あらすじ
1978年、新宿────少女たちを結集させたクイーン・麻利亜は、真の能力を持ち生まれ変わる。真我──即ち神我────GOD・I・AM……生きるための情熱をくれた師サーラ・ラマを守り抜くには、密林で甦った女「あどろ」を葬らなくては……そして彼女はアマゾンへと旅立つ。女流劇作家川崎三枝子が挑む恐怖と謎のスーパー劇画。
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
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1978年が舞台の古い作品でした。
少女たちを結集させたクイーン麻利亜が
ミステリアスでした。
真の能力をどう生かすか興味深いです。
女性ならではの
劇画に出てくる女性は添え物みたいな扱いが多い気がするのですが、これは主人公を女性にして魅力的なお話に仕立てていますね。オカルト的な要素がおどろおどろしさを醸し出していて、なかなか引き込まれました。