検索結果

非表示の作品があります

  • 八重と次郎(1)
    完結
    -
    京都と仙台、870キロ離れて暮らす八重と次郎。「恋は会えない時に育つもんや……」会いたい、淋しい気持ちをこらえてつぶやいた。そんな八重の背中が少し小さい……。
  • 江戸恋もよう(1)
    完結
    -
    お江戸八百八町は恋の町。江戸開府四百年の悼尾(とうび)を飾る、色とりどりの恋模様。その色彩は、時にせつなく、時にいとおしい。わたせせいぞうが全編美麗カラーで描く、恋の江戸名所絵巻。
  • HURRICANE(ハリケーン)
    完結
    3.0
    プロポーズした翌日、愛する女性が消えた。NAMIを追って、ボクはアメリカ南部へ渡った。尋ね人のポスターを空中高く舞い上げた熱帯性低気圧は、ハリケーンになり、ボクとクーパーの決闘の日、吹き荒れた。クーパーは、NAMIの婚約者だったのだ。誇り高く優しい男たちの激しい闘いの横に、運命をハリケーンに賭けたNAMIもいた。
  • 菜(1)
    完結

    4.3
    全12巻1,046~1,047円 (税込)
    『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦として結ばれ、新しい、愛情に満ちた家庭を営んでいく。
  • 天涯の武士 1巻
    完結
    -
    幕末動乱期の日本――開国したばかりのこの国でただ“日本”のためのみを想い、奔走するサムライの姿があった。大きな時代のうねりの中で、身分や立場を越え、私心なき幕臣として清廉なる信念を貫いた、小栗上野介忠順の物語!!

最近チェックした本