酒井雄哉 - PHP研究所作品一覧

  • あなたには幸せになる力がある
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    誰でも生きていれば、悩んだり迷ったりします。仕事や恋愛、将来のことなど、考えるうちに暗い気持ちになることも多いでしょう。でもそんなときには、頭で解決しようとしないで、いまできることから一つずつ行動すること。まず一歩を踏み出しましょう。一見なんでもないことを地道に続けていくことが、本物の自信や心の強さをつくるのです。稀代の大阿闍梨がやさしく教える悩み解消への近道。

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  • あなたには幸せになる力がある
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    誰だって失敗しながら生きている。自分を責めてもいいことなんてないよ。物事がうまくいかないと、自分に自信をなくして「自分なんて……」と思ってしまいがち。でも、無能な人はひとりもいないし、ムダなこともひとつもない。自分にできることを見つけて、コツコツ続けていけば、必ず道は拓けるもの。本書では、自分に自信が持てないとき、恋愛で困ったとき、人間関係がうまくいかないとき、逆境に立たされたときなど、さまざまなシチュエーションごとにその悩みから抜け出す考え方を紹介する。心に元気をくれる言葉と、カラーイラスト満載の、生きる勇気と希望を与えてくれる一冊。

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  • 今できることをやればいい
    3.2
    無理はしなくていい、失敗したっていい、行動すれば必ず道は開ける!自信がないと、なにをどうしたらいいのか分からなかったり、失敗が怖かったりして、何もしないで頭の中で考えてばかりになってしまうもの。しかし、それでは、かえって悩みを増やすことになる。どんなに相手に求めても、求めたものが与えられるとは限らないし、いつまでも過去にされたことを恨んでいても、辛い思いがぶり返すばかり。本書では、そんな負のスパイラルから抜け出し、相手や状況にかかわらず、自分で自分を幸せの方向へ導いていくためにどうすればいいのかを紹介。「計算ばっかりじゃ、うまくいかない」「自然体の自分でいるのが一番ラク」「ひたすらがんばってやっていると、悩まなくてすむ」「嫌なことがあったときこそ笑ってみる」千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が語る、人生の歩み方。
  • がんばらなくていいんだよ
    4.1
    がんばっているのに上手くいかなくて、自己嫌悪に陥ったり、イライラすることは多いもの。そんなとき、無理してがんばり続けなければならないと思い込んでいないだろうか? けれど、それにこだわり続けていると、ずっとつらい思いを引きずっていくことになる。自分ができることとできないことを見極め、できないことには執着しないという考えを持つことは、生きていくうえで案外大切なものである。生きていれば、苦しみや悲しみ、怒りや悔しさを感じることがある。それにとらわれてしまうのは、心のバランスを崩すような考え方をしているから。本書では、千日回峯行を2度満行した「現代の生き仏」が、厳しい行を通して学んだ、幸せに生きるための物の考え方を説く。どんなときでも自分を信じ、心の余裕を持って過ごすことができるようになるヒントが詰まった一冊。
  • ムダなことなどひとつもない
    3.8
    毎日山を歩いていると、いつの間にかその道に合った呼吸や体の動きをするようになっていた。技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じことを繰り返すことで、技は磨かれていくんだよ。人生の予期せぬ出会いって、鮮明に印象に残るんだな。「何月何日に通るからみんな待ってましょう」と前もって計算されたものじゃなくて、偶然の出会いや出来事が、人生では大切なんだと思うよ。そういう偶然を活かすことを、思い切ってやってみることだよな。千日回峯行を二度満行し、その後も、日本、そして世界を巡礼するなど、歩くことにこだわり続けている酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたこととは何か? 「現代の生き仏」が語る人生の知恵。『人の心は歩く早さがちょうどいい』を改題し、新たに震災後のメッセージを加えて発刊。

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