交通新聞社 - 交通新聞社作品一覧
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-京都旅行の目的地を有名なお寺や神社ではなく、「エリア」にしてみると、旅がまたちょっと変わります。祇園あたりはよく行くから次は南を攻めよう、とか、ディープな一乗寺を京都人のふりして歩きたい、とか。この本では歩いて楽しい16のコースを抜粋し、350件のお店や場所をセレクトしました。初めての人も、何度目かの人も、好きな京都を見つけられるはずです。さあこの本を片手に、出かけましょう、京都さんぽへ。
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-街の名前は知っていても、実際に歩いたことはありますか?聞くと行くとでは大違い。住宅地の中で、ふと木造長屋の並ぶ下町風情に出合う通称「谷根千」。門前のにぎわいが迎えてくれる「深川」界隈など、実際に歩くと、街を五感で感じられるのです。今回取り上げたのは、20年以上東京の街を歩いてきた『散歩の達人』のアーカイブから、近年特に人気の高い7つのエリア、15の街。さあこの本を片手に、出かけましょう、東京さんぽへ。
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-東京に酒場は数あれど、老舗とまでいわれる酒場はひと握り。 時がうつろい、街が変貌しても、変わらず人を惹きつけ続ける酒場には 一体どんな魅力が潜んでいるのだろう。 その秘訣を自分の目と舌と喉で味わってみませんか? さあ、東京の名酒場へ。
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-歴史ある軍港にアメリカ文化が根付いた横須賀、高級リゾートの雰囲気と田舎の港町風情が共存する逗子・葉山。マグロがおいしい三崎、ペリーが来航した浦賀・久里浜……。見どころは盛りだくさんですが、三浦半島の魅力はこんなものではありません。歩けば歩くほど、毎日の暮らしの中に潜むわくわくさせてくれるような出来事に出合ってほしいから、ここでは海辺だけではなく、“日常”を感じられる6つのエリアをセレクトしました。もう一歩、さらにもう一歩奥へ!
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-いま人気のエリア、吉祥寺、三鷹、武蔵境。この3駅を中心に擁する街こそが武蔵野市です。「住みたい街」そして「行きたい街」でもありますが、これまで武蔵野市だけを特集した本があまりなかったので、「散歩の達人」が作ってみました。駅前だけじゃなく住宅地周辺も掘り下げて、みっちり濃厚、約220のスポットを詰め込んだ、武蔵野市歩きのバイブルになる一冊です。