知的発見!探検隊 - 文庫ぎんが堂作品一覧
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-理想的な国家とはどうあるべきか? ビジネスや人間関係にも応用できる500年ものあいだ読み継がれた リーダーのための実用書! ・必要なのは運か? 実力か? ・「よい悪事」と「悪い悪事」とは? ・安全と名声が欲しいならどうするべきか? ・不測の事態に備えてやるべきこととは? ・君主は悪徳も身につける必要がある? ・リーダーには見せかけが大事? ・リーダーに求められる立ち位置とは? ・有能な部下の選び方とは? ・運命を乗りこなす方法とは? ・国を救う人物に求められる能力とは? 【目次】 まえがき 平和と安定のための『君主論』 part.1 『君主論』を読む前に 『君主論』にはなにが書かれているのか 『君主論』はどのような構成になっている? 『君主論』はどう読まれている? マキャヴェリの人生(1) 生誕と外交官での活躍 マキャヴェリの人生(2) 投獄と『君主論』執筆 イタリアの歴史とフィレンツェの興亡 『君主論』に登場する人物の相関図 『君主論』に登場する君主たち もっと知りたい 『君主論』以外のマキャヴェリの著作 part.2 『君主論』を読み解く! 第1章 君主制の種類 第2章 世襲の君主制について 第3章 複合的な君主制について(1)~(3) 第4章 アレクサンドロス大王の死後、ペルシャで反乱が起こらなかった理由 第5章 民主的な国を支配する方法 第6章 自力で新たな君主国をつくる(1)、(2) 第7章 他人の力で君主となった場合(1)、(2) 第8章 悪事によって君主になった者 第9章 人々に選ばれた君主(1)、(2) 第10章 君主制の強さをはかる方法 第11章 聖職者が君主の場合(1)、(2) 第12章 軍隊の種類と傭兵(1)、(2) 第13章 借りた軍、混成軍、自国軍(1)、(2) 第14章 軍隊のために君主はなにをすべきか 第15章 人間、とくに君主の高評価と悪評について 第16章 気前のよさとケチについて 第17章 恐れられるよりも慕われるほうがよいか(1)、(2) 第18章 どのようにして君主は信義を守るべきか(1)、(2) 第19章 どのように軽蔑と憎悪を逃れるべきか(1)~(4) 第20章 城砦などの備えは役に立つのか(1)~(3) 第21章 尊敬され名声を得るために君主はなにをなすべきか(1)、(2) 第22章 君主が身近に置くべき部下について 第23章 いかにしてご機嫌取りを逃れるか(1)、(2) 第24章 イタリアの君主たちはなぜ政権を失ったか 第25章 運命は人に対してどれほどの力をもつか、また、いかに運命に逆らうか(1)、(2) 第26章 イタリアを防衛し外敵から解放せよ(1)、(2) 参考文献
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-争いの本質とは何か? クラウゼヴィッツが解き明かし、歴史上の戦略家が愛読した あらゆるシーンで活用できる決断とリーダーシップの教科書! 歴史上の戦略家が愛読したカール・フォン・クラウゼヴィッツの『戦争論』を、ビジネスや人間関係など現代のあらゆるシーンで活用できる、決断とリーダーシップの教科書としてよみがえらせる。「危険な状況を打ち破る方法とは?」「予測不能な事態を乗り越えるには?」「勝利の確率を上げる方法とはなにか?」など『君主論』全8篇の内容を厳選し、イラストや図解を交えながら、わかりやすいあらすじと現代的な事例で解説していく。 ・争いが激化する原因とは? ・「戦略」と「戦術」の違いとは? ・危険な状況を打破する方法とは? ・予測不能な事態を乗り越えるには? ・争いに影響する3つの精神とは? ・マニュアルにこだわりすぎてはいけない? ・勝利の確率を上げる方法とは? ・場合によっては奇襲も有効? ・反撃する4つのタイミングとは? ・戦力の低下を防ぐ目標の定め方とは? 【目次】 Part.1 名著とされる『戦争論』 Part.2 物事の本質を追求する Part.3 状況を分析して過去に学ぶ Part.4 戦略の構築が物事を優位に運ぶ Part.5 攻守を使い分けて駆け引き上手に Part.6 すべての指針は計画段階で明確に
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「悪いことをしたら、地獄に堕ちるよ」──子供のころ、そんなふうに叱られた人は多いのではないだろうか。 昔の人がのこした文や絵には、地獄には鬼がいて、亡者は釜茹でにされたり、舌を引きぬかれたり、 八つ裂きにされたり、終わることのない苦痛を受けるイメージが伝えられてきた。 では、具体的にどんな罪を犯したら地獄に堕ちるのか、どんな仕打ちを受けるのか、 136もの数が存在するといわれる地獄の世界を、本書で生きながらに覗いてみよう。