堀田あきお&かよ - 完結作品一覧

  • ネパールに行ってみた!-Asian deep waking
    完結
    5.0
    神々さと厳しさを併せ持つ自然豊かな国、ネパール。そこで暮らす人たちにとって、この地は天国なのだろうか……。主人公の杉田純一は会社を辞め、現在、アジアをフラフラと貧乏旅行中。バックパッカーの聖地(?)インドを経て、とうとう世界の屋根、ヒマラヤの国、ネパールにたどり着いたのだ。 堀田あきお&かよの傑作 『インドまで行ってきた!』の続編!旅のガイドブックとは一味違う、旅漫画であり、青年バックパッカーを通じて、ネパールの地でプリミティブな人間性を垣間見るなど、いろいろ考えさせられたりもする名作だ!
  • アジアのハッピーな歩き方
    完結
    5.0
    アジアの旅漫画を描くために夫婦で取材の旅を続けていた、堀田あきお&かよ夫妻。バックパッカーの若者を主人公に旅漫画を描くうちに、夫婦そろって旅の面白さにハマる。本書は、タイやインド、中国などアジア近辺およびオーストラリアまで、いろんな国で遭遇したエピソードをまとめた一冊。超リアルなの旅珍道中!伝説の紀行漫画をとくとご覧あれ!
  • インドまで行ってきた!-Asian deep waking
    完結
    5.0
    25歳の杉田純一は、なんとなく勤めていた出版社を辞め、アジアの国々をふらふらと旅して回っていた。人づてにインドが面白いと聞き、ついにその地に足を踏み入れた。気温が50度になることがある街では大人も子供もガメツイ商売をしていたり、牛が路上を歩きまわっていたり、はたまた修行に明け暮れる人がいたりと、日本とはまるで異質な世界。杉田はこの地で、さまざまな旅行者とも出会う。「毎日、会社で働いてそして年をとっていく……、そんな人生にどんな意味があるのだろうか」と悩み、その答えを探しにインドまで来た男性や彼氏を追って来た女性らとの交流から、ちょっと切なくも温かい人間模様が展開されていく。デリー、バラナシ、カトマンズへと続く、インドの旅。インドに行ってみたいと思わせる、秀逸の紀行マンガ!コラムの「インド雑学旅案内」では豆知識が盛り沢山、「はみだしインド雑記」では「インド人は女をやたらと口説く」など堀田かよ氏のレポートがこれまた面白い!旅好き必見、イッキ読み間違いなし!
  • 親の介護、はじまりました。 上
    完結
    4.6
    誰もが不安を抱える「親の介護」――。ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、突然「不安」が「現実」になった時、すべて母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たち、そんな家族に何ができるのか!? 『不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~』で、不妊治療を通して“夫婦の絆”を描き大きな反響をえた著者が、今度は右も左もわからず始まった母親の介護を通して、“家族の絆”と“夫婦のあり方”を描いた、大注目コミックエッセイ・上巻!!
  • 手塚治虫アシスタントの食卓(分冊版) 【第1話】
    完結
    4.4
    漫画の神様・手塚治虫氏のアシスタント時代の話を、当時の食事情もまじえて漫画化! 多くの漫画連載とアニメ制作が重なり地獄と化した時期の様子や、手塚氏から受けた漫画教室、まるで宝さがしのような手塚氏の仕事部屋の掃除など、アシスタントだからこそ知る仕事場の裏事情や、日本を代表する作品の裏話が満載で読み応えもたっぷりです! アシスタント時代の同期たちによる座談会や、当時の思い出の品も写真で特別収録!!

最近チェックした本