学術・語学 - 田中せいや作品一覧
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-【概略】: 母・祖母・父を介護している過程で生まれたお話。 「生」「死」「老い」「医療」「介護」をおもしろまじめに考える。 ・ショートショート49編。 (うち24編は既刊電子書籍6冊からの転載。下記※。加筆あり)。 ・短いエッセイ108編。 ・川柳50句。(25句×2)。 ・超短編99編。 1話20秒から7分ほどで読めます。 総文字数:約6万8千。 【目次】: 【かあちゃん(ショートショート)】泣けて笑える話/※ゆめ太郎/※まほうびん/砂消し/※ふとん/選択/愛/私の「あしたのジョー」/積み木/帰省/※毛糸/川/法要で/紫蘇/おむかえ 【小休止の川柳1】25句。 【ばあちゃん(ショートショート)】※ヤツは、いた/※かわいい孫~見習い天使1/※孫/※いとしい娘~見習い天使2/※ばあちゃん、まいご/※天使の卒業試験~見習い天使3/桜吹雪/※もうすこしだったのに/※形見/キン婆さん/記録/※リアル・たまごっち/※きずな/※喪主もしゅ/遺品/※余慶 【小休止の川柳2】25句。 【とうちゃん(ショートショート)】病院で見た黒い人/笑い/※風見鶏/パノラマ視現象/※最期に/父の入院で/※年末風景/律儀な友/親族会議/犬も食わないもの/お墓/※ぼくんちピチピチ/ぞっとした/※セミとアリ/※商店街の人たち/※帰ってこいよ/※タンポポ/ポ 【付録1:おやじのボケ覚え書き】短いエッセイ108編。 【付録2:あの世・来世】超短編99編。
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-【概略】 箴言:一般(50項目)。 ニッポン人の定義(99項目)。 やくざの定義(30項目)。 関連ショートショート:17編。 総文字数:約2万。 【詳細】 箴言:ブログで十年あまり書いてきたものをまとめたもの。やくざの定義は、近所の反社会的集団の事務所の方々と、七年あまり、実際にやりあってきて、得たことや感じたこと。 ショートショート:箴言に関連するもの。むかし紙で出した本から13編 と、ほか4編。 【目次】 〈箴言〉:一般/ニッポン人の定義/やくざの定義 〈ショートショート〉:定年まぢかの田中さん/あのクソ部長/万華鏡/タイタニック号裏話/面接/しみついたもの/小石/会社見学/スズメ/銭湯にて/やーさんとのファーストコンタクト/よくある風景/喪主もしゅ/美佳の人生設計/教師、岡田の苦悩/最期に/焼却
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-文学をぶっこわす! 「こわれたのは田中のほうだ!」「ついに狂ったか、田中」「いや、もともとマトモじゃなかった」「ほっとけ、あんなバカ」「そうだそうだ」……。あはは。 【概略】 自動翻訳ソフトにて、著名な日本文学作品の和文(原文)を英訳し、その英訳文を更に和訳したもの。 ○和文(原文)→△英訳文(破壊文)→●和訳文(再生文) 掲載の並びは、●和訳文(再生文)→◯和文(原文)、の順。 【例文】 ●小3. 昔、竹富の沖縄と呼ばれるものがずいぶん前からありました。山の中の三木で竹を選び、自分で使ってください。名前はストローの雨の創造であることを止めるでしょう。その竹には、元々の竹の芽があります。それはぼやけて、バレルの中に密着して見えました。あなたがそれを見ると、3層の人々を見つけるのは簡単です。 ◯小3. 今は昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さぬきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。 『竹取物語』(900頃)作者不詳 【目次】 ・小倉百人一首(100首) ・小説・随筆の冒頭(10編) ・俳句(40句) ・和歌・短歌(32首) ・詩(10編)