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  • 被災地につなげる災害ボランティア活動ガイドブック
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    被災地を応援したいあなたのための災害ボランティア活動の入門書 「ひとりの100歩よりも、100人の1歩」と、著者は被災者に寄り添う災害ボランティアのあり方を例えます。本書では、事前準備や安全管理の大切さとその具体的な内容をわかりやすく解説しています。被災地における活動の実際、被災された人々の気持ちに寄り添う心構え等は、必読です。災害ボランティアセンターも多様な主体により運営されるようになった今日、関係者が連携・協働して支援を進めるうえでも、情報の共有、共通認識が不可欠です。活動にかかわる方々に、ぜひ身近に備えておいていただきたい1冊です。(2019年7月刊行本の電子版) 【目次】 1 調べる -被災地のニーズと、ボランティアの参加方法- 2 準備する -心構えと事前準備- 3 活動に参加する -ボランティアの受付から報告まで- 4 身を守る -災害ボランティアの安全管理- 5 自分に合った活動を探す -被災地における多様な活動- 6 応援する -被災地以外の場所でもできる支援活動- 【著者】 合田茂広 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター 理事 岡山県出身。学生時代、国際交流NGOピースボートの世界一周クルーズに参加。その後、職員として約60か国を巡り、洋上平和教育プログラムや途上国への国際協力を担当。東日本大震災後は、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)を立ち上げ、東北やフィリピン台風など各地の被災地支援におけるコーディネーターとしても活動。全国で災害ボランティアの人材育成や防災・減災教育にも取り組んでいる。 上島安裕 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター 理事・事務局長 2007(平成12)年の新潟中越沖地震より被災者支援活動をはじめ、国内外で25を超える国と地域で活動を行ってきた。現在は、法人の事務局長として国内外で起こる自然災害の被災地への支援とともに、「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の運営委員として、災害前からの防災・減災への取り組みを行っている。 災害ボランティア活動ブックレット編集委員会  
  • 被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営
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    被災者が「必要」とする災害支援とは?災害ボランティア関係者 必携の書! 災害が多発する現在、被災地において災害ボランティアセンター(災害VC)が設置・運営されることは広く認識されている。 しかし、災害VCは、ひとつとして同じスタイルはなく、被災状況や地域の実情に応じた取り組みが求められる。 本書はこれまで数多くの被災地に設置された災害VCの実践の積み重ねから得られた知見をもとに、災害VCの意義、運営にあたっての心構えや理解すべき基本的な知識、留意点など、災害VC運営にあたって抑えるべきポイントをコンパクトにまとめたものである。関係者必携。 【目次】 Ⅰ 何のために災害ボランティアセンターを設置するのか Ⅱ 災害ボランティアセンター運営の実際 Ⅲ 日常からの地域づくり、ネットワークづくりの必要性 実践事例編 【著者】 山下弘彦 日野ボランティア・ネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 1966年鹿児島県生まれ。2000年に旅行中に鳥取県西部地震に遭い、ボランティア活動に参加。その後、同県日野町に移住した。社会福祉法人日野町社会福祉協議会理事、鳥取県防災及び危機管理に関する基本条例検討委員会委員などを歴任。 災害ボランティア活動ブックレット編集委員会    

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