学術・語学 - 松本道弘作品一覧

  • 英語は格闘技だ ――武蔵が英語に挑戦すれば
    -
    実用会話では相手と場合に応じて重い英語、軽い英語を使い分けなくてはならない。それは武道における技の使い分けや刀の使い分けに通じる。英語をコミュニケーション・ツールとして使いこなすには、英単語だけでなくTPOに応じた戦術・戦略を身につけなければならない。当代きってのビジネス英語の使い手が、『五輪書』の流れに沿って様々な場面での英語の使い方を示す。
  • give・getとtake・make 英語のすべてはこれで決まる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幻の名著『giveとget』がさらに進化! 英語の核はロジックである。ロジックの原点はgiveとgetである。 英語を学ぶ人はロジックを、つまりgiveとgetを学ばなければならない。 ――50年前に英語の神髄はgiveとgetにありと喝破し、 英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ。 この半世紀の間にたどり着いた英語の新境地とは? 高校生からでも読めるように、易しく、それでいて鋭く英語のエッセンスを解き明かす。 これ1冊を読めば、英語発想が自然に身につく。 getを使った表現例 ・「ストレスがたまる」I’m getting stress these days. ・「願いがかなう」 Did you get your wish? ・「泣く」I get tears… ・「下心」Stop getting ideas. ・「安物買いの銭失い」You get what you pay for. ・「ウソも方便」You get what you lie for. ・「冤罪だ」You've got the wrong man. ・「ボロを出したな」Gotcha!(Got you!)
  • 自分の英語辞書をつくる アリ、ハチ、クモの辞書
    -
    使える英語の辞書は自分でつくる。アリの辞書、ハチの辞書、クモの辞書と英語の辞書は進化する。それぞれの辞書(英和・和英・英英など辞書全般にわたる)のメリット、デメリットを分析しながら、実用性の観点から論じ、使える英語を拾い集めて自分だけの辞書をつくることをすすめる。英語の達人が自らの体験をまじえながら、『タイム』など、英米の雑誌から実際にどのように私家版の辞書をつくるのか、そのテクニックを公開する。

    試し読み

    フォロー
  • 難訳・和英 オノマトペ辞典
    -
    1巻2,420円 (税込)
    この英語、受験勉強では身につかない! オノマトペ(仏語、擬声語・擬音語)が多いと言われる日本語だが、それを英語で言うとどうなる……?『難訳・和英口語辞典』『難訳・和英「語感」辞典』『難訳・和英ビジネス語辞典』に続くシリーズ第4作目のテーマは「オノマトペ」。受験勉強では絶対に身につかない、ネイティブ相手に渡り合える「斬れる」英語表現が盛りだくさん!オノマトペだけでなく、日本語独特の表現や大阪弁なども含め、1,000以上の英語を紹介。 また、「イギリス英語の『ほどほど』感覚」「オノマトペだけで物語ができる」「一日の映画道場」など、言葉の妙から実践的な英語学習法などに関するコラムも多数収録。※五十音索引付き
  • 難訳・和英口語辞典
    4.0
    英語にしにくい日常語がズラリ!初の難訳和英辞典! 本書は、40年前(1977年4月30日刊)に累計27万部以上売れたといわれる『日米口語辞典』(松本道弘/サイデンステッカー[共編]朝日出版社刊 2,800円 絶版)以来の書き下ろしの一冊。 近年、日本人は英語に慣れ、来日外国人が急増し、口語英語の状況も大きく変わった。この40年間、英語にずっと深く関わってきた松本氏は、英語にしにくい口語日本語をどう英語にするか、どうすれば正しく伝わるのかを「英語道」として精進してきた。 本辞典は、見出し項目400+文例1400項目(英語付五十音索引あり)。「揚げ足取り」「しっくりいかない」「図星だろう」「うーん、納得したね」「手切れ金を払って別れなさいよ」……など、口語英語でどう言うか。著者の独特な表現・文例で解説する。
  • 難訳・和英「語感」辞典
    -
    1巻3,080円 (税込)
    微妙な“ニュアンス”の日本語をどう英語にするか! 約1年前に刊行した『難訳・和英口語辞典』に続く難訳和英辞典。本書のテーマは「日本語の語感」。独特のニュアンス=語感がある日本語をどう英語にするか。累計27万部以上売れた『日米口語辞典』(松本道弘/サイデンステッカー 朝日出版社刊 2,800円 1977年 《絶版》)以降、40年間「英語道」に打ち込んできた松本氏が、満を持して書き下ろす難訳和英辞典。 この辞典は読んで非常に面白く、通じる英語ばかり。見出し項目534+索引項目2,058の大ボリュームでお届けする、まさに集大成といえる難訳和英辞典である。
  • 憤怒の英語道
    -
    実用英語に狂った男たちの孤独な闘い! 昭和40年代、巷がチープな英語ブームに沸くなかで、受験英語のような実践で役に立たない英語(=英語術)に憤りをおぼえ、実用英語(実践的な英語=〝斬れる英語")の重要性を唱えて広めていこうとした著者。 関西の英語サークル、商社などのビジネス界、同時通訳界、NHKのラジオ英語講座などで名を馳せた確かな英語の使い手たちとの交流、彼らへの挑戦とそこからの学び、自身が指揮を執る英語道場の試み、山ごもりでの鍛錬など、常に大車輪で「英語道」を追究しつづけた奮闘の記録。
  • 読む・書く・聴く・話す 英語はバランスだ!
    4.0
    英語の四技能はインプット(読む・聴く)とアウトプット(話す・書く)に大きく分けられます。もし、今までこれらをバラバラに習得しようとしていた人で、伸び悩みを感じていた人にはお薦めの一冊です。「迷人→鉄人→達人→名人」へとステップアップするための具体的な「術」が著者自らの体験を交えながら開陳される秘伝の書です。

    試し読み

    フォロー

無料で読める学術・語学

最近チェックした本