【感想・ネタバレ】即買いされる技術 キャッチコピーはウリが9割のレビュー

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Posted by ブクログ

商品やサービスを買ってもらう理由をつきとめないと、キャッチコピーも書けない。。

そのウリの見つけ方を、多面的に、さまざまな方法で、豊富な事例とともに、意外な方法も含め、書かれている本です。

面白いだけでなく、ビジネスをする人であれば、みんなが読むべき本です。

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2022年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最新の著書である「ネーミングの極意」の著者。
マーケティングでよく言われる(USP: Unique Selling Proposition)ウリに関する書籍。製造業xマーケティングコンサルタントに特化した著者の考えは、まさに中小製造業に勤める自分からしたら、どんぴしゃりな書籍だった。

B2B製造業で営業&マーケティングに携わっていた身としては、
分かりみしかなかった。経験で考えていたことが、改めて言語化して、
より自分の中で理解できた一冊。

一度、この著者に依頼してみようと心の底から思った次第。

・プレスリリースは発想のホイール。モノよりコト、コトよりヒト。
・マーケティングは、誰に何をどう売るか。誰と何は、切っても切り離せない。
・何こそがウリ。
・QCDはウリにならない。

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2022年02月14日

Posted by ブクログ

今はもう、こういう仕事から
少し離れてしまってのですが、
でも、勉強しておくべきですね。
どんなビジネスマンも。
分かりやすかったと思います。
大企業よりも、中小や個人で戦う人たちには、
とても良い参考書だと思う。

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

・お客様がウリを教えてくれる。コピーライターとの打ち合わせで、ウリのポイントを押し付けないほうがいい。
・価格で勝負していいのは経営規模のある大手企業だけ。中小企業にとって理想の顧客とは、高い単価で買ってくれるお客様です
・ウリは使えるシーンと一緒に親切に答えを書いておく
・ライバルは同業者に限らない。モノよりもコトにフォーカスする(出版社であれば、文化伝達業やノウハウ教育産業)
・切実なニーズを探す視点:ビジネス⇔体、モノ⇔心の9象限で考える
・売りのポイントを選び、絞り込むことでお客様に選ばれ、依頼を受けて関係性ができてからは「なんでもできますよ」でいい
・モノタロウは、大手企業の向上へ人的営業をかけ、どさっと大口で売るものだったが、DMチラシを町工場に送ってECサイトへと誘導し、受注を取るビジネスへと落ち着いて、ロングテールでブレイクした
・リアル店舗のメリット:接客力、商品力、体験力
・企画するとは客観的な視点を持つこととイコールである
・SWOT分析はそれぞれを組み合わせて戦略を作るところまで行う
 強み×機会:積極戦略
 弱み×機会:改善戦略
 強み×脅威:差別戦略
 弱み×脅威:回避戦略
・弱みや脅威を、強みだと思い込んだらどんなアピールができるか(狭い→予約がとりにくい、駅から遠い→隠れ家)

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2021年09月26日

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