山本健司作品一覧

  • 「全部自分でできる人」になる「不動産の仕事」大全
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    1巻1,999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産の仕事の全体像と実務知識がこの1冊でつかめる! 大手不動産会社のトップセールマンが明かす、「成果を出すツボ・コツ」が満載 業務スケジュールベースとキャラクターを使ったわかりやすい解説 本書は不動産業界に携わる初心者に向けて業務に関する一通りの実務情報を解説します。著者は東急リバブルとソニー不動産の大手2社でトップセールマンの経験も持つことから、基礎知識を超えた業務に関する「コツ・ツボ」的な面も併せて解説します。
  • 損しない!モメない!実家の不動産相続のヒケツ 相続前でも相続後でも
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    実家の相続問題を損をせず、モメもしないで解決するための知識が満載 相続トラブルは多額の相続税を納めなければならないような資産家だけの問題ではありません。ごく普通の家族同士が、実家の不動産を相続したばかりに不本意なトラブルや争いに巻き込まれています。この相続トラブルや争いの大部分は不動産相続についての情報不足や準備不足によって起きています。本書は、不動産のことを知り抜いたプロの不動産エージェントと、相続と法律問題に詳しい司法書士によって書かれた、「実家の不動産相続が気になっている」「相続して、いま困っている」方に向けた、損しない・モメないための必読書です。 【目次】 1章 不動産相続はなぜトラブルの元となるのか? 1 相続した不動産を共有名義のままにしておくとトラブルになりやすい 2 原則として、遺産は法定相続人しか相続できない 3 遺言書は相続トラブル回避の最高の切り札 4 法定相続分と遺留分に足をすくわれないように注意 5 相続税の申告・納付期限は相続開始後10か月以内で、現金払いに注意 6 配偶者居住権によって配偶者は亡くなるまで自宅に無償で住める 2章 不動産の相続前にやっておくべきこと 知っておくべきこと 1 認知症になる前に、できる相続対策を済ませておく 2 認知症になったら法定後見制度が有効な選択肢 3 家族信託で、思いどおりに財産を承継する 4 不動産の相続対策では必ず2次相続以降まで考える 6 相続前に売却したほうがよい不動産とは 7 元実家の空き家は売らずに貸したほうがよい? 3章 不動産の相続時・相続後にやるべきこと 1 相続は義務ではないので放棄することもできる 2 相続登記は不動産相続トラブル防止の基本 他 【著者】 山本健司 1983年生まれ。東京で50年続く不動産会社の3代目として、大学卒業後、家業に従事。その後、東急リバブルに入社し、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞。ソニー不動産(現SREホールディングス)に転職後は、最年少マネージャーとして社長賞受賞。2018年、ミライアス株式会社を創業。顧客の利益を最優先する「スマート仲介」を打ち出し、不動産業界に新風を吹き込む。 ヤマモトケンジ 株式会社ミライアス代表取締役
  • 初めてでも損をしない 不動産売却のヒケツ
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    絶対損をしないマイホーム・土地の売り方決定版 !! かつて家は一生モノであると考えられてきました。しかし、人々の生き方や仕事が多様化した現在、家はライフスタイルに合わせて住み替えるモノだと考える人々が増えています。しかし、不動産の売買には、複雑な手続きが多くあり、業界以外の人間にはわかりにくいことだらけです。一般の方にとって、絶対に失敗できない取引であるにもかかわらず、知らないうちに何百万円も損をさせられ、それに気付くことすらないのが現実です。本書は、信頼できる不動産業者の選び方や、最低限必要な不動産売却のポイントを、わかりやすくまとめています。 【目次】 1章 頼りになる不動産会社の見極め方 1.不動産売却の落とし穴、「両手仲介」に気をつける 2.「囲い込み」という、ごまかしのテクニックに乗らない 3.不動産会社による「買い取り」にはリスクもある 4.「お客さまがいます! 」のウソを見破る 5.不動産会社は大手が良いとは限らない 6.「会社×営業担当者」のかけ算で選ぶ 2章 損をしない不動産売却ための基礎知識 1.不動産売却の流れを理解する 2.自分の物件の相場を調べておく 3.不動産会社に査定を依頼する 4.損をしないために選ぶべき媒介契約とは 5.レインズの登録証明書を必ず確認する 6.売買条件決定のポイント 7.契約から引き渡しまでに必要な書類と手続き 3章 売るべきタイミングと販売活動中の注意点 1.売却のタイミングを見極める 2.売り先行か、買い先行か 3.売出し情報をできるだけ広く宣伝しているかチェックする 4.売れなければ販売活動を軌道修正する 5.内覧では「幸せのイメージ」を伝える 6.誰にいくらで売るかを決定する 7.売らずに賃貸に出すという選択肢 ほか 【著者】 山本健司 ミライアス株式会社代表取締役 1983年生まれ 法政大学法学部法律学科卒業後、東急リバブル株式会社に入社、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞。ソニー不動産株式会社(現SREホールディングス株式会社)に転職。最年少マネージャーとして、社長賞を受賞。2018年10月に独立して、ミライアス(株)を創業。豊富な経験と知見を活かし、顧客の利益を最優先する「スマート仲介」を打ち出し、不動産業界に新風を吹き込む。中古住宅・マンションの売却は平均33日以内、売り出し価格と売却価格との乖離率も平均4.5%。

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