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-私、榊結花、22才。 私のマンションからダッシュで1分のところに行きつけのコンビニがある。 そのコンビニや私の生活圏内でかなりの確率で重なっている気になる彼。 気の抜けた格好でコンビニに行ってしまったある日、そんな彼と急接近した。 勇気がなくてホントの気持ちを伝えられない。 ……好き。……愛してる。 その言葉を待ち続けるのがつらいのに。 好き? 愛してる? こわくて……聞けない……。
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-何度でもしてあげる。どんなことでも…… 「必ず迎えに来るから」彼は言った。美香は何年でも、どんなに長くても、待てると思った。だけど……彼は突然、たった一行のメールで切り捨てた。 なぜ、愛することをあきらめてしまうの――? 胸を裂くような苦しみから救ってくれるのは、愛し続けてくれるのは、だれ? まとめて読める完全版として登場!
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-あたしには重要な任務がある。 そのためには、夜遊びや夜更かしは厳禁だ。 毎朝のその任務は、絶対に休むことができない。 彼女の命令には『絶対服従』。 これが、あたしがこの都会で生活していくための条件だったから。 初めはイヤだった。 どうして、あたしがやらなければいけないのかと思っていた。 でもだんだんと、私は彼と言葉を交わすそのひと時が楽しみになっていた。
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-「必ず迎えに来るから」彼は言った。美香は何年でも、どんなに長くても、待てると思った。だけど……彼は突然、たった一行のメールで切り捨てた。なぜ、愛することをあきらめてしまうの? 深い深い海の底で、漂う私。救ってくれるのは、愛し続けてくれるのは、だれ?
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-美咲はサークルの飲み会でいつものように酔っ払い、気づけば部屋のベッドで寝ていた。だけど、目覚めて気がついた。“ピアスが片方……ない”。でもお酒で記憶が全然ない! ピアスを探す美咲に思いもよらぬ出来事が起こり始める。
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-タクシーの中、なぜか圭子の右側には、あこがれの上司、小山田課長。左側には、大学からの飲み友達の博人。二人に挟まれ……二人に手を握られた! 一体どういうことなの!? どうしたらいいの!? ハラハラドキドキのショートストーリー。