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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王道から異端まで網羅した世界初のビンテージ・エフェクター・コレクション本。 人生を捧げ、規格外の愛情を注ぎ込んだ蒐集の記録と記憶。 世界的にその名を知られているエフェクター・コレクターで蒐集家の細川雄一郎。彼が人生の大半を捧げて取り組んでいるライフワークが、“エフェクターの研究”です。その対象は、ビンテージから最新モデルまで古今東西のありとあらゆるブランドに及んでおり、年間3000台以上をチェックしているとのこと。本書は、そんな彼のコレクションから1960年代~1980年代にかけて生産/販売されていたビンテージ・ペダルに的を絞り、その中から選りすぐりのモデルたちを1冊に網羅した世界初のコレクション・ブックです。 世界初のコンパクト・エフェクターであるFZ-1や、ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)が愛した幻の歪みエフェクター“Buzzaround”、色やフォントの外観の違いだけでなく基板も研究対象となったBIG MUFF “Rams Head”シリーズ、短命ながら強い個性で爪痕を残した激レアな国産エフェクターなど、歴史を奏でた王道から妖しい異端モデルまで、氏が愛してやまないペダルの魅力を開発背景やパーツの仕様変遷なども交えて、ディープに掘り下げていきます。 世に生まれたすべてのエフェクターには意味がある......それは掲載モデルのラインナップの幅広さを見てもらえれば感じてもらえるでしょう。規格外の愛情を注ぎ込んで蒐集されたこだわりの逸品の数々を、じっくりと堪能して下さい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ直伝! 一眼レフでのギター撮影ノウハウ本 SNSでの愛器自慢やネットオークションにも使える! 毎月何本ものギターを撮影している『ギター・マガジン』が、本誌で活躍中の一流カメラマンとタッグを組んでお届けする、ギターを上手に、カッコよく撮影する本です。ネット・オークションなどでも有効な精緻で美しい商品撮影的なものから、思わず友人やギター仲間に自慢したくなるような色気あるショットの撮影方法を細かく伝授。さらにギター・マガジンが過去に撮影してきたグラフについて、カメラマンからの解説付きで紹介しています。
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5.0*本電子版の表紙のデザインは底本(紙版)とは異なります。 50歳で脱サラ、そして単身渡米、 ジミー・ペイジに憧れたギタリストの飽くなき挑戦 あらすじ 高校生の頃に初めて聴いたジミー・ペイジのレッド・ツェッペリン。本書の主人公であるジミー桜井は、少しでも本物に近づくために、ペイジの奏法、使用機材を研究し続ける日々を送っていた。いつしかそれはコピーの範疇を越え、自ら“リバイバル”(再現、再生・蘇生)を提唱するようになる。磨いた腕を試すべく50歳にして楽器メーカーを脱サラし、愛する妻を残して単身渡米。その先に待っていたのは、片道25時間の過酷なロード・ツアー、はたまた日本とは異なる華やかなトリビュート・バンドの市場だった。彼の抱いた夢は高校生の頃から何ひとつ変わっていない。そう、世界一のジミー・ペイジになることだ。 出版社より 本書はジミー・ペイジを追いかけ続けたひとりのギタリストの挑戦を記した自叙伝です。実際にジミー・ペイジ本人からもその演奏を認められ、現在はジェイソン・ボーナム(レッド・ツェッペリンのオリジナル・メンバーであるジョン・ボーナムの息子)のバンドの一員に大抜擢されるなど、今や世界中のツェッペリン・ファンから注目を浴びています。 とは言え、本書に記されているように、50歳までの彼の生き方は、ごく普通のギターキッズやロック少年、はたまたバンドか就職かと悩む若者や、週末のリハとライブに情熱を注ぐ社会人バンドマンと同じでした。かつてはツェッペリンのいちフォロワーでしかなかった人間が、今この瞬間にも世界の舞台でギターを弾いている事実……そして、ジミー桜井が貫くジミー・ペイジ道の先には、オリジナル・バンドを結成してメジャー・デビューすることだけが正解ではなく、従来とは異なる新たなギター・ヒーローのカタチみたいなものも見えてくるのではないでしょうか? 何より、音楽を志す人の多くが経験する誰かの模倣やコピー、再現の類だってれっきとした表現たるのだという彼の主張は、世のアマチュア・ギタリストを鼓舞する力強い味方になり得るはずです。 ジミー・ペイジのサウンドを再現するために、ペイジ本人とできるだけ同じ機材を使うというのも彼のポリシーで、今や数千万円の値を付ける1959年製のギブソン・レス・ポール・スタンダードを始めとする、こだわりのギター・コレクションを紹介するコーナーも必見です。