを用意する ●Chapter4 ネットで際立つ!ハンドメイド商品写真を撮影する方法 01 商品撮影の基本を知る 02 置き画を撮影する 03 着画を撮影する ●Chapter5 minneで売る!売れる商品ページを作る方法 01 minneで売るには「商品ページの作り込み」が必要 02 minneのアカウントを取得する 03 「プロフィール・ショップ情報」を設定する 04 「接客できる商品画像」を登録する 05 「ファースト画像」を用意する 06 STEP1 「警戒・興味」用の画像を用意する 07 STEP2 「想像・欲求」用の画像を用意する 08 STEP3 「比較・納得」用の画像を用意する 09 STEP4 「決定・満足」用の画像を用意する 10 商品ページを作成する 11 「購入オプション」を設定する 12 「配送方法」を設定する ●Chapter6 売上目標を達成する!ネットショップ運営の方法 01 運営の基本は数字を見ること 02 アクセス数の基本は検索キーワード 03 転換率は商品ページの良し悪しで決まる 04 客単価アップには「オプション追加」と「カスタマイズ」 05 多店舗展開で売上の横展開ができる ●Chapter7 お客さまが途切れない!インスタグラム活用の方法 01 インスタグラムは「無料のオンラインCM」として活用する 02 検索キーワードを常に意識する 03 自己紹介の要約として「ハイライト」を設置する 04 最初に9~12枚の画像を投稿して「何のお店かわかる」ようにする 05 インスタ初心者は「リール投稿」を強化する 06 投稿に「商品タグ」を設置してネットショップに来てもらう 07 「いいね・インプレッション・リーチ」の数を調べてパターン化する 08 エンゲージメント率を上げることで人気投稿に表示されやすくなる ■著者プロフィール 山口実加(やまぐち みか):物販コンサルタント。株式会社ラシエスタ代表。1985年神奈川県横浜市育ち。東京藝術大学大学院美術研究科修了。WEBデザイナーとして働きながら、ペアアクセサリー専門店「ラシエスタホリデーショップ」を始める。インスタグラムとネットショップを掛け合わせた独自の販売メソッドを開発し、半年で月商100万円以上の売上に成功。「物販ビジネススクール」を主宰し、1,000人以上に講義を行う。F
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野の花写真撮影の基本から、ヒントやテクニックまで、デジタルカメラで植物写真を楽しむための情報を満載。植物写真歴30年以上の著者が、全国で展開している植物写真ワークショップの経験を元に、そのテクニックを14のスタイルに分けて作例とイラストで解説。この一冊で植物の生きた姿をとらえる技がマスターできます。季節に合わせた撮影テクニックなども、200種におよぶ植物の作例写真を交えて詳しく紹介しており、一年を通して活用できます。付録として全国の撮影地ガイド(150か所)も掲載、すぐにでも撮影に出かけたくなること請け合いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはフィルムカメラを手にしたことがありますか? スマートフォンやデジタルカメラで写真はよく撮るけど,いまさらフィルムカメラで撮ろうなんて思わないなあ,なんて人も多いかもしれませんが,逆にフィルムが生み出す写真の質感や風合いに新しさを感じ,フィルムカメラを手にする人たちも増えてきているんです。フィルムカメラはそんな新しさだけではなく,写真の基礎を学ぶのにもぴったり。本書では,はじめてフィルムカメラに触る人にもわかりやすいよう,カメラの選び方やそのしくみ,フィルムについての基礎知識,実際の撮り方から現像までといった情報をくまなくフォローしていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キヤノン初のフルサイズミラーレス機・EOS RとRPの機能と操作を知り,絶品画質を味わい尽くすための操作解説書。タッチ&ドラッグなどデュアルピクセルCMOS AFの操り方/新撮影モード「Fvモード」の活かし方/RFレンズに備わったコントロールリングやマルチファンクションバー(Rのみ)などカスタマイズ自在な操作系の使いこなしを丁寧に解説。優れた機動性と掛け合わせる風景写真の撮影テクニックを軸に,フルサイズ機・ミラーレス機に初めて触れるユーザーも存分に活用できる次世代EOSのガイドブック。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年に登場したNikon初のフルサイズミラーレスカメラ「Z7」と「Z6」の操作と活用法を紹介する使い倒しマニュアル。Zシリーズ特有の撮影機能から、Dシリーズとは異なる操作性のボタン・メニューの使いこなしやカスタマイズまで解説。新マウントのZレンズはもちろん、アダプタを介して使用するFニッコールや人気のオールドニッコールレンズの魅力についても言及。ニコンカレッジ講師の上田晃司氏をナビゲーターに迎えて、Zシリーズの魅力と実力を紹介します。※はじめてミラーレス機を手にした方にもお読みいただけます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はNHK「趣味の園芸」でおなじみ,藤田智氏による,一歩先を見据えた野菜作り本です。野菜作りのハウツー本といえば定番野菜づくりが相場ですが,本書ではそれに加え,地方野菜や中国野菜,おもしろ野菜など,なかなか取り上げられない野菜も扱います。入門書では触れられてこなかった達人による匠のワザ,ノウハウ満載で,既にひととおりの知識のある人たちも満足の一冊となっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は一眼レフを使用した、タイムラプスムービーの撮影方法の指南書です。ハイアマチュアやプロカメラマンに向けて、仕事や作品として成立するクオリティのタイムラプス映像を撮影する方法を解説します。専用雲台、スライダーといった専用機材を使った上級向けの内容や、撮影途中で露出設定を変更する「ホーリーグレイル」、比較明合成を使い星の軌跡を映像に残す「ナイトタイムラプス」など、高難度のテクニックを学ぶことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 満点に広がる星々や星座,天の川など,「星空」の撮影は,とても楽しいものです。本書は,カメラの設定から必要な機材,撮影スポットの探し方,事前の撮影シミュレーションなど,これから星空の撮影に挑戦したいという方を対象に,星空を美しく撮影するためのさまざまなノウハウを解説する書籍です。また,様々な被写体別テクニック,天体撮影,比較明合成,タイムラプスといった応用技まで,星を撮る上で必要となる知識を1冊の中にまるごと詰め込みました。星空撮影の決定版ともいえる1冊です!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【いつもの写真が見違えるとっておきの方法教えます】 スマホのカメラをあまり使いこなせていない気がする。SNSやフリマアプリで見かける写真はもっとかっこいいのに、自分の写真はなんだかぱっとしなくてイマイチな感じ…と感じたりすること、ありませんか。この本では、ありがちなイマイチ写真を、もっとすてきな写真に変えるコツをやさしく解説します。写真を撮るときにほんのちょっと意識すれば、いつもの写真が驚くほどかっこよくなります。 ■目次 巻頭ギャラリー ●第1章 家の中や自宅の周りで撮ってみよう! スマホカメラの特徴と写真の基本 ・スマホカメラの特徴を知ろう ・カメラアプリの機能 ・写真がうまくなるための基本 ●第2章 スマホを使って旅の思い出作り 旅先で使えるスマホ写真のテクニック ・これで失敗しない旅写真の基本 望遠レンズで撮れば不自然に顔がゆがまない 晴れた日中には顔の影に注意しよう ・皆が納得する記念写真の撮り方 記念写真を撮るときは人物も背景もきれいに入れよう 2人のときや3人のときは構図をひと工夫 ……ほか ・旅のポートレートに挑戦! 旅先のポートレートはその場の雰囲気を大切に 撮影者の目線を変えれば落ち着いた印象になる その場の明るさと色味で撮る ……ほか ・旅スナップで思い出を作ろう! 思い出作りの旅スナップは瞬間を捉えるのがポイント 遠景のスナップは構図がポイント 旅の思い出は…やっばり食べること? 大自然の中ではワイルドさを強調したい ……ほか ●第3章 さまざまな室内写真のコツ インテリア・小物と料理の撮り方 ・室内インテリアの見せ方と演出方法 窓から入る自然光で室内と外の雰囲気を伝える 明暗差を見極めてインテリアをシックな印象に見せる ガラスや鏡の映り込みを生かしたインテリアの表現方法 ・小物・アクセサリーの撮り方 小物撮影の基本は配置と背景を考慮しよう 小物の演出は添え物と映り込みアイテムに工夫を レトロ感あるアイテムはカフェの雰囲気がよく似合う ・フリマ写真を魅力的に見せる 目を引いて、正しく伝えるフリマ写真のポイント ・レストランで撮る料理写真 並べられた料理は主題と副題に役割を分けよう おいしそうに見せるには正確な色とリアルな演出が決め手 ……ほか ●第4章 美しい景色を、もっと美しくもっと感動的に! 風景写真の撮り方と表現方法 ・露出とシャッター速度による風景描写 ドラマチックな風景では露出の決め方がポイントになる 感動的な光線を捉えたいなら朝方や雨上がりの森林が狙い目 樹木に囲まれた雄大な滝 どう見せるかが腕の見せ所 ・風景の構図作りと撮影アングル 横位置構図と縦位置構図、寄りと引きを使い分けよう バランスの良い構図になる「三分割法」からスタートしよう ……ほか ●第5章 夜ならではの表現、難しそうな花火に挑戦! 夜景・イルミネーションと花火の撮り方 ・夜景の静と動を使い分ける わずかな光があれば美しい夜景を作り出せる 乗り物や人をぶらすことで不思議な動感が表現ができる ・イルミネーションを使った夜景ポートレート イルミネーションをぼかしてふんわりした印象にする ・花火写真の撮り方と仕上げ方 花火をきれいに写すにはフレーミングと煙対策が大事 小さな手持ち花火は雰囲気の好みで撮り方を選ぼう ●第6章 カメラアプリの面白機能と写真を修正する機能 そのほかの機能と写真の編集 ・パノラマ撮影機能の使い方と活用法 展望台から見下ろす景色をそのまま写真にしてみよう ・「ポートレート」モードの照明効果 選択するだけでライティングが変わる機能 ・Live Photos(ライブフォト)を利用する 音声付き動画写真で思い出が鮮明によみがえる ・「編集」機能でSNSにアップする前にひと工夫 撮影した写真を調整して完成度を高める ……ほか ■著者プロフィール 吉住志穂:花写真家、iPhoneフォトアドバイザー。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家 竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。「花のこころ」をテーマに、クローズアップ作品を中心に作品を発表している。個展開催のほか、写真誌での執筆、撮影講座の講師などで活躍中。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 銭湯,立ち飲み,駄菓子や,祭の屋台…オールドレンズを装着したカメラ片手に,ぶらりと下町スナップの旅に出る。散歩と中年男性と古いレンズはとても相性がよいのである。慌ただしい日常から離れ,たとえば祭りの喧噪のなかでも,じっくりとピントリングを操作して被写体に焦点を合わせる。これぞ渋い男の趣味の世界なのである。コンパクトなボディに大きなセンサーを搭載したミラーレス機なら,フィルム時代のレンズを手軽に楽しむことができる。ライカやツァイスのお高いレンズでなくても,4桁台の価格で購入できる国産レンズを中古屋で漁るのも,これまた楽しいものである。本書は,中高年ではじめる散歩写真のテーマや男心を擽る被写体の紹介,はじめてのオールドレンズ撮影で知っておきたいあれこれを解説します。巻頭は,なぎら健壱さんのインタビュー記事「“なぎら流”お散歩カメラの作法」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育てや仕事がひと段落してまたバイクに乗りたい。そんなリターンライダーを目論む人のためのバイク再入門ガイド。でも,ちょっと待って。10年でバイクの性能や取り巻く環境は大きく変化しており,体力や反応速度の低下も否めないはず。まずは最新のバイクの進化や技術のトレンドを理解して「何に乗るか」から始めましょう。走り出す前に法改正や道路環境の変化も知っておきたい。そして若いころとは一味違う余裕のバイクライフを楽しむためのハウツウも満載。より安全に,楽しく,カッコよく見られる中年ライダーになろう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒット機種「X-T1」のセカンドジェネレーションとして登場した「X-T10」。防塵防滴という鎧を捨てる一方で、ダウンサイズと新AFシステムの搭載により、さらにスナップや旅写真に向くカメラとなった。本書は本格写真を撮りたいユーザを満足させ、かつ基礎的なカメラの機能や操作方法をフォローし、X-T10の最大の売りである「Xシリーズの色再現」「AFの使い分け」「軽快な撮影スタイルに向くレンズ」などを手厚く解説。既刊「X-T1撮影スタイルBOOK」と同様、フィルムシミュレーションなど主要記事の解説は、開発者へのヒアリングを基に印象論に留まらない内容で、X-T10の撮影設定を論理的に選び取る手助けとなる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【野鳥を上手に撮るために、「必要な知識」を持ち歩く】 ★はじめてでも安心! ★現地で役立つ、撮影がもっと楽しくなる入門ハンドブック 望遠レンズが必要な野鳥撮影は、カメラの世界でもちょっぴり特殊。「どんな機材が必要なの?」「カメラ設定はどうすればいいの?」そんな野鳥撮影の基本となる知識から、鳥を魅力的に写すための撮影テクニック、憧れの鳥別の撮影ガイドまで、第一線で活躍する野鳥写真家、戸塚学氏がていねいに解説します。また、野鳥との出会い方・探し方も紹介しているほか、季節別野鳥カタログ・撮影スポットも掲載しているので、野鳥探し初心者でも安心です。 小さなポケットサイズの本書は、撮影現場への持ち歩きに最適です! ■目次 CHAPTER1 野鳥撮影の機材を揃えよう CHAPTER2 野鳥撮影のカメラ設定を知ろう CHAPTER3 野鳥との出会い方、探し方 CHAPTER4 野鳥の魅力を引き出す撮影テクニック CHAPTER5 野鳥別ピンポイント撮影ガイド CHAPTER6 季節別 野鳥カタログ&撮影スポット ■著者プロフィール 戸塚 学:1966年、愛知県生まれ。「きれい、かわいい」だけでなく、“生きものの体温、ニオイ”を感じられる写真を撮ることが究極の目標。作品は雑誌、書籍、カレンダーなどに多数発表。著書に写真集『らいちょうころころ』(文一総合出版)、絵本『お山のライチョウ』(偕成社)など。日本野鳥の会会員。西三河野鳥の会会員。SSP日本自然科学写真協会会員。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 交換レンズも、難しい設定も、必要なし! 「私がある海外取材で撮影した写真のデータを調べると、なんと約90%が【24 -105 mm標準ズーム】レンズで撮影したものでした。撮影モードも【絞り優先AE】以外はほとんど使いません。明暗の調整は適材適所で【露出補正】を使います。プロ歴35年超の私でもこの3つだけでほとんど撮っていることに気づいたのです」(「はじめに」より) 本書は、実際に「【24 -105 mm標準ズーム】レンズ1本」で、ほとんどの写真撮影を行っている野寺治孝氏による、カッコいい写真を撮るためのヒントやアドバイスを集めたフォト・レシピ本です。さまざまな機材やカメラの機能を駆使した撮影テクニック本とはちょっと違い、写真集のように楽しめる作品を多く掲載しながら、撮影のポイントを解説しています。 本の構成としては、まずメインとなるフォト・レシピ集。ジャンル別に多数の作例をフィーチャーしています。 Chapter-01 風景 Chapter-02 家族・友人 Chapter-03 ポートレート Chapter-04 スナップ Chapter-05 スティルライフ Chapter-06 料理・食 Chapter-07 花・植物 Chapter-08 光と影 Chapter-09 旅 Chapter-10 動物 Chapter-11 建築・インテリア Chapter-12 エトセトラ 後半では、野寺流としてこだわった、写真を楽しむための3つのポイントについて解説しています。 ●写真を楽しむための3つのポイント Point 01 24-105mm レンズを使う Point 02 絞り優先AE モードを使う Point 03 露出補正を使う そのほか、もっと深く写真を楽しむポイントや、上達のためのヒントも満載。本書を手にとって、機材や機能に縛られず、カッコいい写真を楽しく撮影してください!