ツキヨノ136 - ボーイズファン - ボーイズラブ作品一覧
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3.6
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-学生の頃にずっと想いを寄せていた“親友”が結婚してしまい、落ち込む滝上葵。華やかな結婚式にいたたまれず、途中で退席するも、まるで彼の気持ちを表すかのように、空からは大粒の雨が。「こう言う日は少しくらい飲んでもいいよな…」そう思い、目に付いたBARに入った葵を出迎えてくれたのは、優しい目をしたバーテンダーの健吾だった。案の定悪酔いし、つぶれてしまった葵を介抱する健吾。家まで送り届けるも、葵の泣きじゃくる顔が頭から離れることが無かった…。朝、家で目が覚めた葵は、昨日のBARでの失態を思い出し、お礼と詫びの為に、再び健吾のBARを訪れる。――そしてそこから、二人の新たな物語が動き出す事となる…。
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3.7「好きなのに性別とか関係あるの?親子って言ったって義理なのに…」サラリーマンの井上歩には他人には言えない悩みがあった。それは血の繋がらない義理の息子・響の過剰すぎる≪愛情表現≫。キスもハグも当たり前だという響に、毎日振り回されてドキドキするなんて…。だって響は昔好きだった男の子供でもあるんだからッ。ある晩、夜更かしを注意しようと息子の部屋を覗いたら、自分をオカズにオ〇ニーをする響を目撃してしまって!?「親子なんだから!」と諭すと「どうせ義理じゃん」と突っぱねる響。その日からスキンシップは止んだというのに、何でこんなにココロがもやもやするんだろう…
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5.0