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  • ミカドヤモリの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 樹上性ヤモリの仲間の代表種として高い人気を誇るミカドヤモリ。 ペットとしての飼育を前提に飼育環境や図鑑形式で本種の魅力に迫る。 Chapter 1:ミカドヤモリの基礎 Chapter 2:迎え入れから飼育セッティング Chapter 3:日常の世話 Chapter 4:ミカドヤモリの繫殖 Chapter 5:ミカドヤモリ図鑑 基本用語集 Chapter 6:Q&A ※内容は変更になる可能性がございます。
  • イモリ・サンショウウオ完全飼育:飼育、繁殖、さまざまな種のことがよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イモリとサンショウウオはともに両生類の仲間で、分類的には有尾目のイモリ科とサンショウウオ科に分類されている。生態が似ているので、どちらも比較的同様のスタイルで飼育でき、飼育者の属性が似ているので完全飼育シリーズで1冊にまとめる。その中で、人気があるウーパールーパーは、両生綱有尾目トラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属に分類される、幼形成熟個体。最近では日本のエゾサンショウウオの幼形成熟個体が何十年かぶりに発見され、多くのメディアで取り上げられ話題となった。また、熱帯魚ショップでよく売られているアカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類で飼育者が多い。同書は、ウーパールーパーやアカハライモリのような一般的な両生類を導入とし、近年、種が多いことで人気のイボイモリやファイアサラマンダーなど1匹1万円を超える種類を好むマニアックな両生類愛好家も増え、彼らが同書のコアターゲットとなる。その他、シリケンイモリ、ムハンフトイモリ、シナイモリ、メキシコサラマンダー、オビタイガーサラマンダー、アシナシイモリなどの飼育者が多い近似種の飼育・繁殖方法についてもタイプ別に解説する。なお、このグループにはヒョウモントカゲモドキのような品種は少ないが、ロカリティ(地域個体群)や亜種が数多く含まれるものも多い。似て非なる彼らの詳細をたくさんの写真と解説を添えて紹介し、資料的価値を高めるとともに本書の特色の大きな1つとなる。
  • カメ大図鑑 潜頸亜目・曲頸亜目:水棲種と陸棲種の分類・進化・形態・生態・法律・飼育・繁殖などを解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・カメ目に分類される「カメ」の魅力的な造形の生体写真や各種の解説を存分に楽しめます。 また野生下での生態情報はカメの生き様がリアルにわかります。 飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方などの飼育に役立つ情報も掲載。 アカデミックな図鑑では追いきれない人為的な繁殖情報はファン垂涎の書となります。 希少種のホシガメの情報も掲載しています。
  • カメレオン大図鑑:分類や種別解説ほか生態・飼育・繁殖について解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・イグアナ下目、カメレオン科に分類される「カメレオン」について、特異な形態の解説から各種紹介・飼育・繁殖・病気や怪我などについて詳しく解説するほか、関連するコラムも多数掲載。2022年現在12属217種知られているが、国内で流通した種に加え、日本未入荷の種や現地写真なども交える。数々のカメレオンの飼育・繁殖を手掛けてきたブリーダーであり、専門誌などへの寄稿も多い上原氏を著者に迎え、詳細かつ実践的な内容となる。資料的価値の高い一冊。
  • コーンスネーク完全飼育:飼育、繁殖、さまざまな品種のことがよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、1万人を集客する大型イベントもあるほどの大人気の爬虫類。 爬虫類の中で最も飼育しやすいと言われていて、ファンも多いヘビ。 その中でも人気がある「コーンスネーク」は、飼育のしやすさはもちろん、豊富な品種(カラー)の多さがコレクションする楽しさもくわえファン数を増やしている。 この人気のコーンスネークの飼い方や品種、繁殖などを、リアルな写真で徹底的に解説する。
  • 色彩別 爬虫類・両生類図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、色彩別に爬虫類・両生類をカテゴライズした図鑑です。 爬虫類・両生類は、種類によって様々な色や模様をもっています。 この図鑑では、赤・青・黄・緑・虹色など色彩別に分類し、それぞれの種類についても解説しています。 色彩の特徴を知ることで、より深く爬虫類や両生類について理解することができる一冊です。 掲載している主な爬虫類・両生類 ■トカゲの仲間 キノボリアリゲータートカゲの仲間 ミドリホソオオトカゲ アオマルメヤモリ パンサーカメレオン シクラカベカナヘビ イビザカベカナヘビ リルフォードカベカナヘビ シロクチカロテス フィジーイグアナの仲間 クビワトカゲの仲間 バシリスクカメレオン ミノールハリトカゲ フィルビートゲオアガマ etc…… ■ヘビの仲間 オオアオムチヘビ スジメアオナメラ バロンコダマヘビ コモンガーター アオダイショウ アオハラブロンズヘビ ニシキブロンズヘビ プレーンズガーター ヤマカガシ ニシアフリカシンリンヘビ ヤブコノミの仲間 クロスサンカクヘビ コーンスネーク etc…… ■カメの仲間 サハライシガメ キンバリーアカミミマゲクビガメ オオアタマガメ アカアシガメ アカスジヤマガメ ミシシッピアカミミガメ ニシキマゲクビガメ ズアカヨコクビガメ リュウキュウヤマガメ リュウキュウヤマガメとヤエヤマセマルハコガメの交雑個体 アルゼンチンクジャクガメ キマダラチズガメ スジクビヒメニオイガメ etc…… ■カエルの仲間 イチゴヤドクガエル セマダラヤドクガエル コバルトヤドクガエル バリアビリスヤドクガエル バリアビリスヤドクガエル マダラヤドクガエル アイゾメヤドクガエル アオアシアデガエル ツノガエルの仲間 アオメイロメガエル ハイナンウデナガガエル パナマヨツメガエル アカメアマガエル etc…… ■有尾類 アルプスイモリ チュウゴクブチサンショウウオ ファイアサラマンダー レッドサラマンダー シリケンイモリ アカミミイボイモリ ヤンイボイモリ レッドレッグサラマンダー キンスジサラマンダー ベッコウサンショウウオ アカハライモリ ベルサラマンダー ミナミイボイモリ etc……
  • シシバナヘビの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 今回の主役は、唯一無二の癒し系「セイブシシバナヘビ」 ペットスネークの中でもその独特の容姿と、スローな動きで"癒し系ヘビ"と注目されているセイブシシバナヘビの魅力に迫ります。 初心者の方でも十分に楽しめるよう、飼育するための基礎知識等をわかりやすく解説。 またカラーバリエーションも豊富なので、合わせて掲載するモルフカタログでお好みのモルフを探してみてください。 【CONTENTS】 セイブシシバナヘビの基礎知識 はじめに 飼育の魅力と楽しみかた 生息している地域の気候について 生態や生活史 身体 毒について 迎え入れから飼育セッティング 迎え入れと個体選び 飼育ケージの準備 保温器具の選びかたと設置 日常の世話 餌の種類と給餌間隔 マウスの解凍方法 人工飼料の話 給餌方法と餌を食べない場合の対処いろいろ メンテナンス 健康チェックなど 餌付けについて 繁殖 繁殖させる前の心構え 雌雄判別 性成熟について ペアリング(交配)と産卵 卵の管理 孵化温度と性別の関係 孵化直後の幼体の管理と餌付け シシバナヘビ図鑑 ・シングルモルフ ノーマル・クラシック・WC グリーン・レッド・イエロー アルビノ ピンクパステルアルビノ アザンティック アナコンダ アークティック タフィー エヴァンスハイポ キャラメル(キャラメルアルビノ) セーブル ラベンダー リューシスティック ピスタチオ レモンゴースト セイブシシバナヘビの近縁種 ・コンボモルフ コンボモルフの作出 シシバナヘビのQ&A
  • 樹上棲カエルの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 アカメアマガエルやネコメガエルなど人気種が多くいる樹上棲カエルの仲間。 飼育する際に必要な基礎知識や繁殖方法、各種類をご紹介 【CONTENTS】 Chapter 1:樹上棲カエルの基礎 01 飼育の魅力と心がまえ 02 はじめに 03 分類と生態 04 体    樹上棲カエルの用語解説 Chapter 2:迎え入れと飼育セッティング 01 迎え入れと持ち帰りかた 02 飼育ケースの準備 03 ビバリウムでの飼育について 04 レイアウト材料の選びかた 05 保温器具と照明器具 Chapter 3:日常の世話 01 餌の種類と給餌 02 メンテナンス 03 健康チェックとトラブルなど Chapter 4:樹上棲カエルの繁殖 01 繁殖について Chapter 5:樹上棲カエル図鑑 Chapter 6:樹上棲カエル飼育のQ&A
  • 増補改訂 爬虫類・両生類の飼育環境のつくり方:生息地の環境からリアルな生態を読み解く
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類や両生類の飼育の楽しみの中に、生息地の環境を再現するスタイルがある。 ヤドクガエルなら水槽にコスタリカの湿林を模した樹木や土、苔などを配したり、リクガメなら砂漠に石や朽ちた流木などを配し雰囲気を出すなど、熱帯魚でいうアクアリウムのような表現がなされており、ビバリウムとも言われている。 近年、爬虫類のイベントもかなり多くなってきており、展示の仕方もこのような表現のものが増え、同様の楽しみ方をする人が増えてきている。 同書では人気のヒョウモントカゲモドキをはじめ、リクガメ、カエル、ヘビ、トカゲなど、あらゆる爬虫類、両生類の飼育スタイルのバリエーションを紹介し、その作り方を徹底解説する。
  • 地上棲カエルの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ペットとして飼育するカエルの種類のなかでもペットフロッグの代名詞的存在ともいえるベルツノガエルを筆頭としてツノガエルの仲間や日本国内にも生息し、身近なカエルでもあるヒキガエルの仲間、密林の宝石と呼ばれ、その美しさで人気の高いヤドクガエルなど多くの人気種が地上棲カエルの分別される。 本書ではそうした地上棲カエルのペットとしても魅力や飼育方法を詳しく解説、カタログ形式で多くの品種も収録。 またその愛くるしい表情とまるでダンゴのような容姿で人気の高いフクラガエルなど地中に生息する地中棲カエルや主に水中に生息する水棲カエルの仲間も合わせて紹介します。 【CONTENTS】 CHAPTER1 地上・地中棲カエルの基礎 CHAPTER2 迎え入れと飼育セッティング CHAPTER3 日常の世話 CHAPTER4 地上・地中棲カエルの繁殖 CHAPTER5 世界の地上棲・地中棲カエル図鑑 地上棲・地中棲カエルのQ&A 地上棲・地中棲カエルの用語解説 参考文献
  • トカゲ大図鑑 イグアナ下目編:アガマ科・カメレオン科およびイグアナ科周辺の種の分類・生態・法律・飼育・繁殖などを解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今から爬虫類の中で人気の高い、有隣目トカゲ亜目イグアナ下目を取り上げる図鑑です。イグアナ科やアガマ科・カメレオン科などで構成されるグループで、分類や生態・関連法律などを多角的な視点から写真と共に詳しく解説します。特にペットとして古くから人気のあるグリーンイグアナやトゲオイグアナ・トゲオアガマ・フトアゴヒゲトカゲをはじめ、タイプ別に分けて飼育・繁殖の記事も掲載します。 ・イグアナ下目とは イグアナ下目は、一般的にペットとしてポピュラーなグリーンイグアナや動物番組などで登場するウミイグアナなどの印象が強すぎて、大きなトカゲというイメージがあります。実際は、愛玩用として人気の高いフトアゴヒゲトカゲやエボシカメレオン、80年代に一世を風靡したエリマキトカゲなども含まれ、非常に大きなトカゲの1グループです。さらに、ミニチュア怪獣のような姿のツノトカゲや水上を走るグリーンバシリスクなども含まれており、多種多様な生活史・外見を持つトカゲが揃います。
  • トカゲ大図鑑 スキンク下目編:ヨロイトカゲ科・カタトカゲ科・スキンク科・ヨルトカゲ科の分類ほか生態・飼育・繁殖・法律などを解説
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現在爬虫類の中で人気がある、有隣目トカゲ亜目スキンク下目(ヨルトカゲ科、ヨロイトカゲ科、カタトカゲ科、スキンク科)を取り上げる図鑑である。種の特徴、生態を写真とともに解説する。特にペットとして古くから人気のあるアオジタ、スナトカゲの飼育、繁殖も付加価値として読者を満足させるコンテンツとなる。写真数は700点以上。巻末にスキンク下目の全種リストを掲載。 ・スキンク下目とは  スキンクといえばニホントカゲやアオジタトカゲのイメージが強いため、艶のある滑らかな鱗を持ったトカゲが想像されるが、実際には顆粒状の鱗を持ったヨルトカゲ科、全身が棘状の鱗で覆われたヨロイトカゲ科、硬い装甲状の鱗で覆われたカタトカゲ科、そして代表格であるスキンク科などが含まれる。実にバラエティ豊かな仲間の集まりであり、それこそがスキンク下目における最大の魅力である。ニホントカゲは私たちにとって馴染み深い動物だが、その仲間には多種多様な種が世界中に存在している。そういった意外性も興味深い。
  • トカゲモドキの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)やニシアフリカトカゲモドキが有名なグループですが、この仲間には、他にも魅力的な種類が知られています。飼育方法も多少異なるので、本書ではタイプ別に彼らを紹介します。 【CONTENTS】 CHAPTER01 まずは重要な基礎知識編から 01 はじめに 02 飼育の魅力 03 近年の輸入状況とWC個体の流通の現状 04 それぞれの分布域と生息環境(好む気候)について 05 身体 CHAPTER02 トカゲモドキ飼育のセッティング 01迎え入れと持ち帰りかた 02飼育ケースの準備 03保温器具の選びかたと設置 CHAPTER03 日常の世話 01餌の種類と給餌 02人口資料の是非 03メンテナンス 04健康チェックなど CHAPTER04 トカゲモドキの繁殖 01繫殖させる前に 02ハイナントカゲモドキの繁殖(雄雌判別から産卵まで) 03オバケトカゲモドキの繫殖(雄雌判別から産卵まで) 04繫殖にあたっての共通項 CHAPTER05 世界のトカゲモドキ図鑑 アエルロスカラボテス属 コレオニクス属 ユーブレファリス属 ゴニウロサウルス属 ヘミセコニクス属 CHAPTER06 トカゲモドキ飼育のQ&A
  • ニシアフリカトカゲモドキの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニシアフリカトカゲモドキはセネガルやカメルーンなどアフリカ大陸中西部(西アフリカ)に分布するヤモリ科トカゲモドキ亜科フトオトカゲモドキに分類されるヤモリの仲間。別名ファットテールゲッコーとも呼ばれる太い尾や黒目、短い肢などが大きな特徴でヒョウモントカゲモドキ(レオパ)に並び称される近年注目度の高いペットゲッコーである。 ヒョウモントカゲモドキと比べるとまだまだペットとしての歴史は浅く、本誌のような専門書はこれまでに類を見ない。本書ではペットとしての飼育を前提に基礎知識から飼育と多彩な品種紹介(図鑑形式)で本種の魅力に迫る。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【CONTENTS】 Chapter01:ニシアフリカトカゲモドキの教科書 飼育の魅力 はじめに(ニシアフリカトカゲモドキとは?) 近年の輸入状況とWC個体の流通の現状 生息している国とそこの気候について 身体 Chapter02:迎え入れから飼育セッティング 迎え入れと持ち帰りかた 飼育ケースの準備 保温器具の選びかたと設置 Chapter03:日常の世話 餌の種類と給餌 人工餌料の是非 メンテナンス 健康チェックなど Chapter04:ニシアフリカトカゲモドキの繁殖 繁殖させる前に 雌雄判別 性成熟について ペアリング(交配) 産卵 卵の管理・孵化温度と性別の関係 幼体の管理と餌付け Chapter05:ニシアフリカトカゲモドキ図鑑 基本用語集 Chapter06: Q&A
  • 日本のサンショウウオ:46種の写真掲載 観察・種同定・生態調査に役立つ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1年の半分以上をフィールドでの生物撮影に取り組む、著者、川添氏は、日本のサンショウウオを全種撮影することに成功した。特別天然記念物のオオサンショウウオの他、目にすることの少ないサンショウウオを網羅した、唯一無二の書籍。 DNA解析による分類で近年、目まぐるしく新種が発見されている日本の爬虫類・両生類。日本は世界的に見るとサンショウウオの聖地とも言える国で、新たな分類や種類について各国の研究者や愛好家に注目されている。サンショウウオは、わが国独特の豊富かつきれいな水と険しい山々から滲み出す清水を象徴する生き物だが、彼らの姿はほとんど知られていない。「山の中にある小さな宝石を探すのと同程度にサンショウウオを見つけるのは困難」と言われるが、まさにそのとおりで、探しに行っても、出会えるチャンスは少ない。生態や生活史が不明な点も多く、ベテラン愛好家や研究者でも難しい。 本書では、日本のサンショウウオを全種写真だけでなく、観察・撮影してきたエピソードを博物誌も交えつつ紹介する。一部の地域では現在も山深い集落の貴重なタンパク源としてハコネサンショウウオが食用にされていたり(福島県檜枝岐)、石鎚山(愛媛)の石鎚神社ではシコクハコネサンショウウオを配っていた風習もある。そんな人間と彼らとの関わりについても触れる。 最新の分類に基づいた日本に生息するサンショウウオの全種の写真を、地域個体群やバリエーションと共に、可能なかぎり卵嚢や幼生・幼体・生息地写真も掲載し、資料的価値もかなり高い1冊。
  • 爬虫類・両生類の飼育・繁殖ガイド:人気種から愛好家垂涎の種類まで、国内繁殖データと飼育方法を紹介
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・両生類の正しい飼育と繁殖を実現させるためのワンランク上の飼育書。自然環境保護の観点から野生動物を捕獲して飼育することが禁じられている種が増えてこともあり、繁殖させて累代的に飼育するというコンセプトに基づいて編集した。人生を爬虫類・両生類と共に暮らしたい人必携の1冊です。 希少種の保全を図る風潮が高まり、国内外でさまざまな法律が施行されている現在、「長期飼育」や「繁殖」に強く重きが置かれるようになりました。ワシントン条約ではさまざまな種類が掲げられ、国内でも天然記念物と同等の扱いとなる国内希少動植物の指定種が増えています。最近で言うなら、トウキョウサンショウウオが特定第二種に指定され、商業目的の捕獲や譲渡・販売が禁止となりました。一方、外来生物の脅威もあって、ペットとして人気のカメレオンモドキが未判定外来生物として扱われるようになり、輸入が実質的に禁止されました。となると、今後は国内で繁殖されたカメレオンモドキの繁殖個体のみ流通することになります。繁殖個体の流通が増すことで野生での捕獲圧の低下に繋がり、結果、自然下の動物たちの保全に繋がります。似たようなことは日本だけではなく、諸外国でも顕著で、現地で商業流通の捕獲量に制限をかけられたり、動物の輸出に規制がかけられたりしています。コロナ禍などによる輸出が難しくなったこともあり、近年、日本国内への輸入量は減少。わかりやすく言えば、以前は普通種だったものが現在は全く見られなくなってしまったり、流通価格が高騰するなどの影響が出ているのが現状です。こういった風潮は今後も高まっていくと予想され、各ジャンルの繁殖技術の確立(それも日本国内での繁殖)が期待されます。本書はそういった背景に爬虫類・両生類とどう付き合っていくかを飼育・繁殖の視点で正しくとらえるきっかけになります。
  • ヒョウモントカゲモドキ完全飼育:飼育・繁殖・さまざまな品種のことがよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類の中で、現在人気ナンバーワンといわれる「ヒョウモントカゲモドキ」は、飼育のしやすさはもちろん、100を超える品種(カラー)の多さがコレクションする楽しさをあおっていてファン数を増やしています。 この人気のヒョウモントカゲモドキの品種(カラー)、飼育、生態などあらゆる角度から、徹底解説します。
  • ヒョウモントカゲモドキ品種図鑑:飼育前の個体選び・品種の選別・繁殖に役立つ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒョウモントカゲモドキは、ほとんどがCB(繁殖)個体で、爬虫類の中でも品種改良が最も進んでいる種類の一つ。 本書は、ヒョウモントカゲモドキの品種(カラーバリエーション)で流通しているもの500~600種近くを写真で紹介するカラー図鑑です。 品種は亜種分類、体の色や模様、目の色、体の大きさなどで細かくカテゴライズして紹介します。 品種名はブリーダーの名前をつけることもあり、トレンパー氏(例:トレンパー・アルビノ、トレンパー・ジャイアント)やベル氏(例:ベル・アルビノ)、マック氏(例:マック・スノー)、マーフィー氏(マーフィー・パターンレス)、レインウオーター氏(例:レインウオーター・アルビノ)などが有名で、さらに彼らの居住地であるテキサス、フロリダ、ラスベガスが名前の一部につくこともあり、その種名の由来、ブリーダーの繁殖の秘話もコラムとして掲載します。
  • フクロウ:飼える種類、食べ物、接し方、仲良くなる方法がすぐわかる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビなどのメディアでも報道され、一般的にも飼育が認知されてきたフクロウの飼育書。 コノハズク、コキンメフクロウなど、ビギナーにお薦めの小さくて、かわいい種を中心に飼育法を紹介します。 多くの写真やイラストを使ってビギナーに分かりやすく解説します。 ビギナーにとってレベルが高い種の写真も掲載し、フクロウの奥深い世界も楽しんでもらいます。 かわいい仕草、表情なども掲載し、見ていても楽しい飼育書です。
  • フクロウ完全飼育:飼育、品種、接し方のことがよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エキゾチックな風貌と人に良く慣れることから、古くから人気があるフクロウ。 映画に登場したり、数多のキャラクターグッズなどのモチーフとしても起用されるくらい人の生活の中でもおなじみになっています。 近年、小型フクロウのコノハズクなどが、ペットショップにも流通し、飼育しやすさから飼育者も増えて来ています。 同書では、フクロウの種類、飼育の仕方などフクロウと暮らす為に必要な情報を満載しています。 ほとんどの種を掲載しているので、飼育をしていなくても図鑑としても使える一冊となっています。
  • ヘビ大図鑑 ナミヘビ上科、他編:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナミヘビと称されるヘビの仲間は、世界中に分布し、およそ800種属するヘビのスタンダード的な存在。 おとなしいので飼育しやすく、美しい種、品種が多数揃うため、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。 本書は、世界に分布するおよそ3400種のヘビのうち、前作『ディスカバリーヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編』(いわゆる大蛇)で取り上げた以外の全てのヘビを対象にしています。 ペットとして国内外で広く愛されているコーンスネークや日本の代表的な種、アオダイショウなどが含まれるヘビたちです。 滑空するトビヘビや地中棲のパイプヘビ・ミミズのような外見をしたメクラヘビの仲間など生態も外見も多岐に渡り、有毒種であるコブラの仲間やウミヘビなども含まれます。 豊富な写真と共に種別ごとの解説はもちろん、進化や特徴・飼育・繁殖といった関連情報に加え、現在確認されているこの仲間の全種リストも巻末に付録。 さらに、ヘビにまつわるさまざまな話を散りばめ、多角的に彼らの魅力に迫ります。
  • ヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大蛇と称されるヘビの仲間は、中南米に生息するのが主にボアとそれ以外のニシキヘビ。 おとなしく、美しい種、品種が多数揃うためコーンスネークと並び、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。 本書では、そんなニシキヘビとボアにフォーカスし、生態、種、繁殖、飼育など、学術的な目的以外に、飼育者にも必要な情報を満載します。 高級絨毯のようなきめ細かな模様が美しいカーペットパイソン、さまざまなカラーバリエーションがあるグリーンパイソンやエメラルドツリーボアなど、コレクターにとっても楽しめる写真も多数掲載します。
  • ヘビ品種図鑑:品種・変異を豊富に掲載 飼育前の個体選びに役立つ
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・両生類では定番の人気を誇るヘビ。理由として飼育のしやすさに加え、バリエーション豊かな品種が揃うことが挙げられる。コーンスネークやカリフォルニアキングスネーク、ボールパイソンなどが代表的で、高いコレクション性があり、飼育・繁殖も比較的容易に楽しむことができるのが魅力。近年ではセイブシシバナヘビやカーペットニシキヘビの品種も多彩に揃う。ほぼ全てが飼育下で品種改良された個体なので、飼いやすいヘビが多いのも人気の一因。一方で、同じ種でも生息する地域によって外見に違いがあるものも知られ(地域個体群)、愛好家たちを楽しませている。 本書では、そんなヘビの多様な世界を、1,200枚以上の写真で紹介する。同種でも、驚くほど豊富な色彩や模様があり、通常個体の面影がほとんどない品種まで作出されている。基本的には、比較する意味で通常個体も掲載し、それから生み出された多彩な品種を楽しめるような構成。生物としてのヘビの概略(特徴や分布など)に始まり、種や亜種、遺伝や変異・品種とその種類なども解説。図鑑パートでは日本・南北アメリカ大陸・ユーラシア大陸とアフリカ大陸・オーストラリア大陸と地域別に構成。
  • ボールパイソン完全飼育:飼育、繁殖、さまざまな品種のことがよくわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、1万人を集客する大型イベントもあるほどの大人気の爬虫類。 爬虫類の中で最も飼育しやすいと言われていて、ファンも多いヘビ。 その中でも人気がある「ボールパイソン」は、飼育のしやすさはもちろん、豊富な品種(カラー)の多さがコレクションする楽しさもくわえファン数を増やしている。 この人気のボールパイソンの飼い方や品種、繁殖などを、リアルな写真で徹底的に解説する。
  • ヤモリ完全飼育:飼育、繁殖、さまざまな種・品種のことがよくわかる
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魅力的な体色や模様・造形で昨今人気のヤモリの仲間の飼育を徹底解説します。飼育環境・餌・接し方などの飼育に役立つ情報を図やふんだんな写真や図を使って分かりやすく解説しています。トッケイヤモリ、タマオヤモリなどはペットとして古くから飼育されている代表的な種です。近年、チビヤモリ、イシヤモリ、ヘラオヤモリ、ミカドヤモリなどの人気も高まっており、飼育経験の豊富な人にとってそれらの繁殖も楽しみの一つとなっています。 ヤモリの仲間の生活環境は、1,夜行性 2,夜行性であるが穏やかな光を好む 3,夜行性で地上棲 4,夜行性で地上棲で自ら穴を掘って暮らす 5,夜行性で地上でも樹上でも暮らす 6,昼行性で樹上性 7,昼行性であるがあまり強い光を好まない 8,昼行性で地上棲 9,昼行性で地上でも樹上でも活動する、などに分類され、同種とはいえ飼育環境のスタイルは微妙に違ってきます。本書ではそれらを踏まえ(1)樹上棲・乾燥タイプ (2)樹上棲・湿潤タイプ (3)半樹上棲および地上棲・乾燥タイプ (4)半樹上棲および地上棲・湿潤タイプに大きく分け、各飼育スタイル別に解説します。 また、ヤモリ図鑑では種の特徴をふんだんな写真を使って解説しています。 写真は撮影種数が世界有数の爬虫類・両生類を得意とするカメラマン兼本書の編集担当、川添宣広氏によります。 本書ではトカゲモドキ科のヒョウモントカゲモドキは、小社から発行されている「完全飼育シリーズ」に『ヒョウモントカゲモドキ完全飼育』があるので除外してあります。 ヤモリとは爬虫綱・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ下目に分類されるもの。ヒレアシトカゲ上科に含まれるイシヤモリ科・カワリオヤモリ科・ヒレアシトカゲ科。ヤモリ上科に含まれる、トカゲモドキ科、チビヤモリ科・ユビワレヤモリ科・ヤモリ科の7科が対象となります。
  • ヤモリ大図鑑 トカゲモドキ編:分類や種別解説ほか生態・関連法律・飼育・繁殖を解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在爬虫類の中で最も人気がある、ヒョウモントカゲモドキが属する「トカゲモドキ」科にフォーカスしヒョウモントカゲモドキはもちろん、準人気種ニシアフリカトカゲモドキ、希少種クロイワトカゲモドキ、その他オマキトカゲモドキ、ハイナントカゲモドキなど数多の種、品種を網羅する。また、品種(色変わり)も代表的なものを掲載し、飼育・繁殖・情報も紹介することでペットファンシャーの欲求を満たす。 『ヤモリ大図鑑』で扱わなかった「トカゲモドキ科」をおさえる書籍となり、ヤモリの仲間は本書で完全に網羅することになる。 トカゲモドキ科とは属が6つに分かれ、世界に6属40種が存在すると言われている。今なお世界中で毎年のように新種が発見されており、これからも増えるとされるトカゲモドキ科。オマキトカゲ属・アメリカトカゲモドキ属・アジアトカゲモドキ属・キョクトウトカゲモドキ属・ヒガシアフリカトカゲモドキ属・フトオモドキ属の6属に現在は分類されている。オマキトカゲモドキ属1種(オマキ)・アメリカトカゲモドキ属8種(テキサス、サヤツメ、クロオビ、サンマルコス、ボウシ、アミメ、バハ、セイブシマ)・アジアトカゲモドキ属6種(オバケ、ダイオウ、ヒガシインド、ヒョウモン、サトプラ、トルクメニスタン)・キョクトウトカゲモドキ属21種(アシナガ、バワンリン、カットバ、チャンゼン、ゲジ、ゴラム、ハイナン、フーリエン、カドリー、クロイワ、クアンフト、クワンシー、リボ、スベノド、ゴマバラ、シナ、オビ、ナンレイ、イエント、ジーロン、シュウ)・フトオトカゲモドキ属2種(ニシアフリカ、テイラー)・ヒガシアフリカトカゲモドキ2種(ヒガシアフリカ、ソマリア)。
  • ヤモリ大図鑑:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。 また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。 飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。 アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。 例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。 そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
  • ワニ大図鑑:分類・進化・生態・法律・飼育について解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。 世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。

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