検索結果
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-ありすさん 裏原宿編 学生をやりながらモデルさんでも活躍中のありすさん。レトロなワンピースがとても似合う女性です。 きっかけはユニドルという大学生アイドルの活動から撮影会のスタッフに声をかけていただいたのがきっかけです。撮影は色々なカメラマンさんが色々な自分を撮ってくれるので面白さを感じています。 裏原宿の印象は、静かなようで、ごちゃごちゃしていて、不思議な感じでした。自分とは違う自分になってしまうような、賑やかな街にひとりぼっちな感じでしょうかね。将来は普通に就職して普通に結婚したいです。撮影の実績や思い出もきっとどこかで役に立つと思っているんです。
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-Arly(あーりー)さん 堀切編 「私、撮影迷子なんです。 街角でこんなポーズをしたらうまく写るのかな?とか1人考えちゃうんですよね。 暇があると、雑誌見て研究したり、、、ネットで見つかる自分の写真をチェックしたりしちゃいます。 職業病でしょうかね。 と語るArlyさんは、23才の撮影会モデルさん。 毎日のように撮影が入ってるんです。今はやっとバイトしなくてもやっていけるかな?って。 堀切の街は、かつて金八先生や映画東京物語でも有名な街。 下町の春風の中、Arlyさんが女優さんのように演じます。 私の住んでた街のあたりも小さな駅とかが多くて、懐かしい雰囲気を感じました。」 撮影が終わると、 カットを1枚ごとにモニターをのぞき込みながら確認する彼女。その横顔にプロでやっていく厳しさとまたあどけない23才の可愛らしさが同居していました。
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-いおりさん 上野不忍池編 湯島から歩いて、上野不忍の池までいおりさんは、さんぽします。 前回の撮影から私を撮っていただくカメラマンさんも増えました。 そのおかげで写真展をたくさん開催していただいたり、モデル出演も増えてきたんです。 私自身、本職でモデルをやっているわけではないので、被写体という活動で、学ばせていただくことが多いですね。撮影のことから、自分自身の表現としてまで。 将来も、こんな感じでうまくマイペースで、モデル活動を出来たらと思っています。 まだまだ自分で表現しきれてないなあって思ってしまうんです。笑
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-いおりさん 湯島編 いおりさんは2回目の登場です。場所は前回と同じ湯島天神。 1年ぶりの撮影で同じ場所を訪ねて行きます。 懐かしいですね。前回は雨が急に降ってきたり、湿気ぽかったのを憶えています。 1年でどう変わりましたかね。成長したって感じてくれたらうれしいです。 最近は、さんぽガールの撮影からみなさんに覚えられることが多くなりました。 ここ湯島は、私のひとつのターニングポイントでもあるんです。 街並みひとつひとつが懐かしく感じます。 また、来年ここで撮影できて、さんぽガールを出せたりしたらいいですね。 いおりさんは悪戯っぽい笑顔を見せてくれました。
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-いずみ綾さん 代々木上原編 ニコニコ超会議、真田丸の司会など、 声優として活躍中のいずみあやさん、今回は被写体としてさんぽガールに参加していただきました。 並行してコスプレ撮影をこなす彼女は、ポートレートの被写体は初体験です。 代々木上原駅に到着すると外は雨模様。それにもかかわらず、傘を投げ出してつかの間、梅雨の空のさんぽを楽しみました。人見知りしないので誰とも仲良く出来るんですと語るいずみさんは、表情が豊か、街ゆく人を魅了します。代々木上原は始めて降りたんですが、レトロさとおしゃれさが融合してて素敵な街ですね。地元が静岡で、東京っていうと新宿とかの印象があったりするので、落ち着きますね。今がけっこう幸せなんです。 ずっとこんな感じで暮らせたらなとキラキラする瞳の笑顔で答えてくれました。
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-壱婁さん 鴨宮編 普段は会社員、コスプレイヤーとして人気のいちるさん。今回は神奈川県の小田原市、鴨宮での撮影となりました。鴨宮は、道が細くて苔が生えていたり、静観な佇まいが印象的な町でした。 私は少し田舎の育ちなので、こういう風景を見ると安心するんです。 下校途中の小学生を見てるとなんか憧れがありますね。あんな感じで遊びたかったなあとか。 無邪気さですかね、子どもの頃はひとりでばかり遊んでました。読書が好きな子どもでした。小学生の時、図書館の本を全部読んで表彰されたり。笑。 14歳の時からコスプレイヤーを始めたんです。 何かに成りたい、何かを残したいという思いなんでしょうか。 自分でも何を求めているのか?未だ探し中なんです。
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-うららしろんさん 新中野編 本職はメイド喫茶の店長をしています。 コスプレ歴も二年くらいかな。 芸名の由来は美味しそうな名前だから。笑。 小さい頃は、よく笑う明るいキャラでした。今も変わらないと思うんですけどね。 音楽が好きでクラシックで踊ったりとか、おもちゃの楽器を弾いたりしてました。ピアノは十年以上やりました。大人しいかわからないですけど引き込もりですね。被写体歴は三年くらいかな。 撮影会とか出てたんですけど今はマイペースに月に5回くらいの撮影をがんばってます。 将来の夢ですか?田舎に住むことかな。 美味しい食材に囲まれて過ごすのが、夢かな。 ご飯がおいしいって幸せですよね。
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-おこさん 下北沢編 人気急上昇中のモデル、おこさんと下北沢をさんぽします。おこさんは、ナチュラルな笑顔が魅力的な21歳です。 モデルになったきっかけは、小さな頃、恥ずかしがり屋を心配した母がモデル事務所に応募したのがきっかけなんです。 最近ある女性誌の読者モデルとして出たことでまた、モデルを始めました。 下北沢の印象は、古いお屋敷と、新しく出来る道路や駅が混ざり合って不思議な雰囲気でした。 まるで古い風景に吸い込まれると思えば、人がごった返す通りに出たり。 下北沢も少し中に入ると坂があったり工事現場があったり、撮影していても楽しかったです。 もし、もう一回下北沢に来ることがあるならまた、工事現場を見に行きたいです。 あれからどう変わっていくんだろう?とか、実際、街の変化を見ていきたいんです。
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-かえでさん 目黒編 最近注目されるモデルのかえでさんは普段はショップスタッフの女性です。 背が高く肌の白いかえでさんは、時々くしゃっとなる笑顔が素敵です。 目黒って坂が多い街ですね。 意外とレトロな建物が多くてかわいく感じました。 趣味は読書。ミステリー小説が好きなんです。 謎を解いていくワクワク感というんですかね、トリックまでは分からないんですけど、犯人を突き止めたりしてしまうとやっぱりね、っていう喜びに浸れるんですよね。今年は100冊本を読もうと思うんです。自分の想像力が鍛えられれば人生も、もっと上手く行きそうな気がするんです。笑
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-北見えりさん 渋谷編 満を持しての再登場は北見えりさん。 可憐なルックスとは裏腹な、刺激的な写真で人気のモデルさんです。 渋谷の街に現れた普段の北見さんは清楚な雰囲気でした。 トレードマークの赤いメガネがなければ絶対に北見さんとはわからない印象。 原宿から渋谷に向かう道すがら、通行人の目線もかまわずにモデルとしてポーズをとっていく北見さん。芯の強さが垣間見れる瞬間です。 “普段は普通のバイト生活なんですよ。たまに緊縛やSMもありますけど。” 何気ない言葉がものすごいインパクト! “今度、グラビアアイドルとしてもデビューするんです” なんてびっくりするようなニュースも伺いました。 表と裏が次々に顔を出してどちら裏でどちらが本物の北見さんだかわからなく思ってきます。 “どっちを信じてもいいんですよ、人間なんて会う人によって態度も印象も違うし。 見てくれる人によって、いろんな北見えりがあってもいいと思うんです。” 最後に勇気を持って、そのメガネをとってくださいとお願いしました。 とんでもない美人さんの笑顔が飛び出しました。 あのアニメでよくある目立たない子がメガネを取ったらものすごい美人だったっていう。 現実ではあまり考えられない状況に、思わずやられてしまいました。 今度はグラビアアイドルの北見えりさんも是非見てみたいです。
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-KIHOさん 新百合ケ丘編 part2 KIHOさんは、現在注目のモデルさん。 趣味はフィルムカメラと答えてくれました。 現像に出すまでが楽しみなんです。 感光したフィルムやキズが付いたフィルムで遊んだりするのが好きです。写真ってその人にしか見えない世界と思うんです。風景でも、シャッターを切った人には確固たる世界観があって、それが写真だなあって。 自分が写っている写真をみるといつも新しい発見があるんです。最近は自分の成長や心理的な変化が見えて、なんて正直なんだろうと。 そういう所も好きな理由なんですけど。笑。 将来もずっと私が私でいられるようになりたいですね。写真はいつもそれを教えてくれる気がするんです。
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-KIHOさん 新百合ケ丘編 part1 撮影会 Phot○Linoを経営するかたわら、現役モデルさんでもあるKIHOさん。 もともと0歳から母親の勧めで、8年くらい広告モデルをやっていたんです。写真のモデルさんは体ひとつで出来るのが魅力だと思い復活してみたんです。始めてみたら、ポージングひとつで表現が変化することが楽しくて仕方なくて。 カメラマンさんが撮ろうとすることを実現してあげたいんです。一緒に良い作品を作れることが良いモデルさんであると思っています。笑。 新百合ケ丘は、初めて来ました。なんかジブリに出てきそうな街ですね。アニメに出てきそうな街は、歩いて撮影してアイデアが沢山沸いてきたりしました。
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-桂華さん 新宿編 新宿は小さな頃は訪れたことがなくて、つい最近、カメラを買いに来たんです。 妹にプレゼントするつもりだったのですが、中々良いのが無くてまだ迷い中です。 モデルさんを初めて三、四年たちます。 沢山のカメラマンさんに撮られてきました。 一緒に作品を作る過程が好きなんですよね。 最近は雑誌にも出るようになってきて、家族からもよかったねと言われたり、だんだん夢が叶っていくのかなって想像したりしています。 子供の頃は極度の恥ずかしがりやさん、昔の自分が見たらどう思うのでしょうか? 将来はどうなってますかね。 輝いている自分をみんなに見ていただきたいですね。
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-小松崎絵理香さん 田園調布編 小松崎さんは、26歳の人気モデルさんです。 もとは美容関係の仕事をしたんですけど、ある時、カメラマンのひとに直接声をかけていただいて一度サイトの仕事をお手伝いさせていただいたんです。 その時の思い出が忘れられなくなって、気がついたら2年も続けていたんです。笑。 サロンモデルの仕事は皆さんでひとつのものを創っていくのが楽しいですね。仕上がりが送って来られると、うわーって、なんてアーティストさんてすごいのだろうとか、感動しています。 モデルさんは、自分の知らない自分に出会える不思議な仕事だなと思うんです。 田園調布の印象は豪邸が多くて、お庭が公園だなって。笑。ふだんはあまり外とか出ないので何を見ても楽しかったです。
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-桜井美菜さん 曙橋編 撮影会をはじめたばかりの美菜さん。 サロンモデルは、2年くらいやっています。 自分にもう少し自信が欲しいなって思って撮影会もはじめたんです。 始まってみると、楽しくて新しい自分を発見できたんです。公園の緑などで撮られるのは好きです。 まだ目が光になれていないので、練習しなくちゃとか。モデルはもっと頑張っていきたいです。 本格的に就職するまでは、撮影で自分探しを続けていきたいです。将来は、普通に結婚して普通の生活がしたいです。笑。普通って、かんたんそうに見えて一番難しいと思うんです。幸せな家庭に憧れますね。いつか自分の家族で、モデル時代の写真を見返したりしたいんですよ。そんな素敵な思い出が作れたら嬉しいですね。
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-桜井美羽さん 西新宿編 人気モデルのさくらいみはねさんは、都内に勤めるOLさんでもあります。高校生のころは勉強が好きなだけで、あまりモデルさんに興味もなかったんです。勉強漬けの学生時代でした。最初はツィッターのフォロワーさんから声をかけられて撮影したのがきっかけでした。写真をアップしたら依頼が絶えなくなってしまいなぜかモデルになってしまったんです。学生時代から新しいことを始めるのが大好きでした。サークルでカフェを作ったりもしましたね。モデルという職業は普通では出会えない仲間を作れるので楽しいんです。写真が出来上がればまだ知らない自分との新しい出会いもありますしね。チャレンジすることが大好きなんですよね。学校の勉強が終わって、今は自分の勉強をしてる感じなんですかね。笑
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-sachiさん 面影橋編 高校生と見間違うばかりの可憐なルックスのsachiさんは現役音大生です。 6月の初旬、紫陽花の咲き乱れる面影橋周辺を散策します。 面影橋の由来は旅人が橋の上から自分の姿を覗き込んだところからつけられたそうです。 sachiさんも必死に自分の面影を映し出します。どこからかメジロのさえずりが聞こえてきました。 なんか、落ち着いた街でいいですね。なぜか出身の埼玉県にも似ていて… 緑が残っていて、レトロな街角が、落ち着くんです。 将来は演じる人や表現をする人、人を感動させる人になっていたいですね。 sachiさんの瞳は初夏の日差しに一段と輝いて見えました。
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-sachiさん 富士見坂編 富士見坂は、撮影の名所にもなっている東京の坂道です。 sachiさんは面影橋から富士見坂までを散策しました。 時折見せる陽気な、それでいて清楚な表情は、将来大きな花を咲かせる才能を感じられました。 ピアノをやっているんです。ピアノって10人ひいたら10人の個性が出るんですよね。 自分は技術よりも、表現に趣を置くタイプなんです。 モーツアルトとかを弾いているとなぜかもう自分の世界に入って行ってしまうんですよね。 お茶目な表情とは裏腹に芸術的センスもしっかりとしたsachiさんでした。
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-すずね 新大久保編 芸名の変わったすずねさん 今までは青井鈴音という名前で活躍しておりました。 グラビアアイドルで知られたすずねさんですが、実はパチスロの名手。 ぱちんこタレントとして、YouTubeなどで活躍をご覧頂けます。 すずねさんが見た大久保は、どのように映ったのでしょうか。 いつもは韓国料理などを食べに来ることしかない街でしたが、1本裏通りに入ると、どこか懐かしさを感じるような静かな住宅地でした。 咲いていたお庭の寒椿に感動したり、駐車場ではしゃぐなど、水着での撮影が多いという彼女は、私服での撮影を楽しんでいるようでした。
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-瀬下未来 表参道編 医療系の大学に通う、せしもみくさん。 男装のコスプレイヤーで、大人気のモデルさんです。最近はポートレートモデルとして名前が出てきています。 まだ、ポートレートのお仕事はさせていただいて間もないのですが、面白さが徐々にわかってきて… 写真の自分が違う人に見える時、感動してしまいます。 鏡の前の自分ってなんだったろう?本当にこれ私?っていう感覚が大好きなんです。 表参道はとてもおしゃれだなあって。花屋さんひとつとっても、センスにびっくりしたり。 もっと世界をたくさん知りたいなと思いました。 写真を撮られるって不思議ですね。街を歩く人もすこし楽しそうに見えたり、 自分の気持ちも明るくなります。 将来、医療の道に進んでもどこか役に立つと思っているんです。
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-神話の国のもうひとつの不思議世界。 不思議な雰囲気のする館、美保館があると知ったのは山陰で活躍する赤山シュウさんの提案だった。 八月の暑さの中、ひんやりとした空気に包み込まれる。 まるで“千と千尋の神隠し”に出てきそうな、古くからの旅館の風情だ。 ここ美保館は明治41年に建てられた。乃木大将、島崎藤村、高浜虚子、湯川秀樹氏らの著名人の来館の歴史が美保館がいかに愛されてきたかを物語っている。 誰もいない美保館の階段を上がる。ここで撮影されたみわこさん、manaさんの表情に見たことなかったような神秘的な表情が湧き上がる。実はこの撮影をしたデータは僕のハードスケジュールの疲れからか暫く紛失していた。10年に一回くらいはこんなこともあるだろうと、あの神秘に触れたような撮影のことは諦めて胸にしまっておこうとした。その矢先、くだんの赤山氏からデータが見つかりましたと連絡があった。美保館の神様はよほど悪戯好きなのだろうか。届いたデータには無邪気に戯れる天使ならぬ山陰美人のふたりが微笑んでいた。 撮影 小林幹幸 モデル manaさん みやざきみわこさん コーディネイト 赤山シュウ
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-西嶋愛深さん 大崎編 にしじまめぐみさんは、写真家兼モデルの27歳。 普段は介護士の仕事をしてからモデル活動をしています。モデル歴は5年になりますかね。きっかけは自分の好きなカメラマンさんに撮ってもらったんです。それからなぜかモデル依頼が絶えなくなってしまって。それが最近、転機を迎えます。 写真家を始めて考え方が変わりました。ある時コンデジを買ってセルフポートレートを撮り出したんです。自分が昔、辛かった時のことも幸せな瞬間も、全部表現できるんだなって。生きることにポジティブになったんです。 自分自身が写真を通して自分のことを好きになれたんです。いまは写る事も写すことも楽しんでます。
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-服部奈々さん、日暮里編 服部さんの本職は実はプロデューサーさんなのです。地元活性化プロジェクトなどを手がけています。地元福島ではウェディングモデルや、銀行のポスターなどの仕事をしていました。モデルさんを始めて三年目くらいになります。モデルさんになったきっかけは、就職活動中に渋谷の駅中でスカウトされたんです。アパレル関係で仕事を始めて、モデルをやりながら学校に通ってたんです。サロンモデルだったんですが、時間を有効に利用するには良いかなって。みんなで作り上げる仕事が好きだったので、モデルの経験は役に立っていると思います。 自分で動かないと何も出来ないんだなとか。引っ込み思案でしたので、モデルをやらなければ知り合えない人とも仲良くなれたし。将来はかっこいいお母さんになりたいなと思います。子供に自慢出来るようにね。笑
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-初音さん 明治神宮編 2回目の登場の初音さん。 初音さんは、関西では有名なモデルさんですが、度々、東京に仕事で遠征に来たりしています。 今回はモデル業の幸運を願って、明治神宮にお参りすることにしました。 前日の嵐が嘘のように晴れ上がり、初音さん、晴れ女の面目躍如。 パワースポットと言われる清正の井戸や、夫婦楠と、感動の対面でした。 “いつも、撮影の前には気持ちを清らかにするんです。心の状態も外見に出てしまうと思うんです。 見る人が楽しくなる写真をみなさんに撮って欲しくて、がんばりたいんです” その輝く瞳に、売れっ子モデルさんの秘密を見た気がしました。東京での活躍も期待しています。
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-まゆのんさん 豪徳寺編 現役女子大生とモデルさんの二足の草鞋をはく、まゆのんさんと豪徳寺を歩きました。 入り組んだ路地をまゆのんさんは風のようにスルリと通り抜けていきます。それもそのはず、高校生までバレリーナを続けていました。長い首に細いウエスト、見事なプロポーションがグリーンのワンピースで浮き彫りになります。 豪徳寺は、趣きのある家がたくさんあって面白かったです。お金持ちの家みたいな感じより、どこか昭和な風情のある家に魅力を感じるんです。 懐かしいもの、その匂いが好きなんです。 家庭的なものに憧れるんですよね、と言って垣根に咲く紫陽花の花に顔を近づけました。
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-まゆのんさん 原宿編 まゆのんさんは最近人気上昇中のモデルさん。 大学に通いながら外国語を勉強しています。 仕草の美しさを指摘するとバレエ歴は10年になるそうです。水泳も10年になります。あるとき身体を壊して辞めてから、打ち込めるものを探していて、モデルというのに出会ったというか。 自分にとってモデルって、もう一人の自分に出会える体験というか、自分再発見の行動なんですよね。 どんな感じで笑っているか?どんなポージングなのか、発見していただくのが楽しいんです。 将来は、広告関係の仕事がしたいんです。 裏方で、支えることに興味があります。 輝いてる人を見るのが好きなんです。
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-marinさん 東京丸の内編 見るからにも大切に育てられた感が満載のまりんさん、箱入り大学生で売れっ子モデルさん。 モデルになったきっかけは友人たちがモデルをやっていたりして、だんだん興味を持つようになりました。いつも撮られることを意識していると顔だちもシャープになったり、体型も変わったりするのが面白くて。笑。 自分が好きなのかもしれませんね。 いつも自分の可能性を信じているんです。 私はなんでも出来るんだって思わせてくれたのもモデルという仕事なんです。丸の内は大人の都会っていう感じですかね。背伸びしなくては来れないかな。いつかこの街を颯爽と歩きたいですね。 もう少し自分の人生に自信がついたら来たいかな。笑
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