岡野あつこ作品一覧
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4.5ふと、離婚の文字が頭をよぎった貴女へ、夫婦問題のプロが教える“幸せをつかむ法則” ふと、離婚の文字が頭をよぎった貴女。 感情だけで突き進まずに冷静に状況を分析するのが離婚の重要ポイント。 離婚して不幸にならないための、幸せをつかめる方法を相談案件3万件以上を手がけた夫婦問題のプロがお教えします。 【著者プロフィール】 岡野あつこ(おかのあつこ) 夫婦問題研究家。ライフアップ・カウンセラー。NPO法人日本家族問題相談連盟理事長。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程(前期)修了。自らの経験を生かし、夫婦の問題に悩み苦しむ人を一人でも多く救いたいという思いから、離婚力ウンセリングの分野を確立。 2001年NPO日本家族問題相談連盟設立(http://www.nikkaren.com/)。相談件数は累計3万件を超える。 著書に『熟年離婚の相談室』(C&R研究所)『これだけは知っておく離婚の手続きと進め方』(日本文芸社)『夫という名の他人 夫婦の岐路に立つあなたに』(有楽出版社)『ちょっと待ってその離婚! 幸せはどっちの側に?』(集英社文庫)ほか多数。 現在は、後進の育成として離婚カウンセラーの養成にも力を入れ、札幌・東京・大阪・名古屋・横浜・福岡に「実践離婚力ウンセラー養成スクール」を開校。「離婚しないに越したことはない」という信条のもと、自身のもつカウンセリングのノウハウを多くの受講者に伝えている。
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-離婚は人生のリセットのようなもの。そのリセットを人生の午後を迎える年齢になって、決意する人が確実に増えています。そしてそのほとんどが妻のほうから夫に離婚を切り出す形です。妻たちは、なぜ夫と訣別したいと思い、「離婚」に何を期待しているのでしょうか。そんな妻、あるいは夫と向き合い、生の声をたくさん聞いてきた著者は、あるケースでは離婚を思いとどまらせ、またあるケースでは離婚の後押しをしてきました。なぜなら、その人その人によって、「離婚」のもたらす結果が異なるからです。一口に「熟年離婚」といっても、いろいろなケースがあるのです。ひとつだけ共通しているのは、誰もがみな幸せになりたいと思っていること……。本書では大切な決断をするためのアドバイスとなるべく、著者が見てきた熟年離婚の理想と現実を事例とともに紹介します。「年金分割」「調停&裁判」「やり直すには」「離婚後の生活」などなど。まずはこの本を読んでから、考えてみてはいかがでしょうか。
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3.0悩みに悩み抜いて離婚を固く決意したなら、前を向いて次のステップへ! でも、あわてて届を出すのはちょっと待って! 安易な離婚、短絡的な離婚は絶対におすすめしません。「リカツ」(離活)をするなら賢く有利に計画的に。 まずは何から始めるべき? 夫が離婚に合意しない場合は? 浮気相手から慰謝料を取るには? 親権の取り合いになったら? 婚姻費用って? ……などなど、各メディアで活躍中の著者が豊富な事例と情報をもとに、後悔しない離婚のしかたを教えます。決断を迷っている人、熟年離婚を考えている人にも役立つエピソードや秘策が盛りだくさん。 ご主人には内緒でお読みください。 【目次】 プロローグ 離婚を決意したあなたへ 第1章 離婚に向けての準備 第2章 後悔しないためのお金の話 第3章 子どものことはどうする? 第4章 離婚したくてもできない場合 第5章 上手な離婚のしかた ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
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-30年以上にわたり3万8千件の相談に応えてきた パートナーシップ・夫婦問題の【超プロ】が教える、 二人の間のモヤモヤを解消し、よい関係を築くための秘訣と実践。 あなたの「夫婦仲」はいまどんな状況でしょうか? おそらく大多数の人が現状では特別な問題はないけれど、以前ほどのときめきがあるわけではなく、さして感動があるわけではなく、毎日をルーティンのように過ごしているのではないでしょうか。 パートナーシップとは、植木や花を育てるように、毎日水を与え、気を配って育てていかなければならないものです。何年もの間、ほったらかしで枯れてしまった花に、あとからあわてて水を与えようとしても、手遅れになってしまいます。 本書は、いま結婚生活への漠然とした不安や、パートナーへの心配事を抱えている人に向けた一冊です。この本を読んで「ちょっとやってみよう」と行動に移したことが、よりよい夫婦関係を築くきっかけになり、幸せな人生をつかむ第一歩となるでしょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「今日一日、なにやってたの?」生活の中で何気なく夫が踏みがちな最凶地雷ワード集が誕生!】 夫婦は相手をリスペクトしてこそうまくいくものですが、 同棲や結婚、出産などの環境の変化を機に、夫の無自覚な一言によってトラブルになってしまう夫婦は多くいます。 その背景には、夫が妻の立場に経って考えられていなかったり、「自分がメインでやるべきことではない」という 勝手な決めつけによる言動が妻の気持ちと距離を生んでいることもあります。 本書では、夫婦問題研究家として3万8千件以上の夫婦関係の相談などを受けてきた著者と共に、 妻をイラっとさせる『地雷ワード』をイラストを交えながら80ワード以上掲載します。 男性側からの「今日一日、何やってたの?」「俺も家事とか育児とか手伝うから」などを始め、 「言ってくれればやったのに」といった主体的に考えていないような発言や、 「イクメン」「嫁」「家族サービス」など、『地雷単語』が入ったワードもたっぷりと掲載します。 さらに、女性から男性に対しての地雷ワードなども紹介し、男女どちらの視点からも役に立つ一冊を目指します。 地雷ワードを知ることでその言葉の中にどういったニュアンスが含まれ、 なぜその発言が相手をイラっとさせるのかが明確にわかるのはもちろん、理由をしっかり理解することで、 相手の立場に立った考え方ができるようになったり、どちらも主体的に動くようになったりと、夫婦関係の改善に繋がります。 また、相手を傷つけてギクシャクしないための地雷ワードの言い換えも紹介。 うっかり言いがちな地雷ワードを通して、夫婦関係を見直せるようになる一冊です。
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5.0「そろそろ離婚かな……」「もうイヤ! 離婚したい!」 でも、よく考えて! あなたと子どもが幸せになるための選択肢は「離婚」だけなのでしょうか? 離婚することだけが目的になってしまっては決して幸せにはなれません。準備と覚悟は十分ですか? ハンコを押す前にやるべきこと、考えることが実はたくさんあるのです。 離婚で発生するさまざまな問題、財産分与や慰謝料など離婚にまつわるお金のこと、子どもの親権や戸籍のこと、弁護士さんの頼み方、離婚後の生活シミュレーション、夫婦関係の修復・やり直しのためのとっておきの方法などなど、約20年にわたって2万5000組以上の離婚相談・男女問題解決にあたってきた著者が、豊富な知識と経験を交えて解説! 「離婚」の二文字が頭に浮かんだとき、早まる前に読んでおきたい離婚の基本。 【目次】 はじめに プロローグ ゴールは「離婚」ではなく「幸せになること」です 第1章 離婚を決める前に考えておくべきこと 第2章 離婚後の生活をシミュレーションしてみる 第3章 修復・やり直しのための戦略 第4章 それでも離婚を決意したら あとがき ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。