少年マンガ - 桑田次郎 - バトル・格闘・アクション作品一覧

  • 嵐のチャンピオン
    完結
    -
    プロレス界の王者であった近藤勇吉にその才能を見いだされた竜男。鍛錬に励み技を磨き、彼はいつしか近藤以上のレスラーとなりつつあった。ところがふとしたことから、密輸団に加わってしまうことに。格闘の末、一味を退治するが、今度は病床にあった母親の訃報が竜男の耳に届く…。ジャングルでの戦い、そして謎の人物の登場。竜男の運命やいかに!
  • 怪少年ジュン
    完結
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    全1巻330円 (税込)
    偉大な学者の息子・ジュンは不良仲間と通行人を脅し、金品を強要するロクデナシ。しかし、そのジュンは普通の人間と違い、考えられないほど高い知能を持っている。ある日、カップルに難癖をつけたジュンは突然、頭が痛み出す。痛みをガマンしているうちに、自分でも信じられない力を発揮できるようになるが…!?
  • ガロロQ (1)
    完結
    -
    全3巻330円 (税込)
    ドライブの帰り道、嵐に見舞われた荒木探偵とその弟・龍二は、謎の物体が近くの林に落下するのを見て驚く。落下物に近づいてみると、なんとそれはロケットで、そこから地球外生物が出て来た直後、ロケットは大爆発! 死を悟った宇宙人から、ガロロQを動かすというクロス型の物体を渡された龍二だったが、宇宙人は、ガロロQの秘密はたとえ兄であろうと教えてはいけない、正しいことだけに使えと言い残して…。
  • マンガ 巨人16号〔完全版〕
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    世界的陰謀団邪悪な人工頭脳 VS ロボット探偵弾丸も通さぬ鋼鉄の身体!!作者得意の探偵アクションが炸裂する!!続編『少年キング』も完全収録!!【あらすじ】ロケット発射局長の山田博士が世界的陰謀組織“赤いこうもり団”に誘拐されてしまった!博士救出のため、一人息子のあきら少年とロボット探偵巨人(ジャイアンツ)16号は“赤いこうもり団”が潜む宇宙ステーションへ乗り込むが――!?【解説】1958年に秋田書店の「冒険王」で連載が開始された『巨人16号』は桑田次郎による科学探偵作品である。少年探偵とアクションの組み合わせは、桑田次郎の得意とするジャンルの一つであろう。桑田次郎は本作と同時期に、代表作『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』などを手がけていた。(あまりに多忙なため、一峰大二が手伝いに行ったというエピソードがある。)今回は、連載終了後に同雑誌で始まった続編『少年キング』も完全収録し、初の[完全版]としてお届けする。アメリカン・コミックの如くスピード感溢れるタッチに、桑田ファンならずとも必ず引き込まれることだろう!!
  • キングロボ (1)
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    1~2巻330円 (税込)
    14年前、銀河系の端にあるキング星のガス状生命体は、ロケットの故障で地球へと不時着。だがその時、着陸できずに岩山に激突してしまい、落石で、ある家族の命を奪ってしまう…。唯一生き残った赤ん坊を育てるため、本郷一郎という普通の人間と変わりないロボットと、キングロボというスーパーロボットの2体を作り、それぞれの人工頭脳に入り込むことで操っていた。しかし、2体を同時に操作することは不可能で、その時に応じて入れ替わらなければならなかった。ある時、軍事用ロボットの研究をしているゾリンゲン博士はそのキングロボに目をつけ、悪の手先として使おうと企むが…。
  • 黒わし少年〔完全版〕 【上】
    完結
    -
    全3巻550円 (税込)
    『まぼろし探偵』と同時代に発表された少年探偵アクションがここに復活!数々の少年ヒーローを描き続けてきた桑田次郎の知られざる人気作品を〔完全収録〕!!【あらすじ】正義の人 黒わし探偵は神出鬼没の赤い星怪盗団と戦うが抹殺されてしまう。その息子である猛男少年は謎の人物ブラックXに導かれ、黒わし少年を名乗り赤い星怪盗団に戦いを挑んでいく――。【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
  • 桑田次郎サイエンスフィクション短編集 リルから来た悪夢
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    『リルから来た悪夢』巨大な人工衛星で暮らすリョウとオードラは謎に包まれたリル第七惑星に向けて四次元空間ロケットで旅立つが……。『月は地獄』月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失うことに!絶望は隊員達を包み支配する……。『月は生きていた』月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球以上の繁栄を誇ったかつての月の姿が見える!?『囚人船』宇宙を股に掛ける残忍な凶悪犯ジンドーと、ジンドーに父親を殺された少年を軸に展開される人間賛歌!『ぼくは超能力者だあ』菓子“ウインナチョコレート”の付録として描きおろされたSFギャグ!
  • 桑田次郎単行本未収録選
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    『月光仮面』や『8マン』で知られるヒーローキャラクター漫画の大御所が、青年誌に描いたアダルト作品の読み切り短編集。収録作品は『しみ』『感覚転移』『骨は語った』『焼死体』『地獄から来た少年』の5編。※『地獄から来た少年』はeBook Japan配信の電子書籍『マスカー・ブルー』でもご覧いただけます。
  • シンゴ 桑田次郎名作選 (1)
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    1~7巻330円 (税込)
    宇宙観測船S14号を操縦するシンゴは、大流星サタン=ファイアーに接近する。とてつもない放射能と重力を持つサタンに近づきすぎたシンゴは、最大出力でサタンの重力圏から脱出しようとし、その最中に気を失ってしまう。その後シンゴは無事救出されるが、生きているのが不思議なほどの全身骨折に内臓破裂、更に、彼の体から特殊な放射能が大量に検出される。そして、シンゴは信じられない回復力で…。
  • ゴッド・アーム 1
    完結
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    香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 少年ジュピター
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    宇宙開発基地・宇宙ステーション第一号ジュピター。時限爆弾を仕掛けられ、動力室が爆発し犠牲者が。何者かに狙われている宇宙ステーション。光一少年の父・北博士は、肉体は亡くなってしまったが、頭脳は電子頭脳となり生き続けていた。その父から少年ジュピターとなり、宇宙ステーションを守ることを命じられた光一。だが、謎の人物が次々と光一に襲いかかる…!
  • スペードJ (1)
    完結
    -
    全2巻330円 (税込)
    国連警察の中でも特に優れた捜査官・スペードJは、仕事上、人相、年齢など、いっさい不明。世界最大の麻薬組織・白さそりの本部が東京に移ったことを知った国連警察は、スペードJを日本に送り込む。そして、日本に向かう飛行機の中で白さそりのスパイが、スペードJと見当をつけた男を拉致し、拷問を開始するが…!?
  • 電光少年
    完結
    -
    主人公の光一は新人の科学者だが、正義感は人一倍強くて勇敢だ。そんな彼の父親は立派な科学者だったがすでにこの世にはいない。そんなある日、「怪人 黒い月」と名乗る者から研究所にあるライオン像を頂くという犯行予告が届くのだった。光一の家には白の玉をくわえたライオン像がある。この世界には3つのライオン像があり、全て集めると人類を滅ぼせる殺人兵器を手にすることができるのだ!それを阻止するべく、光一は父の意志を継ぎ、電光少年となって悪を討つ!「月光仮面」、「8マン」などで一世を風靡した、SFヒーロー漫画の巨匠、桑田次郎が描く、SF痛快アクション長編作品の決定版!
  • 電光少年〔完全版〕
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
  • 電光少年スパーク・ダン〔完全版〕
    完結
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    全1巻550円 (税込)
    平和だった日本にゴースト国のスカイ総統が操る怪飛行機が出現!日本を支配するため暴虐の限りを尽くしていた――。ある日、自宅上空を飛ぶ怪飛行機を発見した勇二少年は、持ち前の好奇心で追跡するが、失敗に終わる。だが数日後、怪飛行機が起こした事件に最愛の父が巻き込まれてしまう。勇二はスパークダンに変身、以前から開発していたスパーク号に跨り父救出に乗り出す!!
  • 電人Xマン
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    レーサーの本条ケンは、病気の母親のために、10年近く前に行方不明になった父親を探していた。ある日、ケンの父は霧が岳の研究所にいるという謎の電話が。だが、そこで再会した父は、肉体を失い、電子頭脳となってしまっていた…。そうまでして生き続けたのは、人類を滅ぼさんとする怪人と闘う、人間以上の超人・電人Xマンを造り出すためだと言うのだが、完成まで今一歩、肝心の電子頭脳が未完成であった。しかし、人間の脳を使うことも可能だと聞いたケンは、自分の脳を使ってくれと言いだして…!!
  • 電人Xマン+黒い風
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    桑田次郎(桑田二郎)のヒーローモノ 『電人Xマン』と『黒い風』2編を初単行本化!! 右腕には鋼鉄さえも切り裂く超音波手刀、 左腕には圧倒的破壊力を備えたレーザー光線銃 行方不明であるはずの父の意思によって導かれた 天才レーサー本条ケンは電人Xマンに生まれ変わり やがて鉱物の化身であるメカニ怪獣との死闘に身を投じていく… はたして電人Xマンは人類を守ることができるのか!? 同じく初単行本化である『黒い風』、傑作SF短編『牙のない牙』 『トゲ人間』『奴ら!人間じゃない』の4作品も収録。 初出一覧 電人Xマン 「テレビマガジン」(講談社)1973年1月号~8月号 黒い風 「少年画報」(少年画報社)1965年10月号付録 牙のない牙 「週刊少年キング」(少年画報社)1970年50号~1971年1号 奴ら!人間じゃない 「別冊少年キング」(少年画報社)1968年1月号 トゲ人間 「ぼくら」(講談社)1968年11月号
  • ベビーテック〔完全版〕 【上】
    完結
    -
    全3巻550円 (税込)
    空をも自在に飛ぶ謎の覆面ヒーローベビーテック登場!!怪人 夜の魔王に襲われるとんまな迷探偵 野呂利三平。彼を助けたのは、正体不明の少年探偵 ベビーテックだった! 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
  • まぼろし探偵 (1)
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    1~8巻330円 (税込)
    富士進は少画新聞の少年記者である。しかし、その正体はひとたび事件が起きれば赤い帽子、黒いマスクに黄色いマフラー姿に早変わりし、悪人を超人的な力でやっつける「まぼろし探偵」。その秘密は誰も知らない…。今日もまぼろし探偵は難事件に立ち向かう!釣りをしていた富士進はけが人を釣ってしまう。そのけが人は丸の外警察署長に瓜二つだったが、丸の外警察署にはちゃんと署長本人がいた。まぼろし探偵は事件の真相を探り始める…
  • まぼろし探偵〔完全版〕 第一部 【上】 四・六の秘密編
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    出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • ミュータント伝 (1)
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    1~2巻330円 (税込)
    旧人と呼ばれた人類の祖先が地上に誕生し始めて数万年が経った頃、ある母親から生まれた赤ん坊を見て旧人たちは驚いた。毛におおわれた旧人と違い、その子の肌はスベスベとしていた。その子を恐れた旧人は崖から投げ捨てるが、運よく助かった赤ん坊は、犬に育てられ、逞しく育っていく。そんなある日、少年は洞窟で自分と同じとうな少女と出会う。それは新人類の誕生であった。
  • 未来の国のケンジ+銀河R3
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    テーマは“未来”“宇宙”そして“冒険” 元の世界に戻ろうとするタイムトラベラーと 悪の宇宙人から地球を守るヒーローの活躍を 鮮やかに描く!! 桑田次郎渾身のSFロマンとヒーローモノを [完全版]で読者にお届けする! あらすじ 1962年に「少年画報」「少年」で連載された桑田次郎のSF作品を カップリング。二人の“ケンジ”の活躍を見よ!! <未来の国のケンジ> 光よりも速い『今』というスピードで未来の世界へタイムスリッ プしたケンジ、ドン平、ゴロ。タイムマシンが未来にしか行けず、 未来の世界に取り残されてしまい、現地の騒動に巻き込まれてし まう。二人と一匹は元の世界に戻れるタイムマシンを探すため、 より遠い未来を目指すが……? <銀河R3> 謎の宇宙船を目撃した賢二少年は、銀河大帝から凶暴な宇宙人か ら地球の人々を守るため正義のエージェント“銀河R3”に任命さ れる。相棒のロボット ダンと共に地球の平和を守れるか!? 銀河R3!! 初出 『未来の国のケンジ』 「少年画報」(少年画報社)1962年9月~63年4月号 『銀河R3』 「少年」(光文社)1962年1~7月号

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