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-愛する母が10歳の時に亡くなり、それ以来、父や兄から冷たくされてきた公爵家令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者のアーノルド王子は周囲に愛人をはべらせてディアを無視する最低野郎。1年間名ばかりの婚約者という惨めな日々を過ごしたあと結婚式当日となったが、階段を上がる途中王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて転げ落ち16歳の若さで死んでしまう。しかしディアは、神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことに。そこでディアは、やり直し人生では『アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!』と決意するのだが……。 本編とベイル編をまとめた合本版です。
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-魔法薬生成師を目指し、修行中のシェリーン。 父には反対され、結婚を勧められながらも、田舎町に住む祖父母の元で暮らしていたある日。 エリートが集う王宮魔術師の中でも特に有名なロイと出会う。 「俺はシェリーンの力になりたい。他の誰でもなく、俺が一番の味方でありたい」 ――真摯なロイとの関わりの中で、想いが加速していく傍ら、シェリーンは自分の『本当の夢』の存在に気づき始める。 しかし、父に参加を強制されたサロンで、ロイの婚約者を名乗るミレンダと蜂合わせ。 「ロイに相応しいのは私よ」 ……自分に足りないものを全て持っている彼女に、シェエリーンは自信喪失してしまうけれど――