小説 - ボイド・モリソン - 超常・オカルト作品一覧

  • THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 上
    5.0
    人類の未来を脅かす UFO墜落事件! 全米を襲うテロの危機! その背後にあったのは、 1947年のUFO墜落事件―― 通称〈ロズウェル事件〉だった! 〈シグマフォース〉のジェームズ・ロリンズ大絶賛! ◎テロ決行まで、あと6日!異星人が遺したテクノロジーが人類を破滅させる!? ◎“UFOが墜落した”――1947年、世界を震撼させた〈ロズウェル事件〉。 異星人と遭遇した一人の女性が、死に間際の異星人から、ある言葉を授けられた……それは“遺言”なのか、人類へのメッセージか!? 事件から遡ること39年前にロシアで起きたツングスースカ大爆発との関係は? 未だ解明されない、イースター島のモアイ像、ナスカの地上絵、カワチ遺跡のピラミッド……それはあるひとつのことに結びついていた。そして、ロシアのテロリストが人智を越えた兵器で目論むテロ計画が明らかに――〈ロズウェル事件〉とテロ計画との因果関係とは!? タイラー・ロックはそれらの秘密に迫りながら、事件の真相を解き明かしていく。“第三種接近遭遇”(宇宙人との遭遇)というSF的要素を、最新技術を用いたテロ計画や古代文明と絡め、作者ボイド・モリソンは驚愕の結末へ読者を導いていく! ◎「重厚な歴史、驚愕のテクノロジー、手に汗握るアクション。息を呑む展開が冒頭からラストまで続く傑作。」――ジェームズ・ロリンズ[作家] ◎【ストーリー】1908年のツングースカ大爆発から10年後、荒涼としたロシアの地でイワン・ドムブロフスキーは男を追っていた。凄絶な追跡劇の末、ついに彼はある物を入手する……。そして、現在。タイラー・ロックと相棒グラントは、ニュージーランドの老婦人フェイを訪ねるも、怪しい二人組から襲撃されてしまう。驚いたことに、彼女は1947年に米国のロズウェルで宇宙人に遭遇し、不思議な遺物を受け取ったと話す。真相解明のため豪州に渡った彼らは、謎のロシア人たちによる爆弾テロ計画に巻き込まれる。やがて、フェイの遺物と敵が狙う米の秘密兵器“キルスイッチ”をつなぐ真実が、タイラーをイースター島に向かわせることに――。
  • THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 上
    5.0
    湖底に眠る伝説の生物の謎が解き明かされる時、ナチスの遺した〈古の武器〉が発動する…… それは、世界の終末の始まりなのか── 〈シグマフォース〉のジェームズ・ロリンズ大絶賛! ジェットコースターのような疾走感とアクション、胸躍る歴史的薀蓄の数々と先読み不能の頭脳戦。 だまされたと思って、ダン・ブラウン作品を置いて、ボイド・モリソンの小説を読んでみてほしい。 ──リサ・ガードナー[作家] ◎謎の未確認生物×ナチの秘密兵器! ダーウィンと謎の生物の出会いが、世界を揺るがす大惨事を巻き起こす…… ◎いまだ解き明かされない謎生物──ネッシー。果たして存在するのか? それとも──。エッフェル塔で起きたテロ攻撃の裏に隠された陰謀。それは、謎の生物と関連し、やがて第三次世界大戦勃発の危機へとつながっていく……。 ◎『THE ARK 失われたノアの方舟』『THE MIDAS CODE 呪われた黄金の手』『THE ROSWELL 封印された異星人の遺言』に続く、〈タイラー・ロックの冒険〉シリーズ第4弾。タイトルにもあるネス湖のモンスターの謎をダーウィンの進化論とともに追って、またもや壮大なストーリーが繰り広げられる。タイラーとグラントの黄金コンビはもちろんのこと、タイラーの妹も登場。 ◎【ストーリー】イスラム教国首脳会議が開催されたパリのエッフェル塔が、テロ攻撃を受けた。タイラー・ロックとグラント・ウェストフィールドの活躍により、敵の計画は阻止できたかに思えたものの、数日後、会議に参加していた指導者たちが次々と死亡。中東各国はイスラエルの関与を疑い、一触即発の緊張状態に。このままでは欧米を巻き込み、第三次世界大戦勃発の可能性が──。ところが、テロ現場からナチス開発の秘密化学兵器〈アルトヴァッフェ〉が発見され、事態は衝撃の展開へ。一方、タイラーの妹で動物学者のアレクサは、ネス湖調査中に謎の生物を目撃。それが原因となり、思わぬ形で彼女は一連の事件に巻き込まれていく。 ■ネッシーとは Nessie イギリスのスコットランドにあるネス湖で目撃されたとされる未確認動物のこと。ネッシーは、「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster)」の通称。西暦565年、アイルランド出身の聖職者コルンバの生涯に関する伝記中で言及されたのが、ネッシーの発見報告の最古のものとされている。一九三三年以降に目撃例が飛躍的に増えているのは、ネス湖周辺の道路が整備されたことが起因とされている。一九三三年五月に湖畔でホテル経営をする夫婦による目撃談、同年の十一月には最初の写真が撮影されている。そして、翌年の四月にネッシーの最も有名な通称「外科医の写真」が新聞に掲載され、世界的に反響となる。ただし、この写真は後に捏造であったことが判明している。だが、写真や映像など数多くのものがあり、未だにその存在は謎とされている。
  • THE ROSWELL 封印された異星人の遺言【上下合本版】
    4.0
    1908年のツングースカ大爆発から10年後、荒涼としたロシアの地でイワン・ドムブロフスキーは男を追っていた。凄絶な追跡劇の末、ついに彼はある物を入手する……。 そして、現在。タイラー・ロックと相棒グラントは、ニュージーランドの老婦人フェイを訪ねるも、怪しい二人組から襲撃されてしまう。驚いたことに、彼女は1947年に米国のロズウェルで宇宙人に遭遇し、不思議な遺物を受け取ったと話す。真相解明のため豪州に渡った彼らは、謎のロシア人たちによる爆弾テロ計画に巻き込まれる。 やがて、フェイの遺物と敵が狙う米の秘密兵器“キルスイッチ”をつなぐ真実が、タイラーをイースター島に向かわせることに――。 〈シグマフォース〉のジェームズ・ロリンズ大絶賛! 全米を襲うテロの危機! その背後にあったのは、1947年のUFO墜落事件――通称〈ロズウェル事件〉だった! ※本電子書籍は「THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 上」「THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 下」を1冊にまとめた合本版です。

最近チェックした本