田中俊一作品一覧

  • 血糖値は食べて下げる 寝て下げる
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    【カロリー制限は、今すぐやめなさい】 血糖値コントロールというと、 「細かいカロリー計算に基づく厳しい食事管理」というイメージがあると思います。 でも、カロリー計算では血糖値は下がりません。 同じカロリーの食事でも、 ・誰と食べたのか? ・どんな気持ちで食べたのか? ・どんな食材をどのように食べたのか? によって、 胃腸の働きや消化吸収パワーがまったく違うので、 体に与える影響も大きく異なるのです。 また、血糖値が高くなっている理由は人それぞれ。 暴飲暴食、仕事や私生活のストレス、体質や体の状態…。 さまざまな要因が考えられます。 ですから、そういった状況や体の状態を無視して、カロリーばかりにこだわっていても、 血糖値は下がらないのです。 【大切なのは「代謝力」=燃やす力を上げること】 人によって状況が異なる中で、 どんな人にも有効な方法が一つだけあります。 それは体の代謝力、つまり「燃やす力」を上げていくこと。 食事で得た成分を消化・吸収・代謝・排泄する流れがきちんと行われないと、 太りやすくやせにくい体になり、肥満や高血糖につながってしまうのです。 逆に、「代謝力」を上げることができれば、太りにくくなり、血糖値もみるみる安定します。 【「代謝力」は食事と睡眠で誰でも改善できる】 「代謝力」は、 ・賢く食材を選ぶ「食選力」 ・賢く食べる「食事力」 ・代謝を高める「睡眠力」 の3つを身につければ、誰でも改善できます。 本書では、これらを身につけるコツを 「カロリーではなく旬と鮮度で食材を選ぶ」 「納豆は賞味期限ぎりぎりまで熟成させる」 「売れ残りの唐揚げは食べない」 「抱き枕で横向きに寝てみる」 など、具体的で、 誰でもすぐにできる項目にまとめました。 どれも今日からできて、続けられる簡単なことばかりです。 興味のあるものから 1つずつ取り組んでいけば、 あなたの「燃やす力」はグンと高まり、血糖値の安定した、薬いらずの体に変わっていくでしょう。 本書に載っているのは、 体が本来持っているパワーを引き出し、高血糖に悩む皆さんをどんどん健康にしていく、 もっとも簡単で最強の方法です。 ぜひ本書を読んで、「燃える体」を手に入れましょう。
  • 45歳からは「眠り方」を変えなさい 闘うビジネスマンの脳と体を最高レベルにする方法
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    神奈川県知事 黒岩祐治氏、絶賛! 「攻めの眠り」で 40代、50代で訪れる、 仕事・体調・老化・家庭の荒波を乗り越えろ!  ・ビル・ゲイツ、ティム・クックが中年期から睡眠時間を増やした理由  ・「致死レベル」の睡眠の質でも…自覚のある人はたった5%  ・40代以降の睡眠不足は「寿命の前借り」  ・布団に入って3分以内に眠る人は、実は単に睡眠不足!? 自宅で1分、睡眠チェック付き

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