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-「デブキャラは、食いしん坊で人がいい」ぽっちゃり女子の智美はそんな「キャラ」を演じることで周囲に馴染んでOL生活を送っている。人の残業も、美味しい食事と引き替えに喜んで引き受ける。でも本当の目的は、度々差し入れを持ってきてくれる営業部のエリート・黒滝と過ごす二人きりの時間。こんな自分に恋なんてできないと諦めていたけれど、ある晩、突然キスされて……!?
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-「あなたを愛しています。だから、これ以上関わりたくない」愛してるから抱けないって、一体どういうこと?大学職員として働く彩芳は、学生の中でもかっこいいと人気の田北くんから告白された。何度か顔を合わせていて、確かにいいなと思っていたけど…。彼は毎日違う女の子を連れているほどのモテモテっぷりで、「あの男サイテー!」という噂も耳にしていた。そんな風には見えないけど…田北くん曰く、それにはとある『事情』があるようで…?満員電車の中、人目を忍みながら、OLに扮した彩芳の胸元とスカートを弄る田北くんは、「自分の立場、分かってます?」と妖しい笑顔で攻め立ててくる。こうなったのも全て、こいつのあの性癖のせい…!
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-「力抜いて…気持ちのいい顔、見せて…」年下上司と混浴温泉でいきなり!?温泉情報サイトの運営会社に勤めている宇奈月は、自分が担当している「全国秘湯めぐりコーナー」が来月で打ち切りと伝えられ大ピンチ!まだ知られていない素敵な温泉を紹介したいと強く思う彼女は、年下だけど上司の嵐山藤司に納得できないと掛け合い、僕に任せてくれませんか?という藤司と一緒に山奥の温泉宿へ行ったのだが…。カメラを構えた上司の前で温泉に入り、さらに気持ち良い表情をしないといけない状況に戸惑っていると、突然温泉に入ってくる藤司。そして宇奈月の体を引き寄せて…!!!「ダメ…指が…私の体をなぞって……入っ…!」 ※この作品は「年下上司とぬるぬる温泉~秘密の温泉出張」(1)~(7)の合本版です。
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-恋人同士になりたいわけではありません、契約を結びたいのです――アメリカでMBAを取得した由里華は、榎コンツェルンのCEOだった父の急死によって日本に呼び戻される。父の跡を継ぐはずが、重役達が決定会議をボイコット。このままでは事業を経営できない、悩む由里華を救ったのは秘書の友輔。由里華の幼馴染みである彼までも、ライバル企業が引き抜こうとして……。友輔は榎コンツェルンに残るための条件を提示してくる。求めてきたのは由里華の体。なぜ?恨んでいるの?由里華は実家で幼い頃の話を聞き、友輔との出会いを思い出す。約束したじゃない、守ってくれるって……。弄ばれるだけではない、二人の間に芽生えた気持ちは……?
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