小本儀奈弥子作品一覧

  • ADHDのためのビジネスマナー。わたしはADHDでLDでも秘書のプロ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 ADHD&LDの私が社長秘書へ。 それまでは事務仕事がまるでダメな落ちこぼれOLでした。 どん底、挫折、転職を繰り返し、これではいけないと30代で一念発起。 秘書になるために猛勉強し、晴れて秘書になることができました。 私は典型的なADHDで、「集中力が続かない」「忘れ物・失くし物が多い」「時間管理が苦手」「物事を順序立ててできない」上に、 学習障害で計算が極端に苦手で、単純な数を数えるのすら苦労していたのにもかかわらず、5年以上秘書を務め上げました。 悩めるすべてのADHD社会人へ。 一流の現場と秘書の業務から学んだ、今日から実践できる、ちょっとした仕事のコツと心得を紹介します。 きっと目からウロコです。 【目次】 1.ADHD&LD秘書の誕生 2.秘書ってこんな仕事 3.ADHDで学習障害なのに秘書が務まるのか 4.マルチタスクを可能にしたデスク周りの知恵 5.ケアレスミスはなかったことに 6.自分がいない時に業務が回るかどうか 7.同僚とのランチもお菓子の差し入れもすべて仕事のうち 8.気の利いた手土産の選び方 9.要領のいい人は息抜きの仕方を知っている 10.イレギュラーの対応がこなせて一人前 11.会食でデキる人になるには 12.社長業はつらいよ 13.嘘をつくのも嫌われるのも仕事のうち 14.清掃員にも気を遣うべき 15.仕事中に受け取った物は「アメ玉」ひとつでもすべて報告 16.神棚の榊が枯れる 17.数字が苦手でもできること 18.社長オタクで乗り切る 19.権力を持ちすぎるとよくない話 まとめ 【著者紹介】 小本儀奈弥子(コモトギナヤコ) ADHDと学習障害(算数・推論)診断済のアラフォー主婦。秘書歴は大手上場企業系社長秘書ほか約5年。秘書検定準1級取得。秘書検定問題集の問題作成にも携わる
  • 学習障害(LD)で算数・数学ができない子が大人になったらもっとたいへんでした。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 算数・数学が極端に苦手でした。 他人より「できない子」かもしれないと自分で気付き始めたのは小4くらいから。 それから希望の進学や仕事をあきらめなければならず、社会人になっても数字の扱いが苦手だということで日常生活や仕事におおいに支障がありました。 私はLD(学習障害)と一緒にADHD(注意欠如・多動性障害)の診断も受けていますが、自分は理系でもなければ文系でもない。 かといって他に得意な分野があるわけでもなく、絵も音楽もスポーツも何もかもまんべんなくできない子で、その中でもズバ抜けてできないのが算数・数学でした。 大人になった今でも数を数えるのすら苦痛ですし、電卓を使って計算しても間違えます。 これまでそんなにできなくていったい、どうやって生きてきたのか、日常生活や仕事はどうしていたのか、知りたくありませんか? 私のたった短い40年程度の当事者の経験ですが、悩んでいる人が少しでもラクに生きられるキッカケになれれば幸いです。 【目次】 公文式とそろばんは習っておいたほうがいい いつも一人だけ担任から呼び出し 勉強ができない子専門の塾通いでまさかの中学受験 高校受験しなくてもよかったけれど 数学ができなくて隔離クラスへ 高校で、まさかの「音楽」でつまずく 就活どうする!?SPIの問題集を見て愕然 ケタの多い数字がわからなくて自動車会社をクビに 食塩水の濃度計算ができなくてアウトな職業 医師からADHDと学習障害(LD)の診断を受ける Excelの操作はできても関数がわからない 野球のルールがわからない 推理ドラマや小説がよくわからない つり銭恐怖症!指定の小銭が欲しいお客に怯える日々 割り勘が苦手で女子会嫌い 趣味のうどん打ちの計量でつまずく 内助の功で奥さんは経理ができて当たり前!? 数字に関する問題は捨てて資格取得 計算が苦手でも貯金や投資はできる まとめ 【著者紹介】 小本儀 奈弥子(コモトギナヤコ) 学習障害(算数・推論)のアラフォー主婦。ADHDの診断も受けています。
  • 私、メモしたことすら忘れます。女性のADHD。不器用で何をやってもダメな大人の生きるヒント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 ADHDが本当にたいへんなのは大人になってからです。 特に女性の場合は「そそっかしい」「うっかり者」「おっちょこちょい」でも、目立たず、問題行動に気付かれにくく、大人になるまで自分がADHDだと気付かなかった人もいるかもしれません。 私がそうでした。 今の世の中はADHDの女性にとってまだ生きにくい社会です。 いくら女性が社会進出しているとはいえ、男社会の傾向はまだ根強く、自分らしく生きようと思っても、現実には「女性らしさ」を求められることもあります。 「不器用」「忘れっぽい」「時間にルーズ」「部屋が汚い」となれば、できない女のレッテルを貼られて孤立し、ダメな人間だと思い悩み、精神的にダメージを受けてしまいます。 大人の女性には仕事、結婚、出産、子育てと様々なステージがありますが、人生の途中で悩んでいる人へ、女性当事者の私の経験が少しでもみなさんのライフプランでお役に立てれば幸いです。 【目次】 「女性らしく」や「女子力」を求められる 片付けられない、汚部屋問題 約束を忘れる 時間の読みが甘い 先延ばしのクセが直らない 個人の裁量でできる仕事は向いているかも 何を話しているのかわからなくなる 忘れ物、失くし物が多すぎる 飽きっぽいを長所に 不器用すぎてヒモすらきちんと結べません 嫌われる、友達ができない、友達の作り方がわからない トラブルはいつも毎月の生理前!イライラとの闘い方 自信がない、自己肯定感がない、うつになったらどうする? パートナーは小さいことは気にしない人間に限る 遺伝したらどうする?子どもを作るかどうか考える カミングアウトしたほうがいいのか まとめ 【著者紹介】 小本儀 奈弥子(コモトギナヤコ) 典型的なADHDと学習障害(計算・推論)診断済のアラフォー主婦。 著書「学習障害(LD)で算数・数学ができない子が大人になったらもっとたいへんでした。」

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