日高義樹 - Voice S作品一覧

  • 驕る中国、沈む韓国 米中通貨同盟に備えよ 【Voice S】
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    アメリカ高官二人による、北京への極秘訪問。ドルと人民元の共存体制を協議するためにセッティングされたこの会談は、今後の国際情勢にどのような影響を与えるのか。当代髄一のアメリカウォッチャーが日米中三カ国の行く末を占う。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年2月号掲載記事を電子化したものです。

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  • クリミアの次は尖閣 中露の暴走を止めよ オバマの敗北、プーチンの勝利 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    かつてウィルソン米大統領(ノーベル平和賞受賞)は理想主義を掲げ、国際連盟と平和原則を提唱した。だが、その行く末はヨーロッパのさらなる混乱と第二次世界大戦だった。いま、同じくノーベル平和賞を受賞した理想主義者オバマが、クリミア占領というプーチンの独走を許すことになった。守護者なき世界は、やがて中国の軍事侵攻を招く――米露の「力の原則」の大変化と、日本に否応なく降りかかる災厄。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年5月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 習近平の大誤算 【Voice S】
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    1巻200円 (税込)
    中国のシルクロード経済圏構想は行き詰まる! 習近平国家主席が唱導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)や人民元の国際通貨化はなぜ砂上の楼閣に終わるのか。そもそもの始まりは海軍大増強の失敗にあった――。米中関係の裏側を知る著者の最新レポート。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年6月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 「中国の軍事的脅威」が崩壊する日 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    尖閣諸島有事が発生した場合、アメリカはどのように出るのか。米中が正面衝突する可能性はあるのか――長年、アメリカの軍事情勢を取材し続けてきたジャーナリストが、今後の東アジア情勢を占う。 ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年2月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 中国のダンピングが世界経済を潰す 【Voice S】
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    1巻200円 (税込)
    中国が経済成長期に行なった悪事とは何か。構造的ダンピング体制の構築である。超・低コストによるモノづくり、容赦ない輸出攻勢が世界経済をどれほど歪めているか。中国の不法行為を許しておけば、世界の資本主義体制と民主主義体制が圧倒されてしまう、と筆者は警告する。さらに、覇権を目論む中国が有する軍事力のなかには「核」が含まれているのだ。未曾有の危機が21世紀に生まれつつある。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年10月号掲載記事を改題し、電子化したものです。

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  • 「トランプ化」するアメリカ 【Voice S】
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    1巻200円 (税込)
    ドナルド・トランプ候補がアメリカ大統領になったらどうなるのか? 前代未聞の事態にいま、全米が揺れている。「アメリカ社会に反感をもつアメリカ大統領」オバマによって片方に振れすぎたアメリカ政治の振り子が、今度はイスラム教徒排斥という常軌を逸した方向に振れている。そう、アメリカは分裂しつつあるのだ。アメリカの暗黒時代と「世界の指導者」の不在によって地球上に拡大する紛争リスクの到来を稀代のワシントン・ウォッチャーが分析する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年3月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 日本が核武装化する日 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    日本とアメリカ、中国の三カ国がアジアで競い合う時代が、いよいよ始まった――新しい時代に突入するにあたって、日本人が示すべき決意とは。国際的なジャーナリストがこれまで「タブー」とされていた議論に切り込む。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年8月号掲載記事を電子化したものです。

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  • プーチンは北海道を狙う 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    プーチンは「スターリンが勝って第二次世界大戦が終わった際、北海道を占領しようとし、マッカーサーにはねつけられたことをよく覚えている」。日本人が中国と尖閣諸島の危機に目を奪われている隙に、ロシアは海軍国家復活への道を歩んでいる。日本は国土を守れるのか? ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年7月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 香港動乱、中国敗れたり 【Voice S】
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    1巻200円 (税込)
    中国は本当に海洋覇権を握れるのか?2014年9月の香港民主化デモは、図らずも1989年の天安門事件の悪夢と拙速な習近平外交の失敗を明らかにしてしまった。中国にはアジアの支配など無理だということが、日高氏の軍事および国際政治の分析によって明らかになる。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年12月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 三つ目の戦争に陥ったアメリカ 【Voice S】
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    1巻200円 (税込)
    またしても「勝てない戦争」が始まった――。ISISとの戦いが泥沼化するなか、いまオバマ大統領は何を考えているのか。軍関係者の反発をよそに、中東でアフガニスタン、イラクに続く三度目の賭けに出たオバマ大統領の無策を衝く。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年4月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 迷走するアメリカ 戦う意志を放棄したオバマ 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    アメリカの歴史を書き換えたシリア攻撃の中止、政治史上最悪ともいえる議会との関係――オバマ大統領の舵取りが世界を混乱に陥れるなか、わが国はいかにしてアメリカに対峙すべきなのか。辛口ジャーナリストが「迷走する超大国」を一刀両断する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年11月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 弱腰オバマ政権が北朝鮮に屈する日 【Voice S】
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    1巻100円 (税込)
    アメリカは数十年にわたって、朝鮮半島政策について失敗を重ねてきた。核開発問題に関しても、どうしてアメリカを頼ることができようか――。豊富な取材量を誇るアメリカ・ウォッチャーが、最新の国際情勢を読み解く。 ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年6月号掲載記事を電子化したものです。

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