少年・青年マンガ - 六田登 - セール作品一覧
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4.0赤木財閥の長・赤木総一郎と妾の間に生まれ次男として育てられた赤木軍馬の口癖は、「なんぴとたりともオレの前を走らせねぇ」。 天才的なドライビング・テクニックでF1の大舞台を目指す軍馬の活躍と、激動の昭和を生きた父への葛藤を描いたカーレースマンガの名作が開幕!【1~4巻収録】
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-梅川一期は、土木建設会社・梅川組二代目の跡取り息子として期待をかけられてきた。しかし、生後間もない頃に急性肺炎を発症し、肺を片方取る大手術をすることに。 幼少から親の温かさに触れられなかった一期は、次第に「世界の基本は悪意に満ちた物」と考えるようになり、人を殺すことでしか「生」を実感できない殺人鬼へと変貌してゆく……。 連続殺人者「梅川一期」の生涯を綴った名作、開幕!【1~3巻収録】
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-恋人に浮気され、絶望した響(ひびき)はビルの屋上で飛び降り自殺を図った。 しかし、ビルの下では男たちがケンカをしていた。 よく見ると3人で1人の男をボコボコに殴っているようだった。 響はこのままではあの男が殺されてしまうと急いで助けに行き、自宅に連れ帰り手当した。 それが、ヒョオとの出会いだった。 ヒョオは影を背負い、目を離せばすぐ死んでしまおうとするとんでもない奴で、誰かに必要とされたかった響は世話を焼くうちにどんどん惹かれていくのであった。 ヒョオは響にバイクの乗り方を教わり、才能を開花させ、レーサーとしての道を進んで行くことに……。 死を考えていた二人が辿り着く真実の愛とは…!?
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-大胆不敵で負けず嫌い、天才的なドライビングテクニックを持つ 赤木軍馬がフォーミュラレースのカテゴリを駆け上がる! レースコミックの最高峰「F エフ」の続編がここに開幕。 父と同じ道を歩む軍馬の息子・瑠璃の行く末はいかに!! レースをやっていたこと、F1ドライバーだったことを 封印し、軍馬は解体業を営んでいた。 理由は、息子・瑠璃を車とは無縁の生き方をさせるために示す 軍馬なりの哲学だった。 だが知らぬは親だけ、軍馬のDNAを受け継いだ瑠璃は、 「なんぴとたりともオレの前を走らせねェ」と……山道を走っていた―――― ※1~4巻を収録
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-レースコミックの最高峰「F エフ」の六田登が描くバイクアクション漫画。 死に場所を探して彷徨うヒョウと失恋の痛みから自殺を図る響。 そんな二人が運命に導かれるように出会い物語が始まる。 自殺願望のあるヒョウは、響に教えてもらったバイクに生きる意味を見出す。 二輪スクールの校長・五味は、ヒョウの危うさを危険視するも、 その才能からは目を背けることはできなかった。 そして500CC世界グランプリを目指しチームを結成する。 ※1~2巻を収録
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