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4.3大手専門商社の営業アシスタントをしている梓。同期の男性が結婚したことを知り、自分にそんな予定がないのを虚しく感じていた梓は、飲みに繰り出した繁華街でヒールが溝に嵌まって転びそうになってしまう。一生懸命パンプスを溝から外そうとするものの、なかなか取れずに泣きたい気持ちになっていると、すぐ傍のleggiero(レジェロ)というバーでバーテンダーをしている年下とおぼしき男性に助けてもらった。整った顔立ちでいかにも女性にもてそうな彼は、こちらの顔を見て驚いた顔をする。実は彼は梓がかつて家庭教師をしていた柾で、合格発表の日に告白されたものの、梓は彼氏がいたために断ったという過去があり……!? 気まずさをおぼえる梓だが、その後柾に彼の勤めるお店に誘われる。「だったら梓さん、俺でリハビリするのはどうですか」 酔った拍子に彼と一夜を共にすることになり――。
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-「きゅぅって締めてきて…先生ってエッチだね」意地悪なセリフを囁きながら、そんなにナカを掻きまわさないで! ――10年ぶりに再会した幼なじみ・奏人の家庭教師をすることになった綾香。家を訪ねると可愛かった幼なじみは…なんと超イケメンになってました。ドキドキする綾香に、奏人は勉強のご褒美を求めてきて…って、まさかのキス!? 「初めてで緊張してる?お返しに最後まで教えてあげるよ」“男の顔”で押し倒されて、乳首をねっとり舐められ焦らされたら…下半身が疼いちゃう。下着の中に忍び込んだ指が次第にくちゅくちゅとイヤラシイ音を立てて。先生と生徒なのに…トロトロに溶けて恥ずかしすぎる!
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-クリスマスなんて大嫌い……。 子供らしいのか子供らしくないのか、よくわからない子供だった愛海沙。 サンタを信じていないわけじゃないけど、欲しいプレゼントをなかなか言い出せずにいた。 そんな愛海沙はサンタさんに手紙を書く。 ――サンタさんへ クリスマスプレゼントは……がほしいです。
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4.8俺なしじゃいられなくなるくらい、惚れてほしい――。優秀な為替ディーラーという地位を捨て、田舎町で独り暮らしをはじめたあかり。ある夏の日、彼女は、自宅の前で具合が悪くなった男を介抱する。男の名前は飴屋(あめや)。染色作家である彼は、作業場兼住居を探していて、ほどなくあかりの隣に引っ越してくる。少しずつ親しくなっていくふたりだったが、過去の恋に縛られているあかりは飴屋と距離を置こうとする。そんな彼女に、飴屋は思いを告白。彼を受け入れ、いっときはその愛は溺れるあかりだったが…。過去の恋愛に縛りつけられていた女性が、自分をまっすぐに慕ってくれる男性に出会い変っていく姿を描く長編ラブストーリー、上巻。
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-ゆうきは学校の屋上で眠っていた……はずだったのに、気づくと何にもないところにいた――。7色あるクレヨンからあなたはどの色を手に取り、何を描きますか? ありふれた日常から、少し不思議な世界へ導く、7つのショートストーリー。
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4.5「俺が気になっているのはあんただ」。仕事では実績を上げているものの、自分には恋人もいないウエディングプランナーの早月。息抜きにひとりで飲みに行った彼女は、自分を助けてくれた男性と酔った勢いでホテルに行ってしまう。数日後、職場の後輩のお見合い相手として、早月はその男性・大河内と再会。「彼を気に入っているので協力して欲しい」と彩佳に頼まれ、二人の関係をなかったことにしようとする早月だったが、偶然行った歯科医院で今度は医者と患者として大河内に会ってしまう。大河内から猛アタックされ、悩む早月にさらなる試練が訪れて――。恋と仕事、後輩と好きになった人の間で揺れる想いを描く、スリリングで甘いラブストーリー。
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3.5
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4.6企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。
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4.4
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4.9亡き父から引き継いだギャラリーを営む傍ら、日舞の師範をしている27歳の詩緒。従兄と一緒に建築事務所を経営する一級建築士の総一郎、33歳。ある雨の日、偶然出逢った二人は、相手の心に“人には言えない想い人”がいることを知り、孤独を埋めるように体を重ねていく。しかし、いつの間にかお互いが自分にとってかけがえのない存在になっていて――。体の関係から始まったために、本当の気持ちに素直になれない男と女。ひそやかに紡がれた愛は、さまざまな出来事を経て大輪の花を咲かせる。美しい文章で濃密な大人の恋を綴った長編ラブストーリー「ひそやかな花 その眼差しに揺らされて」1~3巻を合本。結婚後の二人を描いた書下ろし「いとおしき日々」を加えた完全版!
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4.4
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-葵は呑気でいるのが得意ないたって普通な18歳の女の子。どっちかと言えば田舎よりに住んでいて、まったりとした時間を過ごしていた。だが進路を決めなければならない時期に差しかかっている中、葵はいまだ漠然としていた……。
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5.0「1回で満足する訳ないだろう――」乳首を吸いながらナカを指でぐちゅぐちゅかき回し、濡れた秘部に硬くなったモノを押し当てそのまま何度もイかされて…。社会人3年目の由佳は、仕事は出来るしイケメンなんだけど毒舌な同じ部署の青柳先輩が大嫌い。ある日家の掃除をしていたらチェストが倒れて壁に穴が!?その穴の向こうにいたのは大嫌いな青柳先輩!?壁穴のせいで強制同居することになって…先輩の匂いがいっぱいに広がるベッドの上に引きずりこまれて押し倒されて「責任をとれ」とそのままエッチに!?何度もイかされてるのに終わらないっ!大嫌いな先輩なのに男の顔で見つめられると、こんなに感じちゃうなんて―――
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3.01回で満足する訳ないだろう――」乳首を吸いながらナカを指でぐちゅぐちゅかき回し、濡れた秘部に硬くなったモノを押し当てそのまま何度もイかされて…。社会人3年目の由佳は、仕事は出来るしイケメンなんだけど毒舌な同じ部署の青柳先輩が大嫌い。ある日家の掃除をしていたらチェストが倒れて壁に穴が!?その穴の向こうにいたのは大嫌いな青柳先輩!?壁穴のせいで強制同居することになって…先輩の匂いがいっぱいに広がるベッドの上に引きずりこまれて押し倒されて「責任をとれ」とそのままエッチに!?何度もイかされてるのに終わらないっ!大嫌いな先輩なのに男の顔で見つめられると、こんなに感じちゃうなんて―――
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4.6
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5.0
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4.8一年前、義理の叔父で気鋭のファッションデザイナーとして活躍する千里と、一度だけ関係を持ってしまったバイオリニストの紗香。好きだからこそ受け入れ、彼に抱かれてより恋心を自覚してしまった。だが端整で吸い込まれるほどの色気を醸し出す千里は、女なら誰にでも甘い顔をするのにあれから紗香にだけ冷たい。それでもいつか想いが届くことを願い、千里の元に通い続けた紗香だったが、やがて報われない片想いに疲れて彼への想いを絶とうと決意する。しかしそれを聞いた千里は「俺に挽回する機会を与えてほしい」と言い、独占欲を露わにし始めた。これ以上ないほどの彼の優しさに紗香は戸惑い、必死に押し込めてきた想いが揺り起こされて……
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5.0
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5.0「ねーちゃんには俺がいるだろ」酔って帰ってきた弟がベッドにいる姉にキス!? 普段は姉ちゃんと言うのに呼び捨てで耳元で囁かれ、ダメだと言っているのにカラダの感じる中心を攻めるように触れてきて―――!! 大学生の恵里香は1つ年下の弟のスキンシップの過剰さに最近悩んでいる。人懐こいのはわかっているが、姉弟なのに外でも家でもどこでも見つけたら抱きついてくる弟にドキドキしてしまう自分にも戸惑って…。日に日に増していく接触が、ついに超えてはいけないラインにまで迫ってきて…!! そんな時、もう抱きつかないと約束してまさかのお手伝い!? 「感じちゃった?」ダメって言っているのに下着の上からなぞる指先がナカへと入ってきて―――
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-「絶対に助けるから」――大企業の社長が、恋人のフリ!? 環が引っ越したアパートの隣に住んでいたのは高校時代憧れていた先輩・健介。IT企業のCEOとして成功し、莫大な財産を手にした健介は世界の違う人になっていた。そんな先輩が、ダメ男ホイホイで元カレに嫌がらせをされている環を守るため、彼氏のフリをしてくれることに! 交換条件は先輩の汚部屋を掃除すること。フリのはずだったのに、とことん甘やかしてくれる先輩に環はドギマギして…。