ケビン・クワン作品一覧

  • クレイジー・リッチ・アジアンズ 上
    値引きあり
    3.8
    1~2巻770円 (税込)
    わたし以外、全員スーパーリッチ!? つきあっていた彼氏が、実はアジアの大金持ちの息子だったなんて―― クレイジーなほどゴージャスな世界に巻き込まれた私。 “本当の幸せ”を掴むことができるの? 世界17カ国で出版! 全世界の女性の心を掴んでベストセラー! > “アジアの大金持ちたち”(クレイジー・リッチ・アジアンズ)の物語が、遂に日本上陸。 映画化原作! 『クレイジー・リッチ! 』ワーナー・ブラザース配給で2018年9月28日(金)公開 ★『ヴォーグ』『エル』『ニューヨーク・タイムズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『ヴァニティ・フェア』――全米 各紙・誌で絶賛! 痛烈に面白く……、今年の夏一番の小説。 ――「ヴォーグ」誌 たくさんのプライベート・ジェットとより巨大な豪邸、そして信じられないほど巨額の富でドーピングした『ダイナスティ』。 ――ヴァニティフェア.com お節介な大家族と果てしないルブタン・コレクション――それらに囲まれたジェットセッターの人生を描いた風刺的な物語に夢中させられる。 ――「グラマー」誌 読むのがやめられないほど愉快で、他に類がなく、現代的な小説……。 私は実際、食事も『ダウントン・アビー』を見るのも忘れるほど読書にのめり込んでしまった。 ――プラム・サイクス、『ブロンド娘の野望』(2004年)著者 独創的で小気味いい本作は、ジェットコースターのように楽しめる。大好き! ――ジャッキー・コリンズ、『The Power Trip』著者 あっという間に気に入った……、富と滑稽が支配する世界にようこそ! ――「O」誌 新旧合わせたシンガポールの途方もない富豪ワールドについての痛快な風刺小説であり、役立つガイドブックでもある。 ――デイリー・ニュース ジェーン・オースティンか、もしかしたらイーディス・ウォートンがシンガポールで取材して、習俗についての生き生きとした痛快な小説を書いたのだろう。 シンガポールの風習が生き生きと描かれた作品――きっと、ジェーン・オースティンか、イーディス・ウォートンが取材して執筆したものだろう ――カーカス・レビュー 〈STORY〉 ニューヨーク大学で経済学の教鞭をとるレイチェル・チューは、西海岸育ちのABC(アメリカ生まれの中国人)。母ひとり子一人の環境で、経済的に苦しいながらも現在の地位までたどり着いた苦労人。同じ大学で歴史学を教えるニコラス・ヤングと交際中で、約1年が経とうとしていた。「友人の結婚式があるから、僕の故郷のシンガポールで夏を過ごさないか?」ニコラスから誘われたレイチェルは一瞬悩んだが、彼との関係性や友人・両親、そしてシンガポールへの興味から旅行を決意する。しかし、その決断が、アジア中の女性&金持ち一家に大いなる波紋を与えるとは、この時の彼女には知る由もなかった……。実はニコラスは、アジアの社交界で知る人がいないほどの、大金持ち一家の長男。その伴侶の座は、女性陣の垂涎の的。そんな彼が、“彼女”を連れて故郷に帰ってくる――。それは、ニコラスの友人の結婚式同様のビッグでサプライズなスキャンダルでもあり、レイチェルを失墜させようとするヤン一族や、シンガポール社交界の独身女性たちのとの闘いの始まりを意味していた……。そして、ここに女性のなかで誰よりも“彼女”の存在を気にしている人物――彼の母親エレノアだ。ニコラスがそんな注目の存在であることを知らなかったレイチェルを待ち受ける運命とは……? 著者について ケヴィン・クワン Kevin Kwan シンガポール生まれの著者は、11歳で米国に渡り、パーソンズ美術大学を卒業。『マーサ・スチュアート・リビング』誌やデザイン会社などで働いたあと、2000年にクリエイティブ・スタジオを設立。ニューヨークタイムズ紙やMOMAのビジュアル・プロジェクトの制作に携わる。2014年、シンガポールでの自身の思い出や経験をベースにした本書でデビュー。
  • クレイジー・リッチ・アジアンズ 【上下合本版】
    値引きあり
    -
    わたし以外、全員スーパーセレブ!? クレイジーでゴージャスな世界で アジアイチのバチェラーを巡る女たちのバトルが開幕! アメリカ・ヨーロッパ・アジア 世界17ヵ国の女性たちを熱狂させたベストセラー小説、ついに上陸! 『セックス・アンド・ザ・シティ』『プラダを着た悪魔』に続く、“私たち”の物語。 ★映画『クレイジー・リッチ!』原作!2018年9月28日(金)ロードショー 恋人ニックに誘われて彼の故郷シンガポールを訪れた中国系アメリカ人のレイチェルは、彼がアジア屈指の名家、ヤン家の御曹司であることを知る。億万長者の彼の一族の生活を目の当たりにしてレイチェルは戸惑うが、ニックの母や親族・友人たちは彼女を玉の輿狙いと決めつけ二人の仲を引き裂きにかかる……。 シンガポール華僑の桁外れにリッチな暮らしぶりや、富、血筋、人脈への滑稽なまでの執着が、ユーモアと皮肉たっぷりに華やかに描かれる。 主な舞台は、今もっとも暑い視線を浴びているシンガポール。 【STORY】生粋のニューヨーカーであるレイチェルは、恋人のニックが親友の結婚式に出席するため、一緒にシンガポールへ向かう。初めてのアジア旅行に胸を躍らせながらも、それまでニックが家族の話を避けているように感じていたレイチェルは、彼の家族に会うことにとても緊張していた。出発当日、空港で案内された先はファーストクラス……なんとニックは、かの国でもとりわけ裕福な一族の御曹司であるだけでなく、社交界の女性たちから超人気の独身男の一人だったのだ!そんなニックの恋人として現れたレイチェルに、嫉妬深いお嬢様たちだけでなく、ふたりの交際をよく思わないニックの母エレナまでもが立ちはだかるのだった。果たしてレイチェルは、クレイジーでリッチなこの世界で“本当の幸せ”を掴むことができるのか――!? ――全米 各紙・誌で大絶賛! めちゃくちゃイケてる! アメリカやイギリスのシンデレラストーリーにうんざりした人に最適。 ――「ニューヨーク・タイムズ」紙 痛烈に面白い……今年の夏一番の小説。 ――「ヴォーグ」誌 読むのがやめられないほど愉快! 他に類がない、現代的な小説だ。私は食事も忘れるほどのめり込んだ。 ――プラム・サイクス[作家] 独創的で小気味いい。ジェットコースターのような楽しさ。大好き! ――ジャッキー・コリンズ[作家] たくさんのプライベート・ジェットとより巨大な豪邸、そして信じられないほど巨額の富でドーピングした『ダイナスティ』。 ――ヴァニティフェア.com 金持ちと不潔な金持ち、そしてクレイジーな金持ちがいる……。『高慢と偏見』を思わせるパロディ小説。 ――「ピープル」誌 シンガポールの風習が生き生きと描かれた作品――きっと、ジェーン・オースティンか、イーディス・ウォートンが取材して執筆したものだろう ――カーカス・レビュー 著者について ケビン・クワン Kevin Kwan シンガポール生まれの著者は、11歳で米国に渡り、パーソンズ美術大学を卒業。『マーサ・スチュアート・リビング』誌やデザイン会社などで働いたあと、2000年にクリエイティブ・スタジオを設立。ニューヨークタイムズ紙やMOMAのビジュアル・プロジェクトの制作に携わる。2014年、シンガポールでの自身の思い出や経験をベースにした本作でデビュー。

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