青木智恵子作品一覧

  • イライラ・不安が消える!疲れたこころとからだの休め方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、この時代は、社会全体がゴールのみえない漠然とした不安につつまれています。 あなただけではないのです。 働く人・働けない人・病気の人・病気でない人・医療者・学生・先生・子ども・親・お年よりなど、どの立場の方も心身の疲れがたまっている世の中です。 この本は、そんな心身の疲れをとるエクササイズなどをあつめました。 (著者「はじめに」より抜粋) 《さらにお得な本書の特徴》 1 執筆時点で科学的根拠がしめされた事柄にもとづいている。 2 加えて筆者が「全部やってみた」。 3 実践してみて難しすぎる部分や海外の言葉など、できるだけ簡単な表現にした。 4 日本人仕様にアレンジや実践しやすい工夫をした。 5 筆者は医療従事者でもあるので、内容は心理学のみにとどまらず、 精神保健×心理学×リハビリ医学。多岐分野を凝縮した渾身の一冊。
  • ぎゃくたいってなあに?
    5.0
    本書は,虐待(ぎゃくたい)について,おおよそ小学生中学年以上の子どもを対象にわかりやすく書かれている。 身近な虐待事例(身体的虐待・心理的虐待・ネグレクト・性的虐待)が極めて具体的に著されており,医療職自らがイラスト・漫画・文章を全て書き起こした本邦初の児童書である(刊行時点)。 子どもの虐待にくわしい小児科医・クマちゃん先生のアドバイスやヒントも多数盛り込まれている。 また,本文の字の形はUDフォントを使用し読字障がいを持つ方にも読みやすくしている。 他,表紙背景色も薄い緑にし,目に優しいデザインをこころがけた。 子ども自身が読めるよう,ホッコリしたイラストも多いが,子どもだけでなく,子どもの虐待について関わる全ての大人の皆さんに役立つ内容となっている。 子どもは勿論のこと,虐待についてとまどっている大人のかたに対しても「助けてと言っていいんだよ」という筆者の強い思いが反映されており,SOS発信の方法・相談窓口までくわしく書かれている。

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