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  • 二次元な恋は実現不可に決まってる!! 1話
    完結
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    腐女子会社員の茅乃は、大好きなBL漫画を買うため、仕事帰りにオタクのオアシスへ立ち寄った。そこで、目的の作品を発見し、最後の一冊をゲットしようと手を伸ばすと……。 触れたのは漫画ではなく、人の手!? なんと、そこにいたのは先輩社員・悠介だった。(もしかして……貴方は腐男子なんですか!? その前に……オタクだって、腐女子だってバレた!) オタクな共通点から、二人の距離は一気に縮まり惹かれあうけれど、実は茅乃には誰にも言えない悩みがあって……。 隠れ腐男子×アクティブ腐女子の、不器用でちょっぴり淡い恋物語、開幕!!

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  • いつか薔薇の褥で~吟遊詩人の一途な潤愛~(1)
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    女性向けラノベ 「必ずや、金持ち貴族の愛人の座を、獲得してみせるんだからっ!」 8歳の冬、両親は事故で亡くなり、実の叔父に財産を騙し取られた侯爵令嬢フルール。無一文となった彼女の面倒を見てくれた唯一の存在は、養育係を務めていたばあやだった。 しかしフルールが17歳になった年、ばあやが病に倒れてしまう。 食堂の下働きという、実入りがよくない仕事で日々を乗り越えてきたフルール達には入院費を捻出する余裕もなく、途方に暮れていたある日、フルール宛に王宮から大舞踏会の招待状が届いた。 当の昔に庶民となった自分のもとに届いた招待状を不思議に思いながらも、入院費のために金持ち貴族の愛人になるべく大舞踏会に参加を決意した。 貴族の愛人なんて……。 ――シロツメクサが咲く丘で出会った男の子との結婚の約束。そんな幼き日のキラキラと輝く美しい思い出も胸にしまい込んで挑んだ大舞踏会。 そこで出会った美貌の吟遊詩人のイルデに事情を話したところ 「あなたに愛人に必要な最上最高のテクニックを教えて差しあげられます」 彼の囁きに耳を貸してしまったことで、フルールの運命は大きく回り始める。 『いつか薔薇の褥で~吟遊詩人の一途な潤愛~(1)』には「プロローグ」~「全部お金のためなのよ」(前半)を収録
  • 魔王の後宮に咲く華(1)
    完結
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    女性向けラノベ 女子大生の華は偶然、自宅マンションの非常階段から落ちそうになっている女性を助けたのだが「魔王様にもう一度会いに行く所だったのに邪魔するな!」と罵声を浴びせられた上に突き落とされてしまう。 しかし華は落下せず異世界に転移! 転移するなり湖に落ちた華を、偶然その場にいた屈強な身体の大男が救い出してくれた。彼は自分を「魔王」だと言い、珍しい黒髪で人間の華を、後宮に入れたいと強引に連れて行く。異世界で生きていくために後宮に入った華だが、異形の者だらけの後宮で、望まずとも揉め事に巻き込まれて……。 『魔王の後宮に咲く華(1)』には「第一章 ここはどこ? あなたは魔王さん?」~「第二章 魔王の後宮入り」までを収録
  • 宝玉の瞳に映るもの(1)
    完結
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    ラルトリア国の宝玉とまで呼ばれた、美しい瞳をもつ王女レヴィアーナ。 小国であるが、平和な日々に、婚約者との未来を夢見ていた。だが、そんな平穏は一日にして崩れさってしまう。 一夜にしてラストリア国は侵略され、レヴィアーナは純潔を奪われてしまったのだ。 侵略者から無理やり犯される日々に死を望むレヴィアーナが、鬼将軍として知られるライアスと生きる意味・希望を見つけていくーー。 『宝玉の瞳に映るもの(1)』には「一、興り」~「七、雪溶ける心」までを収録。
  • 宰相公爵の策略~君と結婚したいので決闘を申し込みます~【1】
    完結
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    全5巻110~550円 (税込)
    「簡単に言えば――イチャイチャするんだ。人前で」「……は?」 国内最強の将軍家の一人娘・エリノアに求婚するには、父・兄・弟の“三筋肉”を倒さなければならない――。彼らに決闘を挑み、思ってもみない方法で勝利を収めたのはなんと、武闘とは無縁の頭脳派宰相公爵、エリノアと三年前からわだかまりのあったアレクシスだった。彼の思惑は、犬猿の仲である将軍家と公爵家の関係改善だという。冷めた性格のエリノアなのに、国のためだからと糖度100%のイチャイチャを強要されることになって…? 「これ以上待つのは無理だ。三年も我慢したのだから」これは演技ではなかったのですか――!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 猫かぶりは淑女(レディ)の嗜み ~見せかけ放蕩王子にひらかれて~【1】
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    1~6巻110~550円 (税込)
    「俺たちは猫かぶり同士だな」母の遺言を守り、溌剌な性格を押し込めて社交界随一の貴婦人になった公爵令嬢のジュリアは、身分を隠して参加した仮面パーティでDと名乗る青年に出会う。自ら貿易を営む果断な彼も、ある理由で放蕩息子の猫をかぶっていると言う。王宮の男性とは違うDの快活さに惹かれるジュリアだったが、放蕩者と噂の第二王子の頭文字が『D』だと知って……? 「俺だけが知っているおまえの姿だ」熱く身体をひらかれ、被っていた猫が暴かれていくようで!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 押しかけイケメンは、溺愛・執着系御曹司でした!
    7/4入荷
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    大企業の子会社で働く瀬里は、ある夜繁華街で酔っ払いを介抱した。整った顔立ちと高級スーツの組み合わせから、瀬里は彼をホストだと判断する。一晩の介抱後、名乗らずに立ち去った瀬里。ところが後日、彼は瀬里が落とした社員証を持って現れた。創と名乗った彼は、お礼がしたいと瀬里を食事に誘う。そして食後に、行く場所がないから瀬里の家に置いてほしいと言い出した。創に押しきられるかたちで、瀬里は彼と同居することになる。創は見かけによらず、料理が上手い。彼と暮らしていくうちに、瀬里は朝きちんと起きられるようになり、朝食を取る習慣も身に付いた。創の仕事はホストではなく営業だということも判明する。合鍵を作ったり、揃いの食器を買ったり、創との暮らしは居心地の良いものに変わっていった。そしてとうとう、二人は旅先で一線を越えてしまう。創は瀬里への好意を口にし交際を望むが、瀬里は一時の気の迷いと、それを受けいれられず……。

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