宮野紘作品一覧

  • これで解決!悩みを減らす10日間のマイペーストレーニングブック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会で生きていく上で尽きないのが、人間関係やキャリアアップについての悩みではないでしょうか? 人と人とのコミュニケーションを経て生まれる信頼は、そう簡単に得られるものではありません。 ストレス社会に生きるわたしたちは、日々感じるプレッシャーに耐えながら過ごしています。 趣味や娯楽を通して発散できる悩みもあれば、容易く解決できない重大なストレスもある生活の中、少しでも自分に対する負荷を減らすにはどうすれば良いのでしょう? 人と会話することが苦手だったわたしが自分の欠点を克服するために足を踏み入れた接客業で学んだ、 マイペースに行える自分への悩みの軽減方法を10日間にまとめて本書では紹介していきます。 出来ることなら悩みは少ない方が断然いい。 しかし現実はそう上手くもいかないことばかりです。 本書は圧迫社会で生きるワーカーたちに贈る、ストレスフリーな毎日を目指すためのアドバイスを筆者の実体験を基に記した本です。 人との接点を交えたストレスの解消方法と、自分が抱える悩みをダイレクトに解決させるために必要な発想の転換を身に着けることによって、 これまでよりも悩みを抱え込んだまま日々を目まぐるしく過ごすだけの生活から脱出できるかもしれません。 悩みは尽きることはありません。 それならば信号を変えてその悩みを自身にとってのポジティブに変えてしまおう! 常に重たい腰を上げる一歩を踏み出すための後押しを本書で実感していただければ幸いです。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 二十代前半に職場や対人関係へのストレスから重度のパニック障害を発症し、 現在は自身の体験談をもとに「気楽な生き方」へと繋がるストレスフリーな思考について執筆しているフリーライター。
  • 自分をすり減らさない人間関係のつくり方 疲れないコミュニケーション術14日間の習得トレーニング10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校の同級生、職場の上司や部下、家族や親戚。 生きていくにあたって否が応でも避けられない人とのコミュニケーション。 近年では顔や声を直接認識しなくとも、ある程度融通が利く程にインターネットの波は当たり前の様に日常生活に浸透している。 だがしかし現実を生きていく中、良くも悪くも交わさなければいけない会話がある。 相手を傷つけない言葉の選び方。 自分が伝えたい真意をどの言葉にするべきか。 悩みの種は尽きず、日々対人関係の中で生きる私たちは、無意識にも意識的にも今コミュニケーションという人との接し方に頭を抱えてきた。 嫌々ながら会話を広げることは非常に心苦しく、うまく伝えられなかった時の心労もすさまじい。 会話をしていく中で相手の印象は大きく変わり、自分の印象も等しく変わっていく。 しかし、会話をする度に悩んでいてはどんどん対話が億劫になっていく。 かくいう筆者は極度の人見知りで、対人関係を築くことが今でも不得手である。 発言してから後悔することも少なくはなく、反対に相手の発言でひどく悩まされる日々も多い。 だが、明確な解決策とはいわずとも、誰かとの距離感や関係の築き方で悩んでいるあなたにとって、 本書のステップをすべて読み終えるころ、今よりも大きく深呼吸をして人と会話をすることが出来るようになると信じている。 長い接客業の中で学んだ「コミュニケーションが苦手」だった筆者による「疲れないコミュニケーションの取り方」を本書では紹介する。 自分と相手が心地よい関係を結んでいくために、いかに疲弊せず互いのことを知っていくか。 心の中に気まずさや不満が残らない、誰にでもできる気楽なコミュニケーションの取り方に慣れていこう。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症してから、自身の悩みや不安定な精神と共生する術をゆっくりと探している。 前作ではパニック障害を二十代前半に発症してからの共生の方法を模索しながら気ままに生きている。
  • パニック障害で見つけた最高のポジティブシンキング20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。 安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。 やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。 好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。 いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。 強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。 そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。 「どうして自分がおかしいと思っているの?」 ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。 自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。 パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。 どうして自分がではなく、 自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。 【目次】 1部 人嫌いの接客業 2部 パニック障害という精神疾患 3部 向き合うためのステップ 4部 パニック障害と共生していく思案術 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。

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