学術・語学 - 南幅俊輔作品一覧

  • ネコロジー アドラーと猫の心理テスト
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大切なのは共感すること。共感とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じることだ」これは、アドラー博士の言葉です。 共感とは、人と人とが心を通い合わせること。相手の目になり、耳になり、心になればそれも不可能ではないと博士は言います。でも、そのためにはまず自分の心にかけている鍵をはずす必要がありそうです。なかなか人と心を通い合わせることができないどころか、自分で自分のことがわからなくなるのも、その鍵のせい。この本は、あなたが心にかけている鍵を開けるためのもの。そのためのツールとして、29の心理テストを用意しました。ネコを題材にしているのは、あなたに猫の目で見、猫の耳で聞き、猫の心で感じてもらうため。猫になる(自分を客観視する)ことで、きっと鍵は開くはず。心と心を通い合わせることも可能になるはずです。 【内容】 (1)アドラー編/あなたの勇気度をチェック  ・子猫の超能力  ・影猫の舌  ・猫が立ち上がった理由  ・まとめ役猫の声かけ  ・残された猫の気持ち  ・猫背のイメージ  ・ソックスをはいた猫  ・なつかない子猫  ・邪魔な猫の返答 (2)恋愛編/あなたの恋愛体質をチェック  ・獲物を狙っている猫  ・子猫が木にしがみつく理由  ・猫は狭いところが好き  ・猫の瞳の色の組み合わせ  ・猫が見つけた嫌われもの  ・不機嫌そうな猫  ・お腹がすいた猫の行動  ・ネコという名称を変える  ・跳びたい猫  ・猫がボロボロにした家具 (3)ビジネス編/あなたのできる度チェック  ・後ろと左右にいる猫は誰  ・前を行く猫の存在  ・急に目の色を変えた猫  ・猫が苦手な理由  ・猫とコンビを組む動物  ・愛猫に作ってあげたいもの  ・猫にひっかかれた原因  ・お皿を割った猫  ・ボスにふさわしい猫の顔  ・ソトネコ3兄弟の1匹 アドラーコラム  ・なぜアドラー心理学は現代日本人にうけたのか  ・アドラー博士の提唱する幸せとは?  ・自分を変える方法とは?  ・あなたを縛っているのはトラウマ? アドニャーアドバイス(全29件)  ・サディズムとマゾヒズムの共通点とは  ・自分に合った「認知特性」をチェック  ・夫婦円満の3つの秘訣とは  ・恋人に浮気をさせない方法 ほか
  • ハシビロコウのフドウ PHOTO BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動だけど結構動くフドウ 本書は、島根県にある松江フォーゲルパークで絶大な人気誇るハシビロコウ・フドウの写真集です。 実際には、なかなか動いてくれないフドウですが、この写真集では様々な表情を見せてくれています。 また今回の写真集では、フドウファンのみなさんが撮影した“とっておきの一枚”も募集。約60枚もの写真を掲載しています。 ■CONTENTS プロローグ モノクロームの世界 フドウの光と影 フドウをモデルにハシビロコウ解説 花と鳥の楽園 松江フォーゲルパーク「園内ガイド」 フドウの1日 フドウさんの間取り図 フドウのトリセツ みんなのフドウ写真館 フドウの観光ガイド
  • マヌルネコ 15の秘密
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    1巻1,540円 (税込)
    600万年前から姿の変わらない世界最古の猫。そんなマヌルネコの15の秘密に迫りました! 600万年前から姿が変わらないといわれている世界最古の猫、マヌルネコ。NHKの動物番組「ダーウィンが来た」のキャラクターでも人気です。そんなマヌルネコのモフモフ、変顔、コマヌルなどの人気の秘密を5つ、そして、猫との違い、暮らし、狩りと食、子育てと成長などの知られざる生態の秘密を10。計15のみんなの知らない秘密に迫りました。野生のマヌルネコ、国内の動物園で会えるマヌルの紹介も含め、可愛い写真が盛りだくさん。さらに国内の個体の相関図まで解説した、マヌルネコ愛てんこ盛りの究極の1冊です! 【目次】 【イントロ】 この頃話題のマヌルネコとは? 【漫画】 かわいい? マヌルネコ 誰も気づかないマヌルネコ 【グラビア解説】 秘密1 モフモフ 秘密2 変顔 秘密3 鋭い目 秘密4 コマヌル 秘密5 小さな一歩 【イラスト図解】 秘密6 分類 秘密7 進化 秘密8 環境 秘密9 体型 秘密10 猫との違い 秘密11 動き 秘密12 暮らし 秘密13 狩りと食 秘密14 子育てと成長 秘密15 現状と未来 【各動物園の個体紹介】 マヌルネコに会いに行こう 国内のマヌルネコ相関図 【INTERVIEW】 「マヌルネコのうた」誕生の秘密 【アウトロ】 また会いましょう 【著者】 今泉忠明 動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。 南幅俊輔 盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。デザイン事務所コイル代表。現在、デザイン以外にも撮影、編集、執筆を手がける。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影を行っている。著書に『美しすぎるネコ科図鑑』(小学館)、『ワル猫カレンダー』『サーバルパーク』(すべてマガジン・マガジン)、『ソトネコJAPAN』(洋泉社)、『アイドルハシビロコウふたばPHOTOBOOK』(廣済堂出版)など。

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