ビジネス・実用 - 濱田美香 - まんがびと作品一覧

  • 日々営業に追われるフリーランスが交流会で案件受注する方法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 あなたが交流会に行く目的は何でしょうか? てっとり早く仕事を獲るためでしょうか。 あるいは、多様なジャンルの人たちと繋がり、コアな情報を得るためでしょうか。 それとも、名のある人と繋がりを持つことで箔をつけることでしょうか。 目的が曖昧だと、せっかく交流会に参加をしても、良い結果に結びつきにくいものです。 また、目的が定まらないままでは、手当たり次第に交流会と名の付くものに出かけてしまい、大切な資金を無駄に使うことにもなりかねません。 本書では、継続的な高額案件を受注したいと思案するものの、そういった仕事に巡り会えずに日々、営業活動に追われるフリーランスに向けて、結果に繋がる交流会の見つけ方と参加のノウハウを紹介しています。 単純に交流会に参加するだけなら、インターネットで検索すれば参加者を募る交流会はいくらでも見つかります。 ですが、わざわざ時間を割き、場合によっては費用も発生する交流会。 同じ参加をするなら、意味あるものにしたいですよね。 本書でご紹介する内容は、実践していただかなければ意味がありません。 読んで終わるのではなく実際に行動し、あなたの望む仕事をぜひ手に入れてください。 【目次】 一.一分で強みを説明できる準備をしよう 二.やりたい仕事と顧客の人物像を具体的にあぶりだす 三.友人や知人に自分の仕事を広く知ってもらい、協力者を集めよう 四.SNSやインターネットで自分にぴったりの交流会を見つけよう 五.同業者との人脈を築き、受注の門戸を広げよう 六.継続参加で信頼関係を築こう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) ライター/作家/イベント企画 2017年1月末に前職を退職後、ツテもコネも経験も全くないライターへ転身。その後、クラウドソーシングサイトでスキルを磨き、現在は10社以上のクライアントと直接契約でライター業務を行っている。 2017年2月からは作家業も始め、代表作『アダルトチルドレンの片付け術-汚部屋から解放されれば心に平穏が訪れる-20分で読めるシリーズ』をはじめとした著書を多数執筆。 主なジャンルは、アダルトチルドレン、心理系、ビジネスマインド系。 やりたいことが多く、分身の術を会得したいと常々思っている。 主な趣味:人間観察と内観
  • 大学3年生の君へ。やりたいことが見つからないまま就職するなら派遣に進め!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 周りはやりたいことを見つけて就職活動に励んでいるのに、自分にはやりたいことが何も見つからない。そんな自分を、否定してしまっていませんか? やりたいことがあることは、とても素晴らしいことです。けれど、やりたいことが見つからなくても、焦る必要などないのです。 夢中になれる何かがある人は、とても輝いて見えるかもしれません。ですが、それを無理に見つける必要などないのです。 なぜなら、やりたいことは「好き」の延長にあるもので、それが見つかっていないあなたはまだ「好き」を探している最中だから。 本書は、そんなあなたが「好き」を見つけ、やりたい仕事に就くための方法の一つを提案しています。 なぜ、その方法を『派遣』に置いたのかは本書内でお話しますが、就職にこだわらずに生きる力をつけるにはスキルが必要です。 そのスキルを身につけるのに最適なのが、アルバイトでも就職でもなく派遣という職種だと私は考えています。 本書が、あなたの可能性の扉を開く一つのキッカケになれれば幸いです。 【目次】 やりたいことが自分はオカシイ? 派遣はビュッフェに似ている 派遣で多業種経験を積むメリット 派遣で使えるスキルは独学でも積める やれることが多いほど優遇される 自分にとっての「働く」意味を考える やりたいことより好きなことを突き詰める 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 15年以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、 建築積算、カスタマーセンター、企業向けセミナー企画・進行・アフターフォローや販売戦略考案・導入対応を行う営業補佐業務など多種多様な職種を経験。 退社後は、医療事務として7年間勤務。その間、管理職を6年経験し、採用人事にも携わる。現在は退社して、フリーランスでライター・作家・イベント企画をしている。
  • フリーランスがやるべき異業種交流会の出会いを仕事に繋げる8つの行動。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 収入を安定させたい。 フリーランスにとって、その悩みは生活にも直結する、切実な悩みですよね。 いろいろな交流会に顔を出して、営業してみるものの、ちっとも仕事に繋がらない。 おまけに、支出ばかりが増えて、生活は苦しくなるばかり。 それでは、何のためにお金を出してまで参加してるのかわかりませんよね。 でも、大丈夫です。 本書では、そんなあなたのために、私が実践してきたことをそっくりそのままお伝えしています。 私もかつて、思うように仕事が安定せずにその日暮しのような生活を送っていた時期がありました。 けれど、その中であることを心がけてからは、収入も安定するようになりました。 本書では、その方法を余すことなくご紹介しています。 一つひとつ、あなたもなぞるように実行してみてください。 きっと、先月よりも今月。 今月よりも翌月と、収入に良い変化が生まれてくるはずです。 特別なことなど、何一つありません。 まずは本書を開いてみてください。 それではまた、あとがきでお会いしましょう。 【目次】 一.ギブ・ギブ・ギブ、おまけでテイク 二.受け身になるな、行動するのは自分から 三.お金・時間・人脈は投資しろ 四.常に目に見えないところに目を向けて、感謝を伝えろ 五.自己完結は時間と想いの無駄遣い、やりたいことは言葉にしろ 六.苦言は心ではなく、頭で受け取れ 七.器用が短所、不器用が長所の人間になれ 八.オンラインは関係維持に使い、オフラインは関係強化に使え 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) ライター/作家/イベント企画 2017年1月末に前職を退職後、ツテもコネも経験も全くないライターへ転身。 その後、クラウドソーシングサイトでスキルを磨き、現在は10社以上のクライアントと直接契約でライター業務を行っている。 2017年2月からは作家業も始め、15冊以上(『はまだ美香』名義・YUU出版含む)の書籍を執筆。 主なジャンルは、心理系、ビジネスマインド系。 2018年7月よりイベント企画をはじめ、大阪初の『図解カフェ』を招致・開催。 やりたいことが多く、分身の術を会得したいと常々思っている。 趣味:人間観察
  • これで絶対食える!フリーランサーは異業種交流会でおいしい仕事をガンガン受注できる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 フリーランスに転身したものの、集客が思うようにいかず、気がつけば以前よりも収入が減った。そんな方は多いのではないでしょうか? 創業後一年以内に廃業する人は、およそ四割。五年を超えても生き残れる事業者は、創業者の四分の一だというデータもあります。 一方で、何のツテもコネもなく、ゼロから創業したにもかかわらず、成功しているフリーランスもいます。 本書では、ツテもコネもないフリーランスのあなたが、異業種交流会でしっかりと儲かる仕事を受注する方法を教えます。 継続的な仕事を獲るために、あなたにできることは必ずあります。 【本書の内容】 著者は『ウェブライター兼作家』 プリーランサーの著者が実際にガンガン受注している方法 多くの顧客をつかめるので自分の条件に合った仕事を選べる もちろん単価も上がる 意味のある異業種交流会をしっかりと選ぶ 経営者の集まる異業種交流会を狙う サラリーマンの集まる交流会で受注を狙うのは難しい 受注できる自己PR(自己紹介)はある その自己PRもちょっとした工夫で失敗しなくなる 自己PRはテンプレート作る 自分のキャッチコピーを作る 多くの人の自己PRは校長先生の退屈な話と一緒 だから、あなたのテンプレ自己PRが一層輝く テンプレで外せない5つの要素 経営者がどうしても反応してしまうキーワードを入れる 考えさせて潜在的な問題まであぶり出す 限られた時間で誰と名刺交換すれば受注できるのか? 名刺交換とSNS交換はワンセット 経営者に好まれるSNSの使い方 なぜ交流会でなんの成果もなく帰るフリーランサーが多いのか? 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 40代。15年ほど人材派遣会社で出向社員として勤務し、多種多様な職種を経験。退社後、約7年間の医療事務として勤務したのち、文筆家へ転身。 著書には「毎朝1分で済む!ブレない自分を手に入れる20問~「なりたい自分」になるための心得つき」など、20分で読めるシリーズ他がある。
  • 自己肯定感を高めるための7つのマインド~信頼感を高めて人間関係をスムーズに~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。 こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。 自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか? 自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。 本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。 誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。 【目次】 信頼は求めるものではなく応えるもの 信頼は言葉よりも行動によって与えられる 相手を信頼するにはまず自分を信用するところから 自分を信頼するには自分との約束事を守ること 自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること 自分を信用するには自分の力で乗り越えること 自分を信用できれば自己肯定感は高まる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 幸せな恋愛を掴むためのマインドトレーニングブック~これで二度とダメンズは選ばない~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 いつもあなたが選ぶ恋人のタイプはどんな人でしょうか。お金や異性にだらしがない、すぐ暴力に走る、ロクに話し合いもできずにすぐ逃げてしまう。 こうした男性を無意識のうちに選んでいるようなら、あなたは幸せ恐怖症かもしれません。 幸せ恐怖症になると自分では意識していなくても、あなたを思いやってくれる厳しくも優しい男性より、自分が何かしてあげないとと思える人を選んでしまう傾向があります。 そのため、恋人を紹介したり話題にしたりすると、周囲の友人や家族から「男を見る目がない」と言われることが多くなるのです。 本書は、冒頭のようなダメンズを引き寄せてしまう女性が、自分も周りの人たちも大切にできる、幸せな恋愛を掴むためのマインドトレーニングを目的にしています。 トレーニングは、毎日継続して行うことが非常に重要です。目次には、良いイメージを潜在意識に定着させるための言葉を各章のタイトルとして設定しています。 潜在層へ意識を根付かせるためには、鏡で自分の顔を見ながら、映る自分に言い聞かせるように読み上げてください。 本書がきっかけとなり、あなたの恋愛が幸せで心地良いものになれば幸いです。 【目次】 ダメな自分を受け入れると幸せになれる ポジティブな言動をすれば幸せになれる 程良い距離感と尊重し合える人間関係があれば幸せになれる 自分を信頼できるようになれば幸せになれる 自分の欲求を自分の努力で満たせば幸せになれる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法。あなたの魅力が面接官に伝わる!採用される!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 唐突ですが、あなたは自分のことが好きですか? 嫌いですか? 本書を購入されたあなたは、おそらく嫌いだと答えたのではないでしょうか。 自己否定する気持ちが強いと、新しい物事に挑戦する意欲を失いがち。 けれど、いずれは社会に出て働く日がやってきます。アルバイトや就職など、人によってその選択肢は異なりますが、どれを選んでも必ず面接があります。 履歴書の自己PRや面接は、自分の良さや魅力を伝える場。ところが、自分を否定しがちな人は、自分に自信がないために苦手意識が強く働いて、長所さえも伝えられず終わってしまうことも。 誰しも、その人にはその人の良さがあります。欠点があったとしても、それは時と環境によって、その人の魅力になります。 自分を否定しがちな方を対象に本書では、胸を張ってイキイキとした表情で面接に挑んでいただける方法について具体的に説明しています。 目次は、自分へのメッセージとして活用してください。毎朝、声に出して読み、すきま時間を利用して目を通すだけでも、意識が変わっていくはずです。 あなたの明るい未来への架け橋として、大いに本書を活用していただければ幸いです。 【目次】 1.自信は自分への愛と経験で育つ 2.“なりたい自分”への努力が自分への愛を育てる 3.逃げ癖があると自信は育たない 4.思考の軸を自分に合わせていれば自信は育つ 5.情けない・カッコ悪い自分を受け入れる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • たった9つの習慣を続けるだけで、あなたはたちまち運に愛される20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 お買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、普段から「自分は運が悪い」「いつもツイてない」と運の悪さを感じている方を対象に、運が良くなる方法について書いたものです。 運の悪さをスピリチュアルな話で片付けてしまうのではなく、誰でもできる方法で、運を良くすることに焦点を絞っています。 そもそも運とは何なのか、何故スピリチュアルな要素で片付けてしまうのか、精神的な部分と行動面、その両方から運を良くする方法をご紹介しています。 本書で紹介している内容は、運の良い人たちが普段から意識せずに実践していることです。それを真似することによって、皆さんの運気を上げていこうというものです。 ですが、真似をすることは、簡単なことではないのも事実。それも含めて、どうすれば真似ができるのかについてもお話しています。 また、本書の目次は、日々の行動や思考の軸となるように、振り返り用のチェック項目としてもお使いいただけるようにしています。 本書に目を通せない時でも、目次をさっと眺めていただくだけでも、自分がどう行動すれば良いのか、どういう意識を持てばいいのかがわかりますので、是非活用してみてください。 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。 『アダルトチルドレンの節約術-この使い方で自尊心も高め、お金も残る!20分で読めるシリーズ』など著書多数。
  • アダルトチルドレンの節約術-この使い方で自尊心も高め、お金も残る!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 まず始めに、本書をお買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、後に罪悪感を残すようなお金の使い方をしてしまうアダルトチルドレンの方向けの節約術についてまとめています。 節約術といっても「倹約」ではなく、生きたお金の使い方をするための心得や方法です。倹約の方法を求めておられる方にとっては、残念ながら本書ではあまりお力になれないかもしれません。 しかし、普段は倹約家なのに、ストレスが溜まったら衝動買いをして、後から後悔することがよくあるという方であれば、本書がその衝動を抑える一助になれるはずです。 本書では主に、心に抱える問題と向き合いながら、無駄にしてしまうお金をどう減らし、今あるお金をどう上手く使うかについてお伝えしています。 また、本書の目次は、会計前のチェック項目としても利用できるよう、読了後も日々の生活で活用していただける仕様にしています。 本書が、あなたの大切なお金を守る、そのお手伝いができればと願っています。 【目次】 その支出は消費、浪費、投資、空費のどれに当たる? 消費、投資、空費も行き過ぎれば浪費に。その支出は大丈夫? その支出は本当に必要?その理由は? 「これが欲しい!」「あれば便利!」その理由は何だろう? 『資格があると安心』その根拠は何だろう? 「遊びも大切」お財布の中にあるお金、いくら残ってますか? 「おつきあいも大切」お金と一緒に時間も浪費していませんか? その支出、未来の自分に還元されますか? その支出、出費のルールを守れていますか? 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • アダルトチルドレンの片付け術-汚部屋から解放されれば心に平穏が訪れる-20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書をお買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、アダルトチルドレンの方で片づけが苦手、モノに囲まれていないと落ち着かないという人に向けた片付け術をまとめたものになっています。 本書では、そうした方々に向けて、スッキリと片付いた部屋にするための方法をご紹介しています。 最初にお伝えしておきたいこととして『完璧さを求めない』ということを、自身に言い聞かせてください。 完璧さを求めてしまうと、必ずその反動が起こります。 詳細は、本書内でご紹介しますが、完璧さを求めないことは、『グレーゾーンを理解する』ことにも繋がります。 本書は、アダルトチルドレンに向けて執筆したものですが、アダルトチルドレンではない方でも、本書で紹介する方法を活用していただければ、散らかった部屋の片付けが癖づくようになります。 本書の後半では、片付けを続けていけるリストの作り方についてもご紹介しています。 部屋だけでなく、職場のデスクの上、引き出しの中、学校のロッカーなど、さまざまな場所で活用していただけますので、是非本書を参考に片付けを楽しんでください。 【目次】 なぜ部屋はモノで溢れてしまうのか?その理由は心の中にある モノを単純に減らしても片付くのは一時的。必要なのは意識の持ち方 片付けができれば無駄な出費は必ず抑えられる 片付けに必要なのは『やる気』ではなく意識と行動 いっぺんに片付けをしようとするから片付かない 片付けの最大の敵は「やりっぱなし」「出しっぱなし」と心得る 片付いた部屋をキープするには「一行動一動作」と適切な動線づくりが必須 部屋にモノが増え出したら、まずは自分自身と対話をしよう 心が平穏だと部屋が片付くのではなく、部屋が片付くから心も平穏になる 毎日の片付けリストと片付けルールをつくろう できたことには花丸で自分をしっかり褒めてあげよう
  • 「会話が苦手」を克服しよう!アダルトチルドレンのための雑談術。チェックシート付き。
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    【書籍説明】 この度は本書をご購入いただき、誠にありがとうございます。 本書では、アダルトチルドレンの皆さまが普段苦痛に感じたり、苦手だと感じている雑談への苦手意識を克服する方法をご紹介しています。 街中や通勤途中、会社、近所、どんな場所、どんなシチュエーションでも使えるようにまとめています。 各項の見出しは、いつでも気になったときにそのページを開いてサッと読んでいただけるように、わかりやすい名前にしています。 また、見出しタイトルを見るだけで、何に気をつければいいのか、どう対処すれば良いのかもわかるようになっています。 もしも、本文に目を通すタイミングを逃してしまった時でも、さっとタイトルだけでも目通しするだけで、落ち着いて会話ができるように配慮しています。 本書の最後には、克服のための振り返りチェックシートを用意していますので、毎日一度は必ず目を通してご自身の行動と意識を見つめてみてください。 毎日チェックシートで振り返ることによって、一カ月後には本書を手に取っていただいたときよりも雑談力がついているはずです。 本書が皆さんの楽しい会話のお手伝いができるものとなれば幸いです。 【目次】 雑談の本質は相手との心理的距離を縮め、その場の空気を和らげること 上手く雑談するには相手への関心を高める 「自分を受け入れてほしい」という強い欲求が他者の話を聴けない自分にしている 他者に対して演じる「自分」と本来の自分を近づける 心得1.自分が話すのではなく相手が気持ちよく話せるように集中すること 心得2.最後まで相手の話をしっかりと耳を傾けて聞くこと 心得3.相手に聞かれたときだけ自分の話をすること 心得4.相手の話を取り上げて自分の話題にしないこと 心得5.相手を否定しないこと 対処法1.相手から話のネタを集める 対処法2.日常生活から話のネタを集める 対処法3.世の中の話のネタを集める 対処法4.相手の言葉の終わりを疑問形でオウム返しする 対処法5.初対面の相手には会話の主導権を託すように質問返しをする  、、、など19章。
  • 「無理です」「できません」が口癖のネガティブ部下をポジティブにする4週間プロジェクト!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 組織には、周囲の人間をまとめることが上手なリーダータイプ、自然と周囲の気持ちを明るくさせるムードメーカー、何かしら問題を起こしがちなトラブルメーカー、 すぐに「無理です」「できません」と諦めてしまうネガティブなタイプなど、いろいろな人間が集まります。 組織を率いるリーダーになると、部下がどんなタイプだろうと関係なく、組織の目標を達成するために貢献してもらわなくてはなりません。 でも、すぐに諦めの言葉(ネガティブワード)を口にするような部下では、目標達成どころかチームの士気が下がってしまうこともあります。 リーダーの皆さんにとって、そうしたネガティブな部下は、頭の痛い存在になっているのではないでしょうか? 本書は、そんなネガティブ部下をたった四週間でポジティブな部下に変える方法について紹介をしています。 根気よく、仕事を自主的にこなす部下になれば、それだけでもリーダーとして一安心ですが、 さらに本書では、チーム力アップとモチベーションを維持するためにリーダーができることについても触れています。 まずは、騙されたと思って始めてみてください。 きっと四週間後に、驚く結果が待っていますから。 【目次】 ネガティブ部下の心理を理解する ネガティブ部下に合うリーダータイプを見極める 上司の心得1.期待しない 上司の心得2.焦らない、急かさない 上司の心得3.怒らない。伝えたいことは静かなトーンで 上司の心得4.些細なことでも認める 上司の心得5.覚悟を決める 上司の心得6.業務指示や命令は納得と意見の一致を念頭に 準備1.明確な目標を定め、共有化する 準備2.日報の構成は4対2対2対2で作らせる 実践 一週目.マイナス感情を減らし、成功体験を積み重ねさせる 実践 二週目.改善案を実行させ、自己否定と自己肯定の比率を反転させる 実践 三週目.役割を持たせる 実践 四週目.振り返りと認知を繰り返させ、苦手意識を消失させる 四週間プログラムの効果は他の社員にも影響を与える リーダーシップ・チェックリスト
  • 毎朝1分で済む!ブレない自分を手に入れる20問~「なりたい自分」になるための心得つき~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書は、入社して生活や仕事に慣れてきた社会人三年目、四年目の将来に対する不安や苦悩を持つ方々に向けて執筆したものです。 本書では、そうした不安や苦悩をどう解消し、自分が目指したいとする方向性を見出すための心得をニ十の項目に分けてまとめています。 仕事においては、業務量が増えたり新人教育を任されるなど、新人の頃とは違う忙しい日々を送っている皆さんにとって、仕事でも活かせるものにしています。 また、ブレない自分とはどういうものかについても、私なりの見解をまとめていますので、ご自身が考える「ブレない自分」「なりたい自分」を想像しながら、 読み進めていただき、具体的にどう行動すべきかの指針として、是非ご利用ください。 本書の構成は、至ってシンプルです。 目次自体がチェック項目や心得として活用でき、毎朝1分だけ目次を見れば済むようにしています。 各項には、目次の意味についての解説文と行動に対する心得もつけていますので、まずは一度最後まで目を通し、内容を理解していただいてからご活用ください。 本書が、あなたの「あるべき姿」や「やるべきこと」を見つめなおし、一日を有意義に過ごすための一助となれれば幸いです。 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 四十歳。十数以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、建築積算、 カスタマーセンター、企業向けセミナー企画・進行・アフターフォローや販売戦略考案・導入対応を行う営業補佐業務など多種多様な職種を経験。 退社後は、医療事務として七年間勤務。その間、管理職を六年経験し、採用人事にも携わる。現在は退社して、在宅にて文筆業に勤しんでいる。
  • 女性スタッフに好かれる女性上司になる方法~これでお局様も怖くない!~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 まず初めに、本書をお手に取って下さり、誠にありがとうございます。 本書では、女性スタッフを抱える女性管理職に向けて、部下をどのように指導・監督すれば良いのか、 女性スタッフを上手に扱うにはどうすれば良いかといった女性管理職が陥りやすい悩みを解消する方法についてまとめています。 私自身、医療事務という女性が圧倒的大多数を占める職場で、平均して部下二十人近く、多いときでは四十人近い女性スタッフを持つ管理職として六年間務めた経験があります。 女性は、その特性から派閥ができやすかったり、お局様と呼ばれる大御所の女性が発言権や決定権を持っていたりと、男性とは違う精神的な大変さがあります。 しかし、女性のそうした特性を上手に利用することで、自分の右腕、左腕になり、支え助けてくれる存在でもあります。 女性スタッフが管理職に求めるものは、男性スタッフが上司に求めるものよりも多岐に渡ります。 本書では、これまで私が実践してきたことを含め、私自身がこうしておけばもっと良い結果になったかもしれないと思うことを詰め込んでいます。 本書が、あなたの管理職という新たなステージの一助になることを願っています。 【目次】 第一章 求められている上司像を知る 第二章 上司像の多くは理想と経験から生み出された幻影 第三章 一人の人間として相対すること 第四章 褒めるときは、細かくポイントで 第五章 「すみません」ではなく「ありがとう」を多用する 第六章 言葉は、受手を考えた使い方をする 第七章 批判されても、批評はするな 第八章 経験が足りないなら圧倒的な何かを身に付けること 第九章 感情コントロールを身に付ける 第十章 同じ立場の友人をもとう 第十一章 コミュニケーションは雑談にあり 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 二十歳から十数年間、派遣社員として様々な企業へ出向。 その後、退社し、医療事務として病院勤務時には、採用人事にも携わる。現在は退社して、在宅にて文筆業に勤しんでいる。
  • こんな契約社員ほど正社員登用から落ちこぼれる。なぜか正社員になれないあなたへ。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 まず初めに、数多ある啓発本のなかから本書をお選びいただき、感謝申し上げます。 私は十数年もの間、派遣社員として様々な企業様へ出向し、多種多様な立場の方と一緒に仕事をしてきました。 その間、契約社員として入社された方が数か月のうちに正社員に登用されたり、 正社員契約を前提に契約社員として入社された方が何年たっても契約社員のまま登用の機会すら与えられない現状も目の当たりにしてきました。 その経験をもとに、正社員になれる人となれない人の違いについてを本書にまとめました。 本書では、正社員登用制度を設けており登用実績がある会社で契約社員として働いている方で、 なおかつ周囲の同期や後輩契約社員たちが次々と正社員として登用されていくなかで、正社員になれず契約社員として日々過ごしている方を対象にしています。 そういった方々が、正社員として登用されるために必要な心構えや仕事の仕方などを多角的な観点で提案をしています。 なかには、こんなことが本当に正社員になるのに関係あるのか?と思われるような内容まで書いています。 ですが、それを信じ実行するのもしないのも、すべては読者であるあなた様の判断です。 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 二十歳から十数年間、派遣社員として様々な企業へ出向。 その後、退社し、医療事務として病院勤務時には、採用人事にも携わる。現在は退社して、在宅にて文筆業に勤しんでいる。
  • 立ち止まるのが怖い君へ~自分らしい選択をするための手引き~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 まず始めに、本書をお買い上げくださいまして、ありがとうございます。 本書は、これから受験を迎える中学三年生、高校三年生、就職活動を始める大学三年生や四年生で、人生の岐路に立つ皆さんに向けた内容になっています。 ですが、本書は、こうした受験生だけでなく、人生の選択をするタイミングでも活用できるような内容にしています。 自分はどうしたいのか、何がしたいのか、何ができるのか、そして何を選択すればいいのか、人生の岐路で悩み、立ち止まり、模索している皆さんの背中を押すための本です。 人生の選択で「正解」を選びたい人にとっては、残念ながら本書は何の力にもなれません。 ですが、皆さんのこれからの長い人生を、「楽しく充実」したものにするためには、きっと力になれるはずです。 誰もが、自分の人生において大切なものや優先順位が違います。 その「大切なもの」や「優先順位」が、あなたの人生の質を決めているといっても過言ではありません。 本書が、悩める皆さんにとって、ちょっとした手引書になれれば幸いです。 【目次】 第一章立ち止まり、考える時間は無駄ではない 第二章悩み事は細分化または逆転発想すれば怖くない 第三章幼い頃なりたかったものは何? 第四章寝食忘れるほど夢中になれることはあるか? 第五章「自分に自信がない」のは当たり前 第六章経験したことを思い出せ 第七章マインドマップを作ろう 第八章「職業」ではなく「なりたい自分」で未来を描け 第九章十年後の自分から逆算して考えよう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 主婦の傍らWEB等でライティングをこなす兼業ライター。 職歴は多岐に亘る。十数年派遣社員を経験した末、CADオペレーター、医療事務などを渡り歩き、現在に至る。 経験した職業は、プログラマーから事務員と幅広く経験。現在では、それらの経験を活かしてライター活動中。
  • 罵り夫に怯える妻~共依存のモラ夫と共生する方法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「モラルハラスメント」という言葉は、一般的には言葉や態度による精神的な「嫌がらせ」として捉えられています。 しかし、「嫌がらせ」というニュアンスで語るには、軽すぎます。 モラハラを受けている人は、「何となくおかしい」「何となくこれは違う気がする」という違和感を放置してしまっている人(あるいは、放置してきた人)が多いです。 そうした違和感に意味や理由があることを知り、自分が受けている行為を正しく認識することが、これからの人生に繋がっていきます。 本書では、事実婚を含んだ夫婦間でのモラルハラスメントに焦点を当て、最終目標として、夫婦間の関係性の見直し、今後も夫婦として暮らしていくことをテーマにしています。 実際にモラハラを受けている妻にとって、今後も夫婦として暮らしていくというのは、容易いことではありません。 もしも、あなたがモラハラ夫との離婚を望んでおり、それを固く決心しているとしても、一通り本書を読み切ってみてください。 きっと今後のあなたの人生の糧として、ある「気づき」を得られるはずです。 【目次】 第一章モラルハラスメントの定義とその特徴 第二章モラルハラスメントの具体例 第三章モラルハラスメントをするパートナーの特徴 第四章モラルハラスメントは親から子へ連鎖する 第五章モラルハラスメントを受けやすいパートナーの特徴 第六章モラルハラスメントは共依存関係を作り上げる 第七章モラルハラスメントから解放されるためには 第八章自己評価が低い・依存心が強い・支配的な環境で育った人がすべきこと 第九章【解放ステップ1】メモを取る、録音する 第十章【解放ステップ2】気持ちを伝える 第十一章【解放ステップ3】第三者の冷静な視点を使う 第十二章【解放ステップ4】自分の生活基盤を整える 第十三章【解放ステップ補足1】モラハラ生活での3つの心得 第十四章【解放ステップ補足2】離婚するなら 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年目。モラハラ傾向のある夫と現在も同居生活継続中。アダルトチルドレンを克服した経験を持つ。
  • 子どもの自立が怖い親、親からの自立が怖い子ども~過保護・過干渉の弊害と脱却~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 親が子どもを心配し保護することは、子どもを育てるうえで必要なことです。 子どもに関心を持つことで生まれる干渉も、子どもの成長のために必要なことです。 この「保護」や「干渉」は、あくまでも親が子どもに対して、子どもの人格を尊重しながら与えるものだからこそ、愛情の一環となるのです。 しかし、これからお話しする「毒」と呼ばれる親は、こうした「保護」や「干渉」を親の自分本位の価値観を押し付けるための手段として、子どもに与えています。 この歪んだ愛情を受け続けた子どもは、芽生え始める自立心を自分自身で抑制し、親に愛されるため、親に尽くします。 その結果、自分の価値を知らず成長し、自分の中に潜むSOSに気づかぬまま、自身も毒親となることがあります。 毒親に育てられた人の苦しみは、第三者にはとても理解しにくいもの。 今回は、過保護と過干渉を繰り返す母親のもとから自立するための方法をお話します。 もしも読んでいて苦しくなったり、つらくなったりしたら、本を閉じていただいても構いません。 毒親から解放されるのは、決して容易なことではありません。 あなたのペースで読み進めていってください。 【目次】 第1章毒親とは子どもの成長を妨げる親のこと 第2章毒親に育てられた人は、自己否定感が強くなる 第3章毒親は母親に多く、父親の存在が希薄な家庭に多い 第4章毒親はみんな外面が良い 第5章〔体験談〕母は素晴らしい人。その娘も「いい子」であるべきという思い込み 第6章過保護や過干渉は親の心理的問題が表面化したもの 第7章共依存関係になる親子 第8章【解放ステップ1】自分の置かれている状況を正しく認識すること ....など全17章 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 母子家庭に生まれ、一人っ子。 実母からの過干渉・過保護を受け育つ。 現在、中学生の娘と夫と3人暮らし。 実母とは徒歩5分の距離にて別居中。 著書にアダルトチルドレン関連がある。
  • 機能不全家族からの旅立ち~アダルトチルドレンという生き方~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 一時期ブームのように騒がれた「アダルトチルドレン」。 あなたはこの言葉の意味を本当に知っていますか? 親子関係や友達、学校、職場など、人は常に誰かと関わって生きています。 そのなかで人知れず、自分の考え方や感じ方で、常に違和感や苦しみを感じている人がいます。 自分の人生がまるで他人に操られているような息苦しさを感じている人がいます。 あなたがもし「その人」ならば、是非読んでほしい。 私だから伝えられる、 あなたの人生を取り戻す方法、教えます。 【目次】 アダルトチルドレンは、ある特徴を持った人を指す アダルトチルドレンを理解するには、家庭環境を理解することから始まる 機能不全家族にはそれぞれルールがある アダルトチルドレンは、家庭内で演じざるをえない役割がある アダルトチルドレンがもつ精神的特徴 アダルトチルドレンを苦しませる世代間連鎖 アダルトチルドレンが他者と共生していくために必要なこと 【克服ステップ0】必ず守ってほしいルール 【克服ステップ1】考え方・感じ方の癖を知る 【克服ステップ2】自分を作ったルーツを客観的に知ること 【克服ステップ3】家族を客観的に知る・家族のルーツを知ること 【克服ステップ4】家族との距離感を見直すこと 【克服ステップ5】家族以外の人との距離感を見直すこと 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一時の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。

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