雑学・エンタメ - 西田みどり作品一覧

  • [異界見聞録1]なぜ「ベジタリアン?」世界史人の謎 ――マイケル、レノン、ダ・ヴィンチ、トルストイ、ガンジー…!
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    世界に大きな影響を及ぼした歴史上の偉人は、どんなものを食べていたのか? その食事内容を調査研究したレアな労作。菜食を実行している人たちのなかには偉大な仕事を成した人が多く、多分に精神的傾向を持つ。マイケル・ジャクソン、ジョン・レノンもベジタリアンだった。ピタゴラス、プラトン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘシオドス、シェイクスピア、ニュートン、ダーウィン、ヴォルテール、ミルトン、ルソー。さらにソロー、エマーソン、オルコット、ブラバツキー夫人、アニー・ペザント、バーナード・ショー、ベンジャミン・フランクリン、トマス・モア、ガンジー、トルストイ、クリシュナムルティなどについて、菜食に焦点を当て、その真相を解明。意外にも菜食者であったヒトラーの食事メニュー、さらに魔界の入り口に入りかけていたヒトラーを正そうと説得した覚者(偉大なる聖者)がいたという知られざる事実も明らかに。その覚者とは何者か? 「食」のテーマで精神世界、神智学にまで迫ったユニークで奥が深い一冊。
  • サイババ超体験ふたたび ――2011年から動き出したインド・ムッディナハリでの新事実
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    本書はインドの聖者、神の化身として知られ、2011年に逝去したサティヤ・サイババの逝去後、新たにムッディナハリで展開している最新の状況を取材から書き下ろしたルポを第一部としてまとめ、第二部には著者が1994年に上梓した『サイババ超体験』(徳間書店)を大幅に改稿した最新刊。サイババについてその出生から背景、今も活発化している活動の全容を知ることができる、客観的な取材に基づく解説書です。2011年4月24日、サイババは肉体を離脱しました(享年85歳、インドで国葬)。しかしその直後すぐに、サイババはメタフィジカルな(目には見えない)サトル体=微細体=エネルギー体で復活し、存命中から行ってきた活動を継続的に指導していることが伝えられています。その活動拠点が、プッタパルティに近いムッディナハリです。本書は、存命中のサイババの計画が今も受け継がれ、復活したサトル体サイババの指導のもと、滞りなく進展している新しい動きをルポで伝えると同時に、サイババ・ブームが起こった1994年の状況を振り返り、あらためてサイババがこの時代の地球に登場し、存在している意味と意義を客観的に考え、見直すきっかけとなる格好の書です。
  • シャーマン探訪記
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    ネパール、スリランカ、バリ島――様々なタイプのシャーマンを訪ね歩き、丹念なインタビューを重ねた取材の成果がここに結実! 変性意識、憑き物、呪い、プージャ、チャクラ、呪い、カーリー女神、異次元コンタクト……カルマの深層に挑む、壮大なスピリチュアル・ドキュメンタリーが完成した。 巻頭カラーページでは、各地のシャーマンによるプージャ(治癒儀式)の様子も紹介! 知られざるシャーマンの暮らし、伝承、秘術、そして多様な事例から見えてくる、大いなる変動・新たな時代のはじまり! この世は理不尽なことに満ちている。思い通りにならないことでいっぱいだ。 あらん限りの手を尽くしてもどうにもならないとき、私たちはこの世の法則を超えた何かに応援を頼む。 現在、新たにシャーマンが表に出てきたのは、これから激動の時代が始まる予兆なのではないだろうか。 ―――プロローグより

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  • 聖母アマチの教え ―ヴェーダの叡智
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    2002年、ガンジー・キング平和賞を受賞した世界的社会慈善活動家、純粋な「愛」そのもののダルシャンを行うインドの女性聖者、アマチ(アンマ)の教えをわかりやすく解説。その教えの基本は、インドの古代聖典ヴェーダの叡智。その主要なものは、心身を癒すアーユルヴェーダ(インド伝承医療)、運命を予知し転換させるジョーティシャ(インド占星術)、病を苦悩を根底から癒し魂を至福へと導く運気転換法とプージャ(儀式)。さらに、アマチ(アンマ)が展開しているホスピスなどの社会慈善活動を紹介。何千人、何万人訪れたとしても最期の一人を抱きしめるまで終わることがない、奇跡をもたらすといわれるダルシャンを世界中で行っている、アマチ(アンマ)の真髄に迫る。

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